書き殴り1996年 7月


1996/07/01

非常勤。あまりうまくいかない。睡眠不足がたたっている。健康管理も ちゃんとしなければ。

夜半ふと空を見上げると、満月。なるほど納得。実は私は満月付近になると 情動不安定になって、ひとに迷惑をかけてしまう傾向がある。(実は昨日も 1件ちょっとした失敗してしまった。去年も満月に何度か失敗している。それにこりて 用心の意味でMacのデスクトップに月齢を表示するプログラムをおいていたのだが、 最近確認していなかったが失敗の原因。


1996/07/02

たいしたことはなし。 塾の経営者と夏休み期間の仕事について話す。 金がないのは困るが、週3日以上は働きたくないと伝える。

実家からサクランボが送られてくる。1年に1度故郷を思う日。ついでに、 「子供より親が大事」とつぶやいてみるが、もちろん私には 子供はいない。


1996/07/03

出先で京都新聞を読んだら、例の京都のテレクラ規制と 買春なんかの問題にふれてあって、 だれかの談話として「なぜ高校生が買春するのかをよく考える必要がある」 とされていた。「なぜ買春はいけないのか」 の方が答えるのが困難だと思うのだが。実は私はこの問いに対する十分な 答えを見たことがない。

非常勤。とにかく英会話の方はこれで夏休み。短大の方はあと1回。こんなもんであろう。


1996/07/04

研究室でMacを使っていると、モニタの調子がおかしくなる。画像が横にひろがって しまい、デスクトップ全体を表示できなくなってしまった。実はこのモニタは 前歴があって、納入された当初も画面が歪んでいて、一度修理に出したはずだ。 現在も、256色モードにできないという問題をかかえたままだった。(これは Macの方の問題のような気もするが)。歪んだ画面を見ていると頭が痛くなってくる。

この件についてfjで質問すると、これは一部のアップルモニタに頻繁に あらわれた症状で、メーカーに出さないと直らないという情報。ううむ。

月齢を表示するページを作る。グラフィックでないのが残念。そんな技術力はない。 過去や未来の日付の月齢も表示できるようにしたので、 無茶な行動をしてしまった日付を入れて自分と月の運行の関係を確認してみましょう。

懸案の安彦先生へのコメントをちょっと書いた。

ちょっとだけ日記リンクスについて

あらすじ

「日記リンクス」というぺーじがあって、もめごとがおこり そこからひとりのひとのリンクが削除された。

ふと

わたしはよく事情を理解していないが、 事件そのものは、ひとむかし前に草の根BBS(いわゆる「ぱそこん通信」)が 盛んだったころにあちこちのBBSで起ったこととかわりがないように思われる。 わたしはBBSをそれほど多く知っているわけではないが、それでも2、3件はそういう 会員のIDの削除を目撃した。 BBSの場合は、物理的に正常な運営の邪魔になったり、 他の会員がアクセスしなくなって焼野原のようになってしまう場合があって、 ID削除もやむなしという印象を受けたこともある。もちろん管理者の 判断をうたがうような場合もあった。

今回はWWW上の出来事だったのでちょっと目新しい感じがする。 いったい、「リンクをのっけない」という行動は実質的にどういう効果があるのだろうか? 「あんたをきらいだよ」と宣言することとほとんど違いがないのではないだろうか? まさか、あのページへのアクセス数を減らそうという意図なのだろうか? まさか。「日記リンクス」から放逐されたところで、彼のホームページを読むひとは 読むだろう。かえってアクセス数は増えそうだ。 (わたし自身は彼のホームページにそれほど関心を抱いてはいなかったで、 ランキングの上位にいても読むことは少なかったのだが) それとも、「嫌いなホームページへはリンクを張らない」というだけなのだろう? あんなに多数のページへのリンクがある場所でそれにどういう意味があるのだろう? たんなる嫌がらせというのが正解なのだろうか?(たしかに嫌がらせとしては十分 効果的だったと思う。

こういうケースを見るといつも思うのが、「われわれはコミュニケーションが 好きなのね、求めているのね」だ。だれかとコミュニケーションするには 共通の話題が必要なのだが、だれとでも話しあえるネタなんてものは それほどあるわけではない。 だれもが関心をもっていると言えるのはセックスぐらいだろう。 (彼のホームページがほとんどTVなどの批評だったのはそういう共通のネタを TVに求めたということだろうか?)

