全休、の予定だったが、呼び出され今熊野。
塚本晋也の『ヒルコ』。諸星大二郎先生の怖さの1割も実現できてない愚 作。途中でやめる。ゴダールの『悪魔を憐れむ歌』(?)。ストーンズはかっこ いいのに、ゴダールが邪魔。早送り。
ゆっくり寝て、午後今熊野。春日武彦『不幸になりたがる人たち』文春新 書。新聞の社会面に載っているような事件を題材にした、精神科医の単なるあ りがちなエッセイなのだが、意外におもしろい。奇妙に内省的な感じがあって ね。その場の人達はどういうやつらだったんだろって感覚が、私が感じるのと 近い。特に第3章に出てくる「億劫」って感覚の分析がなかなかイケる。そう、 ワシらなにもかにも面倒。おかげで『蝿の王』にショックを受けた経験も思い だした。
ネットワーク関係の会議。
『網走番外地』最後に暴れない高倉健なんて。これは任侠ものというより、 ホモものだなあ。
午前中スイミングスクール。冷し中華。午後大学。紀要関係の会議。こう いう仕事はしたくないのだが。
夕方百万遍。夜ふたたび今熊野。
WWWサイトを協働で管理する方法について考えたりもする。CVS使いたいが、 皆にUNIX使えってのは無理だよなあ。せめてバージョンコントロールと ロギングしたいんだが。ログは手動で、バージョンコントロールのかわりに スナップショットを残すとかってのが、せいぜいかなあ。
市川昆の『細雪』。細雪じゃなくて極道の妻たちみたいで、失敗作。吉永 小百合の雪子でさえミスキャストなことに驚く.... と、全部見ると、一応市 川先生は基本は押えていたことに気づく。すみません。でもやっぱりキャスト はだめ。
昼起きる。
京大のメディアセンターが引越ししているらしく、 ftp.media.kyoto-u.ac.jpやnews.media.kyoto-u.ac.jpが使えないのが困る。 早く復活してくれ。
ZeppelinのBBSライブなんか買っちゃう。かっこいい。他にもPat Metheny のTRIO 99→00とか。ちょっと前にはFirst Circleとか も買ったな。この半年一番はまっているのはMethenyかもしれん。
深夜今熊野。そろそろ、書き殴りも今熊野に移動させるか。
今熊野のWeb関係の更新がめちゃくちゃ面倒で、腹が立つ。どういうわけ でFTPでしか更新ができないんだか。sitecopyというユーティリティーを紹介 されるが、これのオプションが直感的でなくて混乱しやすくて、ローカルのファ イルを全部消してしまう。きー。
う、FTPではシンボリックリンクも貼れん。newsもいつまでたっても読め ん。CGIも使えん。かといって、自分でサーバ立てることもできない。いろん なところで、小さなウソを目にする。もー、頭来た。許せん。まさかネットワー クに関してこんなにフラストレーションのたまる学部だとは思ってもいなかっ た。きちんとした最先端のネットワーク環境って売り出し文句なのに、つぶれ るぞ。いや、つぶれろ。
暑いから気がたっているのか。
全然関係ない話だが、むかし、いわゆるクラッカーの正当化について恥ず かしい文章を書いたような気がするのだが、実際にシステムをクラックしよう とか、穴を空けてやろうと思う人間は、ある理想をもっているかもしれないこ とに気づいた。
自分のもっている理想と比べて、システム管理が気にくわない場合、まと もな人間だったら通常のチャンネルをつかって改善しようとする。要望・修正 意見をメールを管理者に送ったり、委員会に出席したり、かな。それでうまく いかない場合、かつ、どう考えてもそのシステム管理に納得いかない場合、特 に、その管理方針が理解できない場合、人はクラッカーになることがあるかも しれない。相手が非難されるべきであるならば、それに相応した対応をとるべ きだ、と考えるんだな。テロリストとまったく同じ思考回路なんだろう。
「なんでこうなってんの? フツー、ちゃうやろ」「理解でけへん。」「な んでそんなことできひんの?」「なんで話聞かへんのん?」「なんでちゃんとせー へんのん?」「こんなところで生活でけへんもん。息でけへんやん。空気ない もん。」「まともなシステムにするには、しゃあないわ、わからしたろ。」
