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書き殴り1998年10月


1998/11/01

ちょっと苦労してVFlibとフォントを入れて、xdviが動きつつある。 (まだゴチックのフォントを入れてないのでエラーが出る)

TeXやdvi関係ってのはなんであんなに混乱してるんじゃろか。

現状で、Solarisを使うメリットってのは安定性ぐらいなんだろうか。 フリーソフトのインストールなんかは、もはやLinuxやFreeBSDの方が ずっと楽だもんね。

lhaも入れた。 マイクロソフトのTrueTypeを使うことにしたら、xdviもちゃんと動くようになった。 これでだいたいOKじゃな。2週間かかったか。

仕事はやまづみのままだが、 ちと誘われて、某大阪市立大学へ。 目的は、学園祭(「銀杏祭」だったかな?)でおこなわれる ボアダムズのライブ。キーボード1、ギター1、ベース1、ドラム3という 編成。

しかし始まってみると、それはライブなんてものではなく、 なつかしの押しくら饅頭大会(伴奏ボアダムズ)なのであった。 男も女も、ギャーギャーわめきつつぶつかりあっていた。いやはや。 数百人規模で押しあいへしあいするんだから、怪我人がでないのが 不思議なくらい。 押しくら饅頭と違うのは、常に頭の上を人間が転がっていく (「ダイブ」と言うのか) というところ ぐらいか。

終ってみると、あちこち痛い。アザができているかもしれない。 あんな暴力的な場所にははじめていったね。 あの場所にいた人間のなかでは、ほぼ最年長じゃったろう。歳じゃのう。

まあ、あれは音楽を聞かせるというよりは、 ああいう場所を提供するってのが、なんか意味あるんじゃろな。 大勢あつまってゴチャゴチャ触れあうっていう、原始的な欲求と関係があるの かもしれない。ま、祭なんだな。

「ノイズ」のおもしろさも、少しはわかったような気もするが、 やっぱり普通に踊れるライブのほうがいいっす。まだテクノで 踊る方がまし。

明日は学園祭で休講。


1998/11/02

体のあちこちが痛い。柏原は学園祭中につき休講。

やっとdvipsが動いた。やれやれ。xdviはまだ。

さて、仕事仕事、と。

sudoを入れておいた。これは非常に便利だね。わざわざsuしてパスワードをうちこんで(使いにく い/sbin/shで)コマンド打ってexitして、なんてことが必要なくなる。 たとえばsudo make install一発でOK。感動した。

ezmlmでメーリングリストが簡単にできるようにした。

簡単なメーリングリストのつくりかた。

qmailを使っているので、簡単にmailing listができる。 個人でも、eguchi-hogehoge@fine.bun.kyoto-u.ac.jpのようなアドレスで 作ることができる。

作りかた。

ezmlm-make ~/hogehoge ~/.qmail-hogehoge eguchi-hogehoge fine.bun.kyoto-u.ac.jp

とすると、~eguchi/hogehogeディレクトリができる。 参加者を登録するには、

ezmlm-sub eguchi.satoshi@gmail.com foo@bar.baz.com ...
(...は他のアドレス)とする。これでおしまい。詳しくは、 man ezmlm。

hogehoge@fine.bun.kyoto-u.ac.jpのようなアドレスにしたい場合は、 rootになって

ezmlm-make ~alias/hogehoge ~alias/.qmail-hogehoge hogehoge fine.bun.kyoto-u.ac.jp
のようにすればよいはず。(どういうわけか、そのあと chown -R alias ~alias/hogehogeしないとダメみたい。)

「近ごろの若い者は」

ちょっと前に、大澤真幸・町澤静夫・香山リカ『心はどこへ行こうとして いるのか』(マガジンハウス)とか斜め読みした。まあ、「近ごろの若い者はど うしたんでしょう」って本。どういうわけでこの人々は思弁だけで根拠なしに 現代社会の問題の原因を指摘できるのだろうか。

それはそれでどうでもいいのだが、なんでワシらはそういう発想をしやすいのか、 そういう発想に親しみをいだきやすいのか ってので少し人々とヨタ話をした。

そこでの仮説。ワシらは特定の価値観のなかで生きている。歳をとるにつ れて、次第により多くの人々と出会う経験が増え、ひとびとの行動についての 知識も増える。それにつれて、自分のもっている価値観に反している人を知る ことは次第に多くなる。そこで世の中が次第に悪くなっているように見える。 どうじゃろ?