そういうなかで、どうしても誰かとコミュニケーションしたり、 注目してほしかったらいするばあいに一番お手がるで注目を集めやすいのは、その コミュニケーションの方法それ自体の規範や価値観について語ることだ。 BBSやfjでの運営論 はそれに参加しているひと皆に共通の関心事なので、そういう話題には皆が注目する。 目立つためには、ひとの感情に直接訴えかけるような思想や表現をもたねば ならないし、その結果議論はおうおうにして過激なものになりやすい。 今回のケースでも、他人の意見を求めて、 あちこちのホームページを覗いた人が多かったろう。(わたしもそのひとり)私たちは 規範や価値観の対立から逃げることができないのだ。それは私たちが 自分自身の価値観や規範に関心をもたずにはいられないからだ。

どんどん関係のない話になるが、私がはじめてこういう通信の世界に足をふみいれたのは ASCII-NET(そのころはpcs)からで、そこで展開されるflameには強烈な刺激を受けた。 実際、世間にこれほど多様な価値観世界観があって、それがつまないことを発端に ぶつかりあうのを見ることは、 あるいみで「おどろき」だった。 ////(途絶)

(本気でサーバー上のファイルを直接編集しているので、 こんなふうにまとまらなくなると本気で困る :-)ま、この件そのものに関しては もうひとつ言うべきことが見つからない。「倫理」とかいう言葉をみかけたので つい反応してしまった。


1996/07/05

しばらく前に受けたままになってたHIVの試験結果をもらってくる。 当然陰性。


1996/07/06

蕎麦


最近、あっちこっちの日記を読むことになったが、 読みにくいのが多くて困った。

ローラ・リメイ『続・HTML入門』プレンティスホール
の名言集。よい本です。

「HTMLはSGMLという言語を基にして定義されており、SGMLでは文章は内容に 基づいてマークアップされるべきであって、どのように表示・印刷されるかは 指定するべきではないという考え方に立っているのです。」

「文字を点滅させるのは、ガラスに爪を立てて『キーッ』という 音を立てるようなものです」

「読み手は、内容を読みたくてアクセスしているのであって、 バックグラウンドを見るためにアクセスしているのではないのです」

「お望みならば、(あなたのページを)Netscape専用に設計してもかまいません。・・・・ しかし、ちょっとした変更をするだけで、 他のブラウザでもきちんと表示されるようになります。 ごく少数のタグを使いたいがために 10%〜40%の潜在的な読み手を失うのはもったいないと思いませんか?」

「HTMLそしてWeb、さらにはSGMLまでさかのぼる考え方として、 『ユーザーがすべてをコントロールする」というものがあるのです。」

「HTMLやWebはプラットフォームに依存しない、画面のサイズに依存しない、 そして画面の解像度に依存しない方法で情報を提供するためのものなのです。 このためには、紙に印刷する場合に比べると、デザイン面に関してはある程度 犠牲を払わざるをえないのです。」

これに、「1byteカナはつかってはいけません。とくに引用符などに注意」や 「<h1>などは文字の強調につかってはいけません」や 「ほとんどの文字を<B>などでくくっても なんの意味もありません」などを加えてほしいな。


1996/07/07

某研究会に出席。あんまりおもしろくなかった。

そば


1996/07/08

看護学校ではヴィデオをみてディベートするという授業。楽でよいのだが、 おもしろいディベートにはほど遠い。

教育大はこれで夏休み。


1996/07/09

ふたたび料金滞納で電話が止まる。実は昨日、生徒からメモを渡された。それには、 「腹痛で今日は授業にでられません。4回生なので単位はぜひ欲しいのですが、 レポートについてわからない点があるので後日お宅へ電話します」という 内容が書いてあった。もし今日電話してたらやだなあ。明日は給料日だが。

