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MS WORDのキーバインドを変更する

ワードはショートカットキーも好きなように設定できるので、自分好みにしておきたいですね。

Mac OSはカーソルの移動とか、Emacsというテキストエディタの操作法に準じているのですが、Wordはその習慣を無視してるので腹がたちます。 続きを読む

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WORDの「スタイル」を使う

MS WORDは機能が多くてわけわからんほどですが、おそらく一番大切な機能は「スタイル」です。これの考え方を身につけるかどうかで生産性がぜんぜん変ってくる。

詳しくはWORDのヘルプを見るか、「WORD スタイル」とかで検索してください、マイクロソフト社のウェブサイトのがいいでしょう。ていうか、WORDの操作に関する本は1冊読んだ方がいいです。必ず目次で、最初の方で「スタイル」について十分説明しているかどうかを確認してください。最初の方で説明してない本はだめな本です。あとはどうでもいい。んじゃがんばってください、ってそれではあんまりなので簡単に説明します。 続きを読む

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最低限確認しておくべきWORDの操作方法

Microsoft WORDに限らず、学生やってる以上、ワープロで最低限次の操作ができるようになっていること。

  • ベージ番号の入れ方。「表示」→「ヘッダ・フッタの表示。」
  • 脚注の入れ方。「挿入」→「脚注」
  • アウトライン表示と編集。「表示」→「アウトラインモード」
  • 「スタイル」の利用。特に見出し、箇条書、インデント。
  • テンプレートの利用。
  • 目次の作成。
  • 文字数の計算。
  • 自動連番。「挿入」→「フィールド」
  • Microsoft Word でレポートを書く場合は、左右の余白を多めに取ること。1行が横に長すぎて読みにくい。だいたい1行35字ぐらいが適当。

「スタイル」を利用する

  • ツール→オプション→スタイルを表示
  • 30mmとかに設定
  • 「標準モード」で左がわに「標準」とか見出しとかが出てくる。
  • 見出しにしたい行を選択して「書式」→「スタイル」を選び、「見出し1」に設定。
  • あとは適当に研究すべし。

「アウトラインモード」

  • 「表示」→『アウトライン」
  • 見出しにしたい行を選択して上のツールバーの「←」をクリック
  • 小見出しは「→」で。
  • 本文は「⇒」
  • 自動的にスタイルが設定される。
  • 「+」をクリックすると、その見出し以下の部分が隠される。

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