上の本では、女子高生の援助交際だの、青少年の暴力だのってことが現代 の問題とされているようだが、女子高生の売春なんて私が高校生のころもちゃ んとあって、中学の同級生は高校のときにちゃんと集団売春で補導されてるぞ。 (おそらく、うちは田舎で風俗産業がないので、女子高生がそういう役割をは たしていたのであろう)

暴力だって、ちゃんとあったし。別に特別なもんじゃない。

若年層の性交渉だって、ちゃんとあったんじゃないのかなあ。 (私は残念ながら参加できなかったが)

「性道徳の乱れ」とかそういうのってのを感じるのは、 ひとびとの性行動についてより多くのことを知るようになったってことに すぎないんじゃないのかなあ。私自身は、高校生のころは 「高校生の性行為は許されん」とか思いこんでいたと思う。しかし、 それは一部のグループのものだったんじゃないのかね。 「援助交際」とかいう問題にしても、むしろ、「私は買春してます」 「友達が売ってるってよ」てなことをオープンに話すようになった って解釈はできないんだろうか。

まあ、実際の感覚として、私自身も「昔はこうじゃなかった」と言いたい ことが増えているような気もするし、集団の女子高生なんかが恐くなりつつあ るが(なんか、敵意のようなものを感じないでもない)。発想を変えれば、逆も言えるんじゃないか。

ある人が、「現代社会は加速度的に変化している」とのたまったらしいが、 実はそれは、「私の反応能力は加速度的に衰えている」ってことなんじゃないのか。

私も「私自身の道徳性や感受性が次第に高まっている」ってなことは言えないかね。 言えないか。


1998/11/03

朝から寝て、夕方起きる。なにごともなし。

いろいろあって、熟考(?)のすえ、qmailをあきらめ、やっぱりsendmailにする。 理由は、

の2点。管理にかかる時間を節約しようと思ってqmailを採用しようとしたのだが、 結局大量に時間を浪費することになった。反省(って、予想はしてたんだけどね)。

ま、Blurbに惑われちゃったって感じかな。


1998/11/04

体調が悪いような気がするので、寝ることにする。


1998/11/05

前夜は予想通りぐったり寝てしまい、今日起きたら12時すぎ。あわてて 河内天美へ。

研究室の諸君と飲むことになってしまう。結局朝までウダウダと。 ワシはそんなに若くない。


1998/11/06

朝から千葉へ。

猛烈に眠かったので、一次会で失礼して早々とホテルで寝る。


1998/11/07

朝千葉を出て、新幹線のなかで寝まくる。そのまま某会議に出席。 夕から先斗町の高い店につれていかれ、高い金を払う。猛烈に痛い。 経済力の違う人々とご一緒する場合は、それなりの注意が必要である。 (料理はたしかにうまかったが)

ヒゲもそらずにシャツも変えずに出席したことを非難される。反省すべし。


1998/11/08

起きると昼。甲南大学で行なわれている学会に行くつもりだったのだが、 これから行っても間にあわない。というわけで、半日休日。

ひさしぶりに床屋へ。

最近どうも寝ても疲れがとれないので、 積極的疲労回復ということで、ちょっとジョギング。銭湯でサウナ。 少し楽になったような気がする。しばらく休憩したのち、研究室へ。

MacintoshのFetch 3.03ってので、Solarisからファイルを転送しようとすると リストがうまくいかないことに気がついた。どうやら、ls -l の出力が 日本語になっていることが原因のようだ。さて、どうしたらいいのだろうか。