HTML原理主義者のわたしは、先週問題があると思われたいくつかのホームページ作者さまへメールをだした。 迷惑に思ったひともおおかったであろう。 このサーバ(www.socio.kyoto-u.ac.jp) は、NCSA httpdによって運用されているのだが、残された agent_logを見ると、 238066件のうち、30145件がNetscape以外のブラウザによるアクセスである。 この約13%を多いと見るか、少ないとみるか。 (lynxやEmacs-W3は画像ファイルを読み込まないので、相対的に少なくカウントされているはずである)


1996/07/10

短大前期最終授業。前期の感想を書いてもらう。好意的なものが多かったので うれしい。

今日はいった給料でやっと電話料金をはらう。家賃はまだ(もう2ヶ月ためている)。

Ring Ring Ring...
「・・・ですけど、おぼえてる?」
「おや、おひさしぶり」
「実は私いま東京にいるんやでー」
「おやまた」
「私結婚したんやー。しんじられへんやろー」
「は? それはおめでとう」
「33歳のひとと 知り合って、すぐ結婚してっていったら してくれたんやー」
「それはそれは」
「でもなー、もうやだ。結婚願望なくなったわ。もうすぐ 家出する予定やねん」
「はあ」
「だいたいなー、よく殴るんやでー、そのひと」
「なんで殴られるの?」
「私がわるいんやけどなー。朝起きなかったり、いろいろ。主婦らしく しろって。けどもういいねん。家出するし」
「うう。最後は風俗嬢ってことにならないようにね」

などなど。彼女は2、3年前に なんどか飲んだことのある22、3ぐらいの 子で、ずいぶん結婚したいと言ってた。 現在の旦那とは今年の2月に知り合い、4月に 籍を入れて、8月に式をあげるのだそうな。 世の中に不幸の種はつきない。 (この子の場合は自分から不幸になっているようなところがあるのだが)


1996/07/12

半日かけて、生徒から貸してもらった「エヴァンゲリオン」全26話を見る。つかれた。 かなりおもしろく見ることができたのだが、最後の1時間半ぐらいは拷問のようだった。ひどい。 作者はやってはいけないことをしてしまったというのが私の感想。 これは生徒が「先生、最終回をぜひ授業でつかってみんなで議論しましょうよ」 と持ってきたものなのだが、これでは使えん。 fj.rec.animationあたりを ちょっと覗いてみたが、いまだにこのアニメについてはいろいろ議論されているのね。 たしかに、全体としていろいろ論評したくなる作品ではある。

某専門学校から、「お中元」がとどいてしまう。こういうものはこれまでもらったことがないのでどうすればよいかわからない。

だまってもらっておく
ありがとうございますと電話をいれる
おくりかえす

アメリカに行っている伊勢田君が ホームページをつくっていた。研究室関係者は見るべし。ずいぶん勉強している なあ。うらやましい。

お医者と将棋して2勝2敗。彼はどうも左美濃に弱いようだ。


1996/07/13

千葉大の某氏と某助教授といった方々とお食事させてもらう。ごちそうさまでした > おごってくださった方。上の二人は「こんぴゅーたー好き哲学者」の東西両巨頭だな。 あと広島大の某氏を加えて三大巨頭なのか。インターネットの匿名性や GNUやfjの話なんぞをする。


1996/07/14

寝てくらす。


1996/07/15

看護学校。今回もヴィデオを見て、ぐるーぷでいろいろ話し合ってもらう。 ふと気づいたのだが、ヴィデオをみるときに、机に顔をふせて(つまり、机に 両腕をおいてそのうえに顔を横にして)見る子が多い。私はそういうのは恥ず かしい姿勢だとおもうのだが。


1996/07/16

塾。

どうも水虫という有名な病にかかってしまったらしい。 これまで30年けがれなき体を維持してきたのに。まだ左足の 薬指と中指の周辺だけだが、これはどんどん進行するものなのだろうか?対策は ないのか。