こういうタイプのクラッカーの対処はかなり難しそうだ。なんといっても、 後にあるのは私利私欲ではなくむしろ(それ自体は多くの人に共有されている かもしれない) 理想なんだから。ネット社会の場合はその理想が歴史にささえ られてかなりはっきりしているところも特徴かもしれん。
ゴザの上でぐっすり寝てしまう。
ついに今熊野大学に本拠地を移動。
デブ日記にあるとおり、 減量・健康化計画は順調。8月はスイミングスクールをいつでも行けるコース(約12K円) にしてある。モトをとらねば。
『昭和残侠伝・血染の唐獅子』。これはまさに名作。筋から細部に至るま で一部のスキも、一点の曇りもない。ドモリのタケが刀2本差しだしてタンカ 切るとこなんか、もう最高。
前日のファナティック・クラッカーの話のつづき。こういうのを相手にする場 合は、まず前もってなんらかのメッセージを管理者に送るだろうから、まずそ れを察知することが重要だな。管理方針を理解できないのが問題なんだから、 そこらへんの事情を説明する必要がある。というか、教育でそれが(さまざま な条件考慮した上で)最善であること納得させればよいのだろう。
寝坊してしまうが、某打ち合せのため柏原へ。雑用多いなあ。
JPNICで独自ドメイン申請についてちょっと調べたりする。いや、個人用 ではなく。しかし、申請用のCGIが動いてないじゃん。ま、近いうちにやって みるであろう。
FreeBSDを4.1にしたら、Xが起動しなくなってしまった。 moduleがないとかなんとか。
面倒なので、仕事のバックグランドでフルインストールしてしまう。うー。
午前中百万遍で雑用。午後、またしても会議。なんでこんな 時期に会議ばっかり?
NHKで、我々が車輪を再発明できるようにしてくれたのは シュメール人であることを知る。ビールを発明したのも彼ららしい。 色々世話になってるなあ。
うーん、夏が終る〜〜。
金銭トラブルに悩む。いや、私が借金したりしているわけではない。直接 の利害はない。
午後、百万遍の文閲。プール。
『ジャッキー・ブラウン』。長いのに飽きずにおもしろく見られるが、最 後のヒネリと暴力が足らん。タランティーノといえば暴力。それにしても、音 楽はかっこいい。ボビー・ウーマックの"Across the 110th Street"は手に入 れねば。
暑いが日陰はそれなりに快適。久しぶりに宅配ピザを頼むが、 味が変っている(シカゴ)。次に頼んでダメだったらドミノに乗りかえるぞ。 午後大学。
FreeBSD 4.1にしたおかげで、Yamaha 744サウンドカードが使えるように なった。めでたし。バンドやりたいにゃ。
仕事仕事。「まず雑用から」ってのが間違っているのか。
妹から、「明日は父親の誕生日だからせめてメールぐらい出せ」というメー ルが届く。そういう時代なのである。江口家ニューズレターでも隔月発行する かね。
前大阪府知事は、懲役1年6ヶ月に執行猶予だそうな。まあ、求刑通りだし、 量刑としては妥当なとこなんだろう。大学教員なんてのは最もそういう犯罪し やすい職業でいろいろ気になる。はっきり、それは重大な犯罪なんだと知らし めた上で、ほんとうに重要な判決なんだろう。
ある大学では匿名アンケートをとったりもし ているという。 それは勇気があるなあ。っていうか、それくらいするべきなのかもしれない、と思う。
家の近所に隠れ貸しスタジオを発見。毎日通っているのに半年以上気づかなかった。 個人練習1時間500円。通うべし。
ギャル版GON「Akagumi」とか読んだり。ミリオン出版は元気だ。こういう 勢いってのは、どういう人がどういう風にして作りだしてるんだろうか。組織っ てものについていろいろ考える。
うーん、ちょっと苦労してログを見ると、早くも検索エンジンにひっかかっ てる。お札貼っとくのを忘れてた。恐るべし。
ある件について、自分が非常勤の苦しみと怒りを忘れつつあることを自覚 してかなり反省。気づいていたのにちゃんと行動しなかった。ちゃんと配慮を うながすべきだった。常勤の人達は学内のあれやこれやで非常勤働くというこ とがどういうことか忘れちゃうんだよね。非常勤の人が、「それはちょっと」 と発言できればすぐになんとかなることでも、不安定な身分を意識して発言で きない。