いろいろ試してもうまくいかないので、CAPをインストールしておく。 mapckもインストール。もうちょっとエレガントなMIME decoderはないかね。

深夜、徒歩で帰宅。切実に時間が欲しい。

あんまりあちこち動きまわったりしていると、なんていうか、自分が誰だか わからんようになってしまうようだ。てなことを歩いているときに気づいた。 実際、ここんとこなんだかわけわからい精神状態にあったようだ。

そういや、この前「サードウェーブ」とかいうところから 自宅にFAXがはいっていた。「インターネット・オークションへのおさそい」 だそうだ。つまり、webの宣伝をFAXでするというわけだ。ゴミFAXってのはめずらしい。 何考えているんだろう。(FAX番号はどこから入手したんじゃろか?)

金曜日に雑談したことのメモ。


1998/11/09

期待通り熟睡。すこし楽になった。

自室や研究室で資料を読んでいるときが一番楽しい。しかしもう晩年じゃから、 1日1本論文を読むことにしたとしても、1万本も読めないんじゃな。(そりゃ読めないってば)

忙しいと言いつつ、xemacs 20.4なんかもインストールしちゃったりして。馬 鹿。しかしこれってなかなかすごいね。W3なんか、文字の大きさも変っちゃっ て、画像も出ちゃうし。


1998/11/10

寒い。晩秋。先週末関東に行ったとき、皆冬服なのでおどろいたが、 京都にも。

早起きして授業の準備。そのため、xemacsでyatexモードが使えるようにする。 目的が先なんだか、道具が先なんだか。 あれ、xemacsだとhtml-helper-modeの動作が違う。む? まだまだわからないところがたくさんある。

朝から肩こりがする。夜スイミングスクールでも行くか。

日記って、素直なのが一番おもしろいね。今朝の某君のやつ(「日記やめる」っ てやつ)は正直なところ今までで一番おもしろかった。リアル。

午後、石山。来週は学園祭のため休講。どこの大学でも、「ねるとん」と かそういう企画があるようだが、どの程度うまくいくもんなんだろうか。

石山からの帰りに久しぶりに虹を見た。太さ、発色ともに申し分なし。 あれは不思議なもんだね。あの向うに幸福があるんだということがはっきり わかった。まさか幸福が滋賀県にあるとはおどろいた。(光の屈折がどうの こうのということを知らなければ、もっと楽しめただろう。世界観が違うか もな。いや、光が屈折してどうなるのかは知らないんだけどさ。)

夜、久しぶりにスイミングスクール。実に2ヶ月ぶり。 この2ヶ月、講習料 を丸々捨てていたわけである。 自分のたるんだ肉体を鏡で見てイヤになる。 (もちろん、以前に精悍な肉体をもっていたわけではないが) 肩こり解消を祈っているが、どうなるか。

その後、研究室に来て、某大将以下4人と新装なった「門」。新装なったが、 鍋の味はかわらず。好き。


1998/11/11

前日の水泳が効いて、昼まで起きられず。いろんな人から モーニングコールをもらっても起きられなかった。かけてくれた人ごめん。

深草。疲れた。


1998/11/12

前日は睡眠の調整に失敗。なぜか眠れず、朝6時ぐらいになってからうつ らうつらして、8時半に荒神口に出勤。いったん研究室に来て、これから 河内に出撃。

帰宅。疲れた。どうもこの疲労感は、旅行前に買った革靴にあるのではな いかと思いはじめた。しばらくスニーカーで行くか。しかしそれではスラッ クスに合わない。どうするべきか。

tcshは6.08にしておいた。歌代さんのmg(Multiline Grep)を使うと日本語 もgrepできる。めでたし。

CDEでemacs20.3やxemacs20.4を使うときに、CTL+SPACEを押すと、 Wnn6/HttというXIMが立ち上がってしまって困っていたのだが、それぞれ 解決。Xemacsの場合は、./configureに、 --with-xim=noというオプショ ンをつければよい。emacsも同様のことができるのかもしれないが、未確 認。ではどうしているのかというと、