世間では祇園祭という行事がおこなわれているらしい(今夜は宵山)。 祇園のどまんなかにすんでいながら全然関係ない。


1996/07/17

債権者様と将棋。1勝2敗。ちょっと気合いがはいらなかったな。

深夜、部屋にいると、近所(至近距離)若い男の声で「助けて〜助けて〜」と大声で 呼ぶ声がする。「かばんをもってった〜」と叫びながら走っていく。 すぐに出てみると、うちの前に白い帽子がおちていた。 雑誌『GON!』で犯罪ネタを読んでいたときだったのでちょっとびびった。


1996/07/18

塾。最近の高校生はよく勉強する(もちろん勉強させているのだが)。 我々の時代は受験とはいっても、あれほど 努力を必要とするものではなかったと思う。たいへんなのね。

これは私がいま行っている塾固有の問題なのかもしれないが、 全体的に女子は元気だが男子はふにゃふにゃしている子が多い。そういう子は たいてい母親がかなり過保護な感じがある。

実際のところ、塾の教師もあちこちでけっこう長いことやっているので、生徒 の顔をみたり、話し方を聞いたりするとだいたいどの程度の学校に合格するか 見当がついてしまう。やだなあ。


1996/07/19

最近とてつもなく暑いので、日中なんども水浴びする。うちには風呂がないの でどうするかというと、洗濯機がある場所でホースで水をかぶるわけだ。下宿 は女子高や短大の目の前なので、壁をへだてて1メートルのところで短大生などが立 ち話している。まさかすぐそばで30男が全裸になっているとは思わないだろう。

6月分の家賃をやっと払う。いやはや。

----------------------------------------------------------------

fj.news.group.socがなんだか紛糾している。 fjを研究者が有効に使えるようなものにしたいと考えているひとがいて、 moderated(査読してまもとな内容のものだけを流す)のグループをつくろうと 提案しているらしい。発想はわからないでもないが、fjでは無理だろう。 mailing listやWWWの掲示板の方が有効だろう。ただし、WWWの掲示板は機能が 貧弱だし、遅いので、mailing listと併用ってのがよさそうだ。

ただし、その前提として、人文系の学問を対話型ですすめるってのがどの程度 有効かってのは難しい。


1996/07/20

お医者と将棋。2勝4敗。


東山三条の信号近辺に、女子中学生が5、6人集まっ ている。1人をみなで囲んでいるかたち。囲んでいるうちのひとりがなにやら 話しかけている。「・・・やろ、そんなん・・・やろ」なかにいるひとりは下 をうつむいて何度もうなずく。「いじめ」というやつなのか。

----------------------------------------------------------------

あー、研究室のPCを利用している者に告ぐ

趣味の悪い見にくい壁紙を使ったり、アイコンを変えたり、変な音がでるよう にしたり、へんなマウスポインタにすることをやめよ。共同で使うものは極力 標準的でシンプルなものにすること。だれもがコンピューターに詳しいわけで はなく、だれもがやかましい壁紙やサウンドやスクリーンセーバーが好きなわ けでない。アイコンなどは変えられると混乱する人もいるはずだ。そういうの は自分の家のコンピューターでやりなさい。

---------------------------------------------------------------- やっぱりこれは Windows NTにしなきゃだめだな。

----------------------------------------------------------------

ふと気になったのだが、このページを読んでいるひとのうち どれくらいが私を(以前から)個人的に知っているのだろうか? ちとアンケートをとら せてください。ブラウザのメール送信機能ではなく、こちらの サーバーでプログラムを動かしてますので、 名前またはemailを書かないかぎり誰であるかは特定できません。 安心して答えて「送る」を押してください。

現実世界で江口を知ってる
このページ でしか知らない

もし江口を知っているとしたら、どこで知りましたか?
江口になんか習った
どっかの研究会で見た
廃人ODの江口を見たことがある
大学院のころの江口を知ってる
大学の学部のころの江口を知ってる
高校以前の江口を知ってる
Internet以外の通信で見たことがある
それ以外の場所で見たことがある
コメント、emailアドレスなど(特に必要ありません)