事務組織とかってのは組織を動かすときに本当に重要なんだね。某 百万遍付近も、今思えばしっかりしていた。
NHKの四大文明のなんやら(今日は中国)見ていて、自分のやっていること がクダらなくて悲しくなる。アカデミズムは好きなんだ。なんかこう、せめて 蓄積の一部になれないか。アカデミック人柱にしてもらえるんならよろこんで 志願するのだが、現状ではそれすら断られるだろう。せめて、立派なジャリの 一部だったと言われるように努力しよう。
スーパーに行くと、「なっとう、甲子園!」とかって宣伝テープを流している (それも声優は古谷徹)。 うーん、ダジャレも時々おもしろい。ちゃんとしたオヤジ化のために ちょっと勉強しておくか。
pascal君さようなら、そしてハローアゲイン計画開始。 新しいディスクをつないで、/export/home /var/mail /etcと、 apacheのバックアップをとる。 haltしてboot cdrom。さまざまな経験を踏まえ、 1台目ディクには/ /var /usr のみ作る。/optとか/usr/openwinとか 無駄が多いから。自動で/export/home作られちゃうのね。ま、いいや。やっちゃえ!。うー、 大丈夫か。こっからシステム入れるだけで1時間半、パッチ当てるのに2時間、 各種ソフトを揃えると2日ぐらいかかるな。
本読んだりしながらボチボチ進める。 DNS引けなくてしばらくハマる。/etc/nsswitch.confで hosts: files dnsと指定するんだった。
うーん、増設したディスクがシステム起動後にマウントできない。 「そんなデバイスはないよ」って言われちゃう。いったんディスクの電源を切って 入れなおすとOK。うーん。ターミネーター?
とりあえずNetscape Navigator 4.04をCD-ROMから入れる。
Webが使えるようになったので、 http://sunsite.sut.ac.jp/sun/solaris-binaries/以下からgzipを入れる。
ビバリーヒルズ青春白書はあいかわらず性欲でドロドロ。こりゃいかんよ。それにしても、 ブランドンのドメスティックバイオレスや、彼らの大学教授との距離のとりかたは参考になる...うそ。
うーん、sunsite.sut.ac.jpのファイルは壊れているのが多い。困る。なんとか gcc 2.7.2.3(古い)は入れることができてほっとする。
とりあえずtarを作らねば。そうそう、makeは/usr/ccsにあって、これは最初はpath通ってないんだった。
うーん、なんでこんなにほとんどのファイルが壊れてんだ?とりあえずtarを作って、途中でで止まるのを無視して動かす。 makeは最新のはどういうわけか作れないので、3.77。
gcc 2.95.1で腐っていないのが見つかって、インストール。pkgaddは簡単。
make 3.79。patch 2.5。less 332 + ISO patch。tcsh 6.09。sudo 1.63。 ふう、ここまで来ると一段落。ssh作って今日は終りだな。
終ったもの
昼から今熊野。誰もいない校舎で校舎全体ににギンギンに冷房が効いてる のがバカらしい。こういうことをしていて「環境」とか宣伝しててもダメ。と にかく、クーラーと自動販売機はどうにかして撲滅したいもんだが。
百万遍は停電なので、pascalの面倒を見るのは夜。それにしても、古いOS やアプリケーションを入れなおすなんて、すでに知りつくしたロールプレイン グゲームをやるようなもので、手間ばかりかかっておもしろくない。自分があ まり使わないマシンになるってのもあるしね。こういう時には、FreeBSDの ports+cvsupってシステムはほんとによくできてる。packageよりずっと役にた つ。Solarisや各種LINUXのパッケージなんて、ports に比べると屁みたいなも のだと思う。結局最後は情報を共有するものが勝つんだろう。(LINUX にも portsが入るかもしれんな。)