        #/bin/csh
        setenv XMODIFIERS="@im=none"
        exec /usr/local/bin/emacs $*
    
というスクリプトを書いてラップしておけば大丈夫。

Xemacsを使いだしたこともあり、HTMLを書くにはこれまで使っていた html-helper-modeではなく、psgmlモードをつかってみる。


夜、軽くジョギング。15分でも走っておけば少しは効果があるんじゃ ないだろうかと期待。とにかく肩凝りがひどい。そのうち脳溢血でも なるんじゃなかろうか。

ゆっくり風呂。温泉行きたし。

この前、「総合雑誌」という言葉を初めて耳にした。「最近の学生は総合 雑誌なんかぜんぜん読まないですからね」最初はなんのことだかわからなかっ たがどうやら、「中央公論」とか「文芸春秋」とか「正論」とかのことのよう だ。そういう言葉があったのね。恥かしながら、私もその手の雑誌を自分で買っ て読む習慣はない。近くにいた同世代の同業者にたずねると、彼も読まないと言う。読むべき なのか。(私の見識が狭いのはそこらへんが原因か)(というわけで、電車のなかで 「正論」を読んでみた。これは「保守」(?)の雑誌なのね。)

そういや、20年ぶりぐらいで「週刊プレイボーイ」も買った。いったいどんなやつが この雑誌のターゲットなんだ?「プレイボーイ」とか「平凡パンチ」とかっていう 名前にはなんだか甘酢っぱい(いや、汗くさい?)思い出が。


1998/11/13

熟睡。

「なぜ人を殺してはいけないのか」っていう問いはリアリ ティがなくておもしろくない。これは単に「なぜ私たちは道徳的であるべきか」 という問いを刺激的に(あざとく)述べたものにすぎない。(もちろん、なぜ道 徳的であるべきかって問いそのものはおもしろい)

だから、永井均・小泉義之『なぜ人を殺してはいけないか』(河出書房)とかも うまくいってない。

もちろん、ある種の人にとっては切実な問題なのかもしれんが。私にとっては あんまりなあ。

これに比べると、「なぜ私は買春してはいけないのか」「なぜ万引きして はいけないか」「なぜタバコをポイ捨てしてはいけないか」「なぜ豚を食べて はいけないか」って問いははるかにリアルで(私にとっては)おもしろい。具体 的にするならこれくらいにしなければ。私が人を殺したいという欲求をほとんど もったことがないからよくわからんのじゃな。私は「なぜ人を殺してはいけないのか」 って問いを、上のレベルの問題と同じか、それ以下の問いのように感じてしまう。 こういうことを言うと、「おまえは感覚が悪い」と言われてしまうかもしれない。

「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いを重大なものだと感じるのは、 戦後生れ特有なかんじもする。これはなにも根拠なし。

肩凝り。首がまわらん。わーん。

どれが原因でしょう?なんかどれも該当してる。

もちろん調子の悪い人・使えない人・能力のない人はどういう集団でもいる。 (たとえば私は、おそらく国内ではかなり高学歴なひとのグループの一員だろうが、 上のすべてに属している) 企業にとっては、 新人を採用にあたって、その専門学校なり大学なり 高校なり中学なりを出た人が*必ず*有能である必要はなくて、 その学校を出たひとが*概して*有能である、あるいは、 (使えないやつを含んでいても)その大学を出たひとのなかに優れた人が含まれる可能性が高い、ということが わかっていれば十分じゃろ。もちろん、 能力を判断するのに、もっと有効な手段があればそれを使う方がよかろう。 しかし大抵の判断にはそれなりのコストがかかるし、学歴によるは、いろんな選別手段のなかではあんまりコストがかからない方だと思う。