1996/07/21

fj.news.group.miscで、投票をめぐってどうもよくないことが起ったようだ。 fjでfj.biginnersというグループをつくろうという意見に対して 議論が収束せず、結局投票によって決めるという手続きをつかうことになったのだが、 (1)提案者が投票期間の途中で中間発表を行なった (2)投票システムの不具合で、正常に投票できなかった場合があるので、 投票期間が1週間延長された ということになり、(3)さらに再度提案者が中間発表を行ない、「yesと投票 したのに正常に投票されていないひとは、(提案者に)メールしてくれ」という 意味の記事をポストした(なぜ提案者に直接めーるなのか理由はわからない)。 これではほとんど投票の意味がなくなってしまうと思うのだが、 ま、この要約は不正確かもしれないので興味あるひとは直接読むべし。 こういう事件を直接民主制(:-)のfjがどんなふうに解決できるのか 興味がある(ま、flameになるのだろう)。


1996/07/22

塾。私の受験英語指導は基本的に

  1. GENIUS英和を買う
  2. 辞書をひいて赤線をつける癖をつける(特に動詞)
  3. 動詞の用法を辞書で確認できるようになる
  4. 関係代名詞は代名詞であることを知る
  5. 現在分詞と過去分詞はどうちがうかを知る(いわゆるSVOCの文型で)
  6. 知覚動詞だとか使役動詞だとか呼ばれているやつを知る
  7. exciteとかsatisfyとかは「〜させる」だと知る
  8. 分詞構文ってやつは適当に読むべきであることを知る
  9. "I will go if it rains tomorrow" と "I don't know if he will come tomorrow" のちがいを知る
  10. 熟語/構文は500個ぐらいしっかり例文を暗記する
  11. 自分の頭の程度によって理解できる文章とそうでない文章があることを知る :-)
ぐらいだな。これでうまくいって偏差値63ぐらいか。 しかし67くらいを越えさせるのは難しい。

某進学校の生徒も教えているのだが、そういうところは めちゃくちゃ難しい英文を読んでいるようだ。 へたすると京大文学部3回生ぐらいでは読めないとみた (私も辞書がないとかなり不安)。 あんなものをやって 3割ぐらいの生徒の頭にはいっているのならたいしたものだ。 (ま、エリート生徒の知的関心を刺激するという役目があるのだろう)

あまりにゴキブリが多いので、一昨日ゴキブリホイホイを仕掛けた。 本日までに捕獲された数は恐しくて書けない。


1996/07/26

今週は塾で急がしくてほとんどなにも書けなかった。 この間、いろいろ強い印象をうける出来事があったのだが、 ここには書けない。

ちょっとネットワークで匿名になることに興味をもって いる。 (lynxのbookmark を公開しているのでいったい私がなにを読んでいるのか 一目瞭然だけど:-)、

以前からanon.penet.fiの匿名remailerのことは知っていたが、 最近はずいぶん多くのremailerがあり、 またずいぶん進んだ機構ができていることを知り感心した。 たとえば、alpha.c2.orgなどではPGPや他のremailerを何重にも利用して、 そのremailerの管理者すら、いったい誰が送ったメール(や記事)か わからないようになっている。 これにたいして、 昔からあるpenet.fiなどは基本的に管理者はそいういう情報を知ることができる。 (実際にanon.penet.fiの管理者が政府(警察?)から情報の提供を もとめられたことがあったようだ。) 前者を狭義のanonymous remailer、後者をpseudo anonymous remailerと呼ぶらしい。 alpha.c2.orgぐらい機密性が高いと、たしかに 政府転覆計画ぐらいinternetを通じて情報交換できるな。

というわけで(いや、べつに政府転覆を企てているわけじゃないけど)、実際に いくつかのanonymous remailer(メール等を匿名にしてくれる)の Webを読んで、実際にふたつIDを獲得してみた。 どれも配送に時間がかかるようだ。また、alpha.c2.orgはPGPの利用が必須なので それがつかいにくいメールソフトではたまらないだろう。私はEmacsの上でMewを 使っているのでらくちん :-)