Bobby Womackを探しにCD店へ。しかし、『ジャッキー・ブラウン』のテー マソング"Across the 110th street"が入っているのはない。しょうがないの でベスト盤を買っておく("Woman got have it"がかっこいい)。他に、 FunkadelicのMagot Brain、Pat Methenyの80/81、 同じくPat MethenyでOFFRAMP(名盤なのに持ってなかった)、 QUEENのGratest Hits(なんで?)、なぜかBlack Crowsの Greatest HIts。
どうも、「2000年は何を聞いてましたか?」という問いには、「Pat Metheny」 という答になりそうだ。
勉強勉強。時間が足りない。
ドアをあけっぱなしにしていたら、受験生ルームかなにかに来たらし父兄 に部屋を見られてしまう。不精髭・ボサボサ頭・メガネ・タンクトップ・ゴザ・ 枕・大音量マゴットブレイン。これはまずい。受験生一人減らしたな。
6月からの集中的なトレーニングの成果が出て、かなり腹まわりが締まっ たような気がする。ある種の肯定的な感じがあるが、自分が身体をもっている ことを感じるってのはなんとも言えないヘンな感じで、当惑する。女性は日常 的にこういう感覚を味わっているのだろうか。スイミングスクールの更衣室の 鏡の前で体をチェックするオジさんになるのだろう。
今日の予定
10時ぐらいから作業開始。perl。ncftpを作りなおす。 2.6-Recoomanded patch。100個ぐらいある。
どうも、やっぱりSCSI関係がうまくない。外部ディスクをうまくマウント できないことがある。(「ことがある」ってのが問題。できなきゃできないで あきらめるのだが。) 内蔵ディスクの読み書きも奇妙に遅い。 こういう苦労をするなら、PC UNIXにリプレースするべ きかなあ。(実は1台空いてるの(旧montaigne)があるのだが、フロッピーディスクも CDドライブもいかれてるんだよね。明日やろう。)
しまった。パッチを当てたら、止めていたはずのsendmailが動いちゃってた。 まだsendmail.cf書いてないのに。うー、このエラーメールはどうすりゃいいんだ。
近所のスタジオで、ひさしぶりに太鼓の練習してみる。ぜんぜんダメ。
『シャイニング』。たしかに恐いが、筋が壊れてる。ほんとに名作なのか? スティーブン・キングものって、おもしろいと思ったものはぜんぜんないぞ。
うーん、巨大ファイルシステムノバックアップってのはほんとに難しい。 何度も確認したつもりでも、モレがある。今回は、外部ディスクをつないで、 /export/home以下のファイルをcp -r -pでいったんコピーして、数日後にもう 一度rsyncで更新されたファイルをバックアップした(つもり)。/export/home は半ば壊れかけていて、かなり心配だったのだが、とりあえずバックアップは とれた(つもり)。自分のディレクトリのファイルは確認した(つもり)。ところ が、rsyncでコピーしたファイルのうち、ある大きさ以上のものの*一部*が文 字化けしている。こりゃ、気づかないよ。自分の本拠地を8月5日ぐらいに京女 に移動していたので、余計気づきにくかった。うーん、すみません。大きな被 害を被ったのは、8月になってからもpascalの上でせっせとファイルを更新し ていた(少数の?)人々。ごめんなさい。目に見えるヘビーユーザー数が減っていた と思いこんでいた(自分がいなくなったから)というのも反省。あー、まいった。
教訓は、何がなんでも、とにかくテープにバックアップ。それも、ちゃん と頻繁に定期的に行なわねばならない。しかし、これは物理的にその場にいな きゃなんないのがつらい。それに、バックアップをとるのは何度もやってるけ ど、実際にリストアする経験なんてのはほとんどないからねえ。このスキルじゃ だめだ(そういうスキルを積むのもおそろしいし)。「システム管理者のための バックアップ&リストアシミュレーションソフト」とか、これから企業向 けに売れないか? あらゆる状況を1週間ぐらいかけて味わってもらうやつ。 「テープが読めない」「テープが切れた」「うんともスンとも言わない」とか。 とうぜん、「電話して平あやまり」「詫状を書く」「辞表を書く」とかって練 習もあるだろう。