全然根拠のない妄想だが、きっとどういう集団であれ、全員が有能である 必要はなくて、一部(2割ぐらいか?)が有能であればなんでもうまく行くような 気がする。(みんながまずまずそこそこの能力ってのではあんまりうまくない ような気がする。)企業にとっては、その使える一部の人間と、まずまず使え る人々をどうやって確保するかが問題なんじゃろ。もし学歴と、その学歴集団 に有能な人間がいる可能性の間に相関関係があれば、判断コストの安い学歴と いうラベルでの選択を行なうのもそれほど悪くないんじゃないかな。

取るがわから議論すれば、ワシらはなんらかの選択を行なう場合に、自分が 受けてきた教育を悪くないと評価する傾向があるように思える。・・・いや、やめた。 早く寝よう。


1998/11/14

前日肩凝りの原因について考えたが、布団にはいっているときにひらめいた。 これは、おもにディスプレイの問題である。Sunの21インチモニタは大きすぎるのである。 大きなモニタがうれしくて、ついウィンドウを上から下までひらいしまうのだが、 これが視線が上にいって、その結果アゴがあがるという結果になる。 ちょうど、私が憎んでいる「パソコンデスク」にふつうのモニタを載せたのと 同じような状態になっているのである。

これから広島に出張。


1998/11/15

昼すぎに起きる。

夕方鴨川周回コースをジョギング。


1998/11/16

きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む
藤原良経(ふじわらのよしつね)

[観賞]同じようなもんでも、 山鳥の尾が長々しいやつと比べちゃうとちょっと見劣りするな。 根拠ないけど。 山鳥のやつにあるユーモア(? というか、広がり?)が欠けているのが原因か。 直接に寒々しすぎるからか。


1998/11/17

人はなぜエレベーターで「閉じる」のボタンを押すのか。たかだか 10秒ぐらいなぜ待てないのだろうか。 しばらく禁「閉じる」してみることにした。1人だろうが大人数だろうが、 もう「閉じる」ボタンは押さない。 もっとも、これは、あの行為は余計な電力を食うというウソくさい話に 動かされているにすぎないのかもしれん。

plain2ってソフトがあって、プレインなテキストをLaTeXなんかのファイルにしてくれるんだけど、 これって、もう開発してないのかなあ。LaTeX2eに対応してほしいんだけどなあ。

PGPの鍵の管理ってのはよくわからん。 ~/.pgp/secring.skr(秘密鍵)や~/.pgp/pubring.pkr(公開鍵)を あやまって消しちゃったりすると、 どうなるんだろ? やっぱりsecring.skrをなくしたら暗号化したものは二度と読 めないようになるんじゃろうなあ。パスワードを忘れても、二度とよめないんじゃ ろうなあ。(あたりまえ) んじゃ、pgpk -r eguchi.satoshi@gmail.com (秘密鍵・公開鍵から自分のIDを削除)しちゃうと どうなるんだろ?また作りなおすことができるのかな?あれ?簡単な手引きがほしいな。

この前掲示板荒らしなんかについてちょっと話をする機会があったんだけど、 「インターネットでの問題」とかいっていわれているものの少なからぬ数が、 本人の認証ができないことに由来しているというわけだが(もちろんそれだけではないが)、 認証の技術が解決してくれることも多いんじゃろな、と。 せめてメールだけでもなんらかの本人認証ができるってのが デフォルトなら、ずいぶん楽になるんじゃけどね。 認証できないメールとかははじけばいいんもんね。

しかしPGPやそのタイプの認証技術がすぐに一般化することはちょっと考えにくいな、と。 ワシらがふつうにネット上で同一性を保障しあえるようになるまで、どれくらいかかるじゃろか? (あるいはそんな保障はいらんのか。いらんのかもしれんな。)