ちなみに、penet.fiがよく利用されているのはalt.personal.adsの あたりで、けっこうおもしろいので一度ごらんになることをおすすめする。 6年ぐらい前にはじめてネットニュースを読んだとき一番つよい印象をうけた グループだった。日本にもある「伝言ダイアル」のinternet版で、 fjでも最近同様のグループもできたが、はじめてみたときは こんなものが実用になるのかと驚いた。

私が書くとすればこんな感じか。

I am a SAM (Straight Asian Male), live in Kyoto, 30 years old, 170cm tall, weigh 62Kg. I have black hair, dark eyes, and am cute. I am a smoker and social drinker. I'm a good cook, kind, and very fond of music (esp. P-Funk and Prince staff). I don't do drugs.
I am looking for a S*F who is intelligent and has a sense of humor and irony. If you are interested, please e-mail me. You don't have to be rich or beautiful to rule my world.

---------------------------------------------------------------- 結構いそがしいのにもかかわらず、またお医者と将棋してしまう。 3勝4敗。3勝2敗の時点でやめておけば初の勝ち越しになったのだが、 よかったのだが、「もう1番」の声で泥沼にひきずりこまれた。くそー。


1996/07/27

fj.news.group.misc。まさに唖然とした。いやはや。

ひさしぶりに自炊。江口がどういうものを作って食べるかというと、

という旅館の朝ごはんのようなものだけである。自分で作るといつもこういう かんじになってしまう。スーパーに行って、食べたいものをカゴにいれていると いつのまにかこうなってしまう。

バリエーションがあるとすれば、 おひたしと魚とみそ汁の内容がかわるくらいで、構造はいっしょ。 一部ではあまりにヘルシー(?)すぎるという 意見も聞く。


1996/07/28

なるほど。fj.os.linuxでもflameがおこってたのね。 (最近こうして見つけたflameを報告しているのは 収集家のためである :-)ちなみに、収集家は関西人である。

----------------------------------------------------------------

技術的記事に関する経験則


1996/07/29

あちこちのWeb上の掲示板がちゃんとうごいていないので、 ソースをとってきていじってみる。プログラムをいじっているのは たのしいのだが、私がやるべきことではない。技術力が足らん。

塾。今年の生徒はなんだかまじめでよい子ばかり。 ただし美人の生徒をめぐって男子生徒の間に軽い緊張感があるようなのが 気になるというかうらやましいというか。これをほっておくと、 いきなり何人かやめてしまったりして、ちと面倒なことになるのだろう。 (去年そういうケースがあったようだ。わたしは担当じゃなかったから 関係ないけど)いいなあ。わたしも高校生にもどりたいよ。


1996/07/30

ぜんぜんお金がなくて外でごはんも食べられずひもじかった。帰宅してから 埋蔵食糧品で飢えをしのぐ。ついでに銭湯にもいけなかったので、 洗濯場で水をあびる。シャンプーや石鹸をつかって 「きちんと」水浴びすると、さすがに特殊な感興がある。いやはや。 なんだか。昔読んだ 韓国人が書いた「哲学学生の留学ガイド」に、 "You need special ability to survive."のような文章があったことと、 1日中たるを転がしていたディオゲネスさんのことを思いだす。えらいなあ。

羽生が負けたことを知り驚く。 たしかに棋聖戦第4局はならべてみたらすごい将棋で、三浦もたいしたやつだと 見なおしたが、まさかほんとにやるとは思なかった。ううむ。 三浦はニュースターというやつになれるのだろうか?それとも 田中寅のように一時だけでおわるのだろうか?

今回の満月は大過なくおわったようだ。めでたし。


1996/07/31

今日は御機嫌。最終的には泥酔してしまったが、 たのしい一日だった。


EGUCHI Satoshi <eguchi@ethics.bun.kyoto-u.ac.jp>