もっと重要な教訓は、システムなんて触らない、わからない、だな。実際、 他人の郵便や電話や貯金通帳を理解して管理しようなんて思う人はいないわけ だし。やっぱり、(パーソナル)コンピュータとかいうものは、DTPなんてもの と同じように、人々の資源を無駄にしてるよ。
敗戦記念日。人を殺した経験のある人がどんどん少なくなっている。 午後百万遍でごちゃごちゃ。
思いがけぬ用事があって梅田でお好み焼きを食うことになる。東北弁を思 いだしたりもする。
塚本晋也の『TOKYO FIST』。純粋な暴力。肉体。ウォー。ドキャドキャド キャドキャドキャドキャ。
と、寝ようとして雑誌GQで反包茎手術運 動とか読んで、「ふーん、ケロッグってそういう人だたのか」とかいっている と、折も折、テレビで映画『ケロッグ博士』がはじまる。あまりのシンクロニ シティに踊ろいて朝まで見ちゃう。おもしろいねえ。
まあ、身体と暴力について考えた映画2本。
午後遲くまで寝てしまう。まずい。
music.co.jpでコルトレーンだのドル フィーだのが売られているということなので、調べに行く。とりあえずMiss Ann買ってみるが、こういう過去の巨人のライブが1曲300円てのはちょっと高 いんじゃないか。これじゃ、CD買った方がいいじゃない。50円ぐらいかなあ。 あるいは、10セットで500円とか。
じゃんじゃんメーリングリストを退会。ちょっと整理しないとね。
今熊野の校舎のラウンジで大文字(というか、大文字以外の5つ)を見る。 先生たちの家族がぞろぞろ来てパーティーらしき雰囲気。うーん。
徹夜。ダメダメ。
牛丼食ったり、カレー食ったり。太る。
朝、村上春樹流に書くと「ちゃんとした」パンが食いたくなり、 街をうろうろ。近所には意外にもちゃんとしたパン屋がない。
ケン・ラッセルの『サロメ』。意外に楽しめる。
ハリソン・フォードの『推定無罪』。監督はケロッグ博士と同じという話だが、 あんまり。法廷ものは、感情移入できる人とか、勧善懲悪とか、 論理とか、そういうのがないとねえ。
夕方今熊野に行こうとすると驟雨。ズブ濡れ。こんなに濡れるのもひさしぶり。
『スクリーム 3』。駄作。スクリーム2は楽しめたのに。
夜ちょっとだけ今熊野。
スパイク・リーの『Get on the Bus』。スパイク・リーさんもずいぶん内省的に なったものだが、あんまり、「よい人間になろう」 とか考えたらダメだ。まあしかし、スティービー・ワンダーだの、カーティス・ メイフィールドだのってのは、やっぱりよくわからんままなんだろな。
午後大学。まず、お盆でたまっていた書類の処理。それにしたって、10日 以上も郵便物を止めるって事務も、なかなかたいしたものだ。.... と、28日 まで止めるらしい。正気か? 腐ってる。今日のは、事務の善意の人がもってき てくれただけのようだ。大学を研究機関だと思っていないな。
いまだに保健センターが閉まっているので体脂肪が測れない。
残暑厳しい。午前大学。
午後大学へ。郵便物が届かないのが非常に困る。かといって、自分で取り に行くと、山のなかから探さねばならない。そりゃ無理だってば。ほんとに信 じられん。許さん。
夜も大学へ。家に帰れななるのも困るなあ。やっぱり研究室で寝るのは あきらかに体によくない。カップラーメン食べちゃったりするし。
む、ちょっとヤバい。
それにしても、誰もいない校舎にガンガンにクーラー効いてるのはどういうことだ。 研究室のドア開けただけで廊下から涼しい風が。
昼間、ラーメン食いに出る。焼ける〜。
ああ、ダメダメ。時間がない。
深夜百万遍に忍びこむ。あ、部屋かたづけなきゃ。すまんです。
百万遍へ。MicrosoftのNet Meetingとか見せてもらう。うーん、たしかに やるな。対話的コミュニケーションが苦手な私が使うことはないと思うけど。
Graham Central StationのGCS 2000、 Curtis MayfieldのThere's no place like America Todayと Back to the World、BObby WomackのAcross 110th Street(日本盤ならあった)。