あれ、いろいろ理解していないことがある。勉強すべし。

外に出ると星空。1コ見たような気がするが、たしかではない。 ま、それでいいや。


1998/11/18

電気料金は2ヶ月(10、11月分)で5042円。以前の半分以下。家にいないのね。


1998/11/19

んー。


1998/11/20

んが。

寒い。今年はすでにズボン下を着用しはじめている。

某大将らと食事。

Solaris 2.6をサーバーとしてFTPすると、MacintoshのFetchなどでは不具合が出 る。原因は、lsの出力が日本語で返ってきてしまうことなのはわかっている。 ちょうどUNIX Userの12月号にその対策が載っていて(p.138)、 これはin.ftpdがLANG=jaとして起動する設定になっているからだそうだ。 解決には、/etc/inetd.confのin.ftpdを起動している部分で、 /bin/env LANG=C /usr/sbin/in.ftpdとしてinetdを再起動しろと言う。

しかし、どういうわけかこれでもうまくいかないのだな。やはり出力は 日本語のまま。うーん、どういうわけだ。

実は、このinetd.confでの環境変数の設定ってのは、 qmailの設定のときもつまづいたんだよな。あんときは、tcp_wrapperをつかって 設定しようとしたけど、うまくいかない。(実は今回も試している。) 私がなんか勘違いしているのかもしれない。

この前、やっとMonkのThelonious HimselfをCDで買った。実は、 最初期に買ったジャズのレコードの1枚なんだけど、CDでは買いそこねてたんだけど、 "I should care"がどうしても聴きたくなって。これと、Mat Dennisの Plays and Sings(これまた名盤。御本家による"Angel Eyes" 〜 "Violets for your furs" 〜 "Everything Happens to Me"あたりの弾き語りに ヘタだが味がある)とFrancis WayneのWarm Sound(あんまり知られ てない名盤)ばっかり聴いてる。

NFSの使い方をおぼえた。

結局、ftpdの問題は、/etc/default/initのなかの LANG=jaの1行をコメントアウトすることでしのぐことにした。 LANG=jaではいろいろ不具合がある。 しかしこうすると、こんどはCDEが(デフォルトでは)英語でたちあがってしまう。むう。 いちおう/etc/.loginや/etc/.profileではLANG=jaしているのだが。


1998/11/21

やることはたくさなるが、昼、スイミングスクールへ。 ふたたび指導員の言うなり。来月から通う曜日を変えることにした。 動くと腹が減る。不経済。

サッカーのテレビ放送などを見ていると、自分の部屋で テレビを見るのは非常にひさしぶりであることに気づいた。 1ヶ月以上じゃないかな。これでいいのか。

寝て夜から再び出てくる。

今月、近所のサイトがUBEの踏台につかわれたらしい。 うちは無名サイトだから大丈夫だろうけど。ま、用心しておくべし。

現在倫理学研究室でメールサーバになるのはciceroとpascalの2台だが、 最近ciceroの方は個人的にはつかってないので、異常に気づくのが 遲くなる可能性がある。むう、logを1個所で管理すべきか。

Solarisへのパッチを当てたいが、/varの空きがあまりないので、へたする とあふれるかもしれない。むう。どうしよう。結局、/varのなかで一番でかい /var/sadmを/export/homeにコピーして、ln -sして逃げた。まちがってるかな。

テープへのバックアップは、ふつーtar? cpio? ufdump?

ufsdump
tar
cpio
その他

1998/11/22

む?20日に全国的に「わいせつ画像」のとりしまりがおこなわれようだな。 大阪池田、京都か。京都の学生は、わざわざ水戸署から捕まっている。 マスクをかけていた画像だったそうだ。 むーん。

某師匠のバンドのライブを聞きに西部講堂へ。 1年半くらい前に聞いたときはストーンズ風王道ロックバンドだったのだが、 ずいぶん芸風が変わっていた。タテノリの凶暴なギターバンドに。特にドラムの人の 芸風がかわったのかな?


1998/11/23

14時間も寝てしまった。最近起きられない。寒いからか?