カーティス・メイフィールドのThere's〜は、アレだ。私が小学生のころ、ニクソン だフォードだ、田中角栄だロッキードだピーナッツだっていってたころ、ツェッ ペリンが日本中の若者ステレオから爆音を響かせて、近所迷惑になっていたあ のころ、アフリカ系アメリカ人はこういうヘビーで内省的な音楽を作っていた のだなあ。今まで知っていたのとは別種のfunknessを教えてもらう。SuperflyとLive!しか聴いたことがな かったのは無念。
ラリー・グラハム先生と現プリンスのは、シャカ・カーンと同じ感じで、 ちょっと低調だよなあ。
『銭ゲバ』が再発されているらしい。買わねば。
夜、お好み焼きを食べていると、BGMはサザンのTSUNAMI。これ、すごい音 楽なんだということに気づく。ビートルズのAbby Roadを聴いてるみたい。
太鼓の練習。
研究室で起床。部屋はめちゃくちゃ。
また太りつつある感じ。やはり食生活はちゃんとせねば。明日から。
明日は大学が停電。
太鼓の練習。ハーフタイムシャッフルがなんとか叩けるようになると、 FUNKの聴き方も変わる。
また首を寝違える。なんかおかしいんだな。
大学を出てから守衛さんに停電のことを知らされ、リモートでシステムを 止めたのだが、停電が2回あると危険であることに気づいた。今回は大丈夫だっ たが、やっぱりちゃんと電源落とさなきゃだめだ。やっぱり研究室にUPS欲し い。
近所のミュージック・スクールに通う可能性を検討している。やっぱり習 わないとわからないことは多い。我流は不合理。
♪どおしっておなかっが出るのかな〜
♪らーめん食べると出るのかっな〜
♪びーるを飲むっと出るのっかな〜
♪い〜くらおよいで〜も出るもんな〜あ
ラーメンとカレーは2週間禁止。
日本人が6/8とかシャッフルとかは苦手だってのは、どっから来た説なんだろう?
DISPLAY環境変数を適切に設定すれば、ファイアウォールをはさんでも Xが使えることを発見。というか、確かめてなかっただけだが。
pascal -- SSH2 -- firewall -- TELNET -- elektraとつないでるわけだが、安全性がどうなってるかよくわからん。
SSHやPGPのライセンスについて今ごろちょっと勉強。
『Number』の姉妹紙『TITLE』とか読んで頭ぐらぐらしたり。うーん、これ はっ。うまく書けないが、やばいものを見てしまった感覚。まさに、「気分は もう戦争」の感覚をうまく表現していると思う。『NUMBER』の写真・編集セン スつかってるし。こんなもんコンビニで売っていいのか。(いいのか)こりゃ売 れるぞ。
私は宇宙戦艦ヤマト世代ではあるが、ガンダム世代でもなければ、モデル ガン世代でも、格闘技ファンでもない。だからフグが死んでもどうも思わない。 でも、時々は、肉体的に痛いとか苦しいとかアドレナリン出すとか、そういうこ とを体験しなきゃならんかな、とかも思ったり思わなかったりもしたり。サバ イバルゲームで山を這ってみたただけでも、さぞリアルな感じがするだろう。 非日常のリアリティ。
予備校教師時代に、いつもアーミールック着て、「防衛大学入りたいんで」 とかいってまじめに勉強して入っちゃった奴のことを思い出したり。いや、 いい奴だったよ。
でも、戦争って、バラバラになるんですよ。腕取れるんですよ。脳味噌も 内臓も出ちゃうんですよ。みなさん。
これからは身体感覚が重要だとか言ってる人々ってのは、ほんとはそう いうこと考えてるんだろうか。身体ってのは、傷つかなきゃわかんないからね。
全然関係ないが、大分だかどっかの家族殺しの少年は、風呂覗いただけで なく、パンツを盗んでいたとかって新聞記事。あんまり興味なかったんだけど、 やっぱり話が猛烈にわかりやすくなっちゃったなあ。目先の(他人から見れば) ささいな苦痛を避けるために巨悪をなしてしまうってのは、まあ、子供らしく て共感できないでもない。指先ひっかくのがいやだから世界が滅んだ方がいいっ てやつだな。まあ、子供っぽいと言われる感覚で、近 い感覚は私もかつて非常に頻繁に感じたし、今でも味わうことがある。自殺す る人の一部もそうなんだろうと思ってる。
それに、恥の感覚ってのは重要なんだけど、子供の方が敏感なんだよね。 長いこと生きてると、いろんなところで恥かいて神経が擦り切れてくるんだな。
彼が今ごろ留置所かどこかで、震えていると思うと気の毒 でもある。そういう経験をしても、ゆっくり寝られるようになるだろうか?