書類作成など。ついでにCAPの調整。afpfileを書きなおして、 ちゃんとsuffixからファイルタイプを推測できるようにしておく。

天一でラーメン食べたあと、 中古CDとか買ってしまう。元プリンスのブートレッグ2枚、 Harbie HancockのEmpyrean Isles、 John ScofieldのFlat Out、 George BensonのCalling You

元プリンスのブートレッグの1枚はHouse of Bluesってやつで、 1994年4月21日 Holywoodってことらしい。内容はブルーズ大会でいまいち (実は私は伝統的ブルーズが嫌い)。 もうひとつは2枚組のSuper Heroってやつで、これはl 1995年3月18日Berminghamのライブと書いてある。内容はまずまず。 ブートレッグでまともなもんなんかあんまり買ったことがない。

ハービー・ハンコックのは、あれだね、こういう「新主流派」のは、でか いスピーカをそなえた薄暗いジャズ喫茶で、でかい音で、文庫本でも読みなが ら聴きたいね。

Scofieldのは、Terri Lyne Cariringtonのドラムがかっこいい。

Bensonのは、昨日西部講堂前の焼野原ライブで、 なかなかよいフュージョンバンドがやってたのを耳にしたので。 今、時代はフュージョン:-)(そのバンドはベンソンというよりは サンタナに近かったが)

そういや、学園祭とかでいつも思うんだけど、同じ楽器をやっていても、 ロック畑よりジャズ畑の人のほうがずっと達者だよなあ。練習量が ちがうんだろうね。(正確に言えば、人前に出て来れるようになるまでの練習量が ちがうんじゃろ:-)

私は田舎の弱小高校の出身なのだが、時々ネット上で がんばっているひとがいるのかとgooあたりで検索をかけてみる。 ま、出身高校名をwebに出しているひとはめったにいないじゃろうから、 あんまりひっかからないのも無理はない。 同窓ネットというのが あるようだが、うちの高校は1人:-)しか書きこみがなかった。 小学・中学となると0。ま、こんなもんじゃろ。


1998/11/24

書類書きで右往左往。こつこつ作りあげたSamba+CAPによるファイル共有環境が活躍。 夜ゲートで鍋。

去るものは日に日にうとし。

バックアップはtarとcpioとufsdumpに意外なほど票が割れたが、 とりあえず使いなれたtarを使いつづけることに決めた。とりあえず /export/home(まだ160MBぐらい)さえとっておけばいいんだし。 GNU tarのinfoを見ると、テープへのバックアップの方法についていろいろ ガイドしているみたいだし。あとでよく読むことにしよう。

Solaris 2.6で採用されているCDEって、もひとつ気にいらないんだけど、 他のウィンドウマネージャーはどうやったら使えるのかなあ。 (AfterstepかWindow Makerあたりが使いたい)

しばらくWnn6を使ってみることにする。

http://to.ma.to/cgi/yojigoka.htmってのがあって、 この書き殴りを幼児語化しようとしたひとがいるようだ。しかし最初っから幼 児語のようなもんだから、あんまりおもしろくならないようだ。なんだか 申し分けないような気がするのはなぜか。

時間が過ぎるのが早い。 というか、1日(あるいは1時間、あるいは1分)の内容が空虚だってことか。 つきなみだが、もっと充実して生きなくっちゃだわ。


1998/11/25

授業の準備がたいへん。あとちょっとだし、頑張っていきたいものだ。 (SKKを使っているときはひらがなが多いが、Wnnなど普通のかな漢字変換だと 漢字が増えるね。)

ふと気づいたのだが、私は今のところ特に欲しい物品がない。物欲まで衰えつつあるのか。恐ろしい。

あ、原付き欲しいや。よかった。でも、あの物欲独特の燃えさかるような感覚がないなあ。


なんで人間は寝なきゃなんないのか。時間が足らんぞ。

「不測の事態」と言うよりは...。気の毒。

げ。さっき通信中モデムにビールをこぼしてしまった。 パチっという音とともに火花が散って、しばらくして こげくさい匂いがした。あわてて 電源を抜いた。この匂いでは、おそらくお亡くなりであろう。

むう、モデムがなかったらそれはそれで困るなあ。 TAは健在だが、Media Centerは夜11時を過ぎるとつながらなくなるし。 あ、つながなきゃいいか。そうだそうだ。テレホーダイも解約しちゃえ。


1998/11/26

なんか体調悪い。カゼ?頭痛いのでバファリンもらって飲む。 高座に穴をあけるわけにはいかない。

モデムは完全に息絶えてしまったようだ。この14400bpsのモデムは、ずい ぶん長い間働いてくれた。D2の時に買ったんだったかな?人生の1/5ぐらい共 に暮してくれたわけだ。楽しいとき、悲しいとき、いつも君のおかげでネット とつながっていられたよ。ごくろうさん。 モデム供養寺とかないかな。

今一番おもしろい雑誌は、と言われれば、『裏モノマガジン』と 答える。なんだかリアル。 Quick Japanはなんだか失速しているような 気がするし、『危ない1号』はなんだかつっこみが浅いし。しかし品性がわかるな。


広島弁化 はなかなかおもしろかった。『天然コケッコー』の 世界じゃぁ。

1998/11/27

よく寝たので、かなり回復。モデムがないと、落ち着いた生活が送れるなあ。

炊飯器を手にいれる。


1998/11/28

文学部のシンポジウム「情報化時代の人文科学」を聴きに行く。将棋界 (より正確には詰将棋界)で有名な 若島正先生を初めて見る。同じ学部なのに。

体調が悪いのか、口の端にできもの(?っていうか、なんていうの?)ができて痛い。 ビタミン不足だっけ?あるいは胃が悪くなってんだっけ?なんにせよ最近食生活が めちゃくちゃだから。昨日炊飯器を入手したのもそういう理由があるのである。

スイミングスクールへ。土曜に行くのはひさしぶり。

モデム君が死んで3日。今となっては、彼は実は悪魔だったんじゃないだろう かと思う。モデムのない自室は非常に快適。同様に、ドラエモンとかハットリ君 とかも悪しき存在なのかもしれん。 (とは言え、三代目モデム君の購入も考えてるけど)

この前物欲がないということを書いたが、これではいかんと、スピーカー購入計画を 立てようとする。実際、20年使ったスピーカーはボロボロで、もう鳴らないのである。 ところが、本屋でオーディオの雑誌などを探してもない。昔はあんなにたくさんあったのに。 「ハイファイなサウンド」ってのはあんまり求められていないんだろうか。不況だからか。

夜、某師匠がいないので、無理に某大谷な人を呼びだし、 さらに研究室にいた数人を呼びだして「オフサイド」で飲む。 話題はいつものごとし。


1998/11/29

飲み過ぎ。 某君おすすめの石丸元章『スピード』を読むが、いまいち。 あ、この人も1965年生まれなんだ。

金なし。どっかに100万円ぐらい落ちてないか。


1998/11/30

寝坊。

いろんなことを落ちついて考えたり計画したり処理したりしなければならいのだが、 どうもそもそもものごとを考えることができなくなっているようだ。 心理的障壁ができているのか。だめだ。

この前、研究室には潜在的な日記書きがさらに存在していること を確認したのでしかるべきてほどきをしておいた。こういう人々は、第一歩さえ 踏ませてやれば自己学習をはじめたようだ。あんまり私がちょっかいを出すと、 また挫折してしまいかねないのでしばらく放っておく。

誤解のないように書いておくが、私は別に後輩諸君にweb日記を書くように薦めてはいない(と思う)。 実際、あちこちで問題がおこっているように、web日記はリスクが大きすぎると思う。 私自身、学業と関係のあるところからリンクされるのは遠慮させていただいている。

そういや某超有名web日記が「オブジェクトが見つかりません」になっているが、 どうしたんだろうか。やっぱり書きすぎか。

「Black Music Review」という雑誌をはじめて買ってみる。 なんだか情報が古いような気がする。今なぜR. Kellyの新譜の話をしてんだ?


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EGUCHI Satoshi <eguchi.satoshi@gmail.com>
Last modified: Tue Oct 15 02:07:50 JST 2002