パンツ盗んだり、風呂覗いたりするってのはほんとに最低の犯罪と見なさ れているからねえ。まだ傷害とかの方がましだと思う人もいるだろう。少年も そうだったんだろう。もし彼が、『GON!』や『裏モノJAPAN』とかのサブカル の低俗な本を読む力を持っていたら、人殺しはしなかったんじゃないかな(やっ ぱり覗きやパンツ泥棒はやったと思うが。ゴミも漁るようになったかも)。そ れはほんとに恥ずかしい犯罪だが、おそらく多くの人が妄想しているものなん だよ。そういうのと折り合いをつける方法を学ぶべきだったんだと思う。『不 幸になりたがる人たち』の「言葉を発見すれば」ってところとか連想したりも する。
ワシらは長い人生で、時々規範から逸脱しちゃうもんなんだけど、そうい うのを忘れちゃってて、なじめなくなっちゃって、不寛容になっているような 気もする。ちょっと前の不倫ブームとかもそういう感覚の現れだったんじゃな いのかなあ、とか。自他の逸脱を許せるようになるのが大人になるってことちゃ うか、とか。いや、ある種の逸脱を許せるようになると、人間が変わっちゃう のかもしれん。
それに比べると、もう少し前の「人を殺してみたかった」少年はまさに実 存主義で、その内面どうなってたのかってのにはもっと興味があるなあ。彼は 寝られてるだろうか?
徹夜。
某FINE研究会。
眠い。
| 1988年12月14日 | 卒論のためワープロ購入 |
| 1989年5月 | EPSON PC-286V 購入。Vz Editor。 |
| 1990年11月 | モデム購入。パソコン通信にずぶずぶ。 |
| 1991年4月 | 京大計算機センターアカウント取得。 UNIXに触る。newsにずぶずぶ。rn。FAQ。 |
| 1991年6月 | Mac SE/30購入。Ninja Term。 |
| 1993年10月 | 社会学Sun SS1 socio(SUN OS 4)アカウント取得。mule。 UNIXにずぶずぶ。 |
| 1994年 | Mac Performa 575購入。NISUS Writer。 |
| 1996年2月 | socio上でWebページ開始。 急速にパソコン通信に縁遠くなる。 |
| 1997年12月 | 自宅をISDN回線に |
| 1998年1月 | 倫理学でcicero (FreeBSD 3.1)始動。 webをciceroへ |
| 1998年8月 | pascal (Solaris 2.6)始動。emacs。LaTeX。 |
| 2000年7月 | elektra (Tru64 UNIX 4.0) |
もうすぐ、通信10周年だな。パソコンって3台しか買ってないんだ。
朝原稿をでっちあげて、某研究会で発表。「情報共有の倫理性」。言いた いことが書けてないし。ホントにプレゼン下手くそだし。もっとポイントしぼっ て話をしなければ。原稿はそのうち。勉強しなきゃ。
小学1年生は盆栽少年、小学2年生はプラモデル少年だったが、小学3年生 からアマチュア無線少年だった。なにやらハンダゴテにぎって工作してたな。 秋葉原でヤエス無線の無線機買ってもらった。7Mhz。4年生になると、電信級 も取ったがほとんど交信しなかった。28Mhzで韓国人とかロシア人とかと交信 して喜んでた。韓国人の人は日本語使える人が多かったのはおぼえてる。ロシ ア人とは何語しゃべってたんだ? ログとか交換したカードとか残ってないかな。 144Mhzにも手を出したけど、地元のオジさん相手には通信するべき内容がない んだよね。あたりまえだけど。
小さな部品屋・無線屋に出入りしてた。顔見知りの同じような少年とは 「オタクは?」と呼びあってた。
小学生5年生(?)のころにTK-80が出たのを『ラ製』で知り、紙の上でプログ ラム組んで、コード表見ながらハンドアセンブル(!)したりしてた。『I/O』と か『ASCII』とか読むようになった。紙の上でライフゲームを作ったつもりだっ た。
中学1年生、インベーダー・ゲームにははまったはまった。人生かわった。
BASICも紙の上で書いてた。秋葉原に行って店のAPPLE IIを占領してなにや ら打ちこんでみたりした。欲しかったんだけど、買ってもらえなかったんだよ なあ。あそこで親が金出してたら、人生ぜんぜんちがってただろう。ASCIIか なにかの付録のBASIC インタプリタのソノシートとか大事にとってたんだけど ね。
っ中学2年〜高校は音楽。コンピュータのことは忘れた。
大学はいってから、パソコン欲しかったんだけど、お金がなくて買えなかった。 酒ばっかり飲んでたから。ゲームセンターでバイトして朝から晩までゲームしてた。
卒論しめきり1か月前に、手書きじゃ間にあいそうにないので無理してと にかくワープロ買った。大学院入って奨学金でEPSONの98互換機買った。HDは 20MBだったかな。VJE。
どういうわけか、修論直前にモデム(2400bps)を買った。とりえあず入っ たのがpcsだったのが私自身の人格を確定したと思う。あれがNifty Serveだっ たら、ぜんぜん別の人間になってたろう。卒直な意見交換。特にvoid_No.2氏 にはいろいろ教えられた。頻発するフレーム。コミュニケーションってものに ついて考えた。junk.testが好きだった。あのころのpcsで活躍していた人々の 名前をいまだに有力フリーソフトウェアの作者として見るのはうれしい。月々、 莫大な電話料金を払いはじめる。
91年、newsを読みはじめる。衝撃を受けたのは、alt.personel.adsと alt.sex FAQ。ちょっと前にメモを書い た。
博士課程に進んでMac SE/30買った。あれは名機だった。
92年ごろからの苦しい日々、草の根パソコン通信のおかげでなんとかサバ イヴしてた。モデムは9660になり、1440bpsになった。(これが買ったモデムの 最高速度)。
93年、草の根パソコン通信で知りあいになった社会学の某助手から、研究 室に予算があって、Macを数台入れる予定という話を聞いたとき、「いや、予 算あるならワークステーション入れましょよ」。あれは私にとって決定的な瞬 間だったな。
ASCIIが従量制になっていたことに加えて、草の根パソコン通 信ホストが市外になったことで、だんだん遠くなる。
WWWの存在を耳にしたのは、95年後半だったが、その革新性にすぐには気 づかなかった(Mozaic使う環境(X)がなかったから)。gopherとかと同じような もんだと思ってた。Netscapeはネットワークとシステムに負荷をかける邪悪な 存在だと思ってた。lynxが使えるようになって衝撃。すぐに書きはじめること になった。すぐに更新履歴が日記になってしまった。
日記リンクスに参加したらすぐに崩壊したり。Web掲示板文化にはいまだになx じめない。
あー、8月が終っちゃう。
午後、大学へ。会議とか。
夜も大学。採点が残ってて。しんどい。やる気にならん。
いちおう昨日発表したものをHTMLにしておいたが、いろいろ問題がある。 公開するべきじゃないかもしれない。
ふたたびパソコン通信時代のログ(94〜95年ごろ)を読んで感動したり。おもしろいので、 公開できるように手配しよう。
二十世紀最後の8月31日。
長瀬にある某大学で行なわれている研究会を覗きに行き、いつものように 余計なこと行って顰蹙を買う。期待していた花の応援団はいなかった。まあ、 勉強しよっと。勉強しかないっすよ。