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ふと感じたことの書き殴り


2007/10/01 (月)

うは、もう10月。授業準備授業準備。

衣笠。


2007/10/02 (火)

なんとか起きて オムニバス講義。 やっぱりオムニバスは苦手。来年は抜けさせてもらおう。 1回生ゼミ。

1回生を連れてお食事会。彼女たちはアルコールを摂取しないが スペアリブとかバリバリ食う。 狩猟採集生活で、肉を持ちかえった男たちはこういう風景を 見たのだろうと思わされる。


2007/10/03 (水)

やっぱり二日酔い。

会議、3回生ゼミ 。 たしかに就職活動で必要になる「自己分析」ってのは難しい。 私が学生に指導できるようなことではない。私を新規に雇ってくれる一般企業って あるのだろうか。我が社もよく私を雇ってるよなあ。 会議。クビにならないようにちゃんと出席。トラに出会ったときの サバイバルの秘訣は、一番足の遅い人よりは早く走ることだ、とか。 意味不明。

調子悪いので早く帰って寝る。とにかく睡眠。

なんか足首筋ちがえたようだ。なぜだろう?

このMacBookのキータッチが悪すぎる。悪すぎてミスタイプがなおさら増え て不愉快。12inch PowerBookはすばらしかったのに。 もしかして初期不良ってことがあるんだろうか。ちょっと他のを触 らせもらってみるか。

新訳カラマーゾフの兄弟とか読んでみる必要があるんだろうか。 あの新訳シリーズはまだ一冊も読んでない。

「クローズアップ現代」見て暗い気分に。

とにかく睡眠。


2007/10/04 (木)

明窓浄机を忘れるな。

あれ、すでに授業準備に追われているのはなぜだ。

吉田。

どっかで自分の死を恐れる医者ほど早めに治療を停止しやすいという 記事を読んだような気がするが(macskaさんのとこかな)、 それはなんかおかしい。 おそらく死ではなく苦痛を恐れる医者がそうなのだろう。苦痛は恐い。

とにかく睡眠。


2007/10/05 (金)

早起き。

事務書類の提出が遅れて叱られる。足が遅いとトラに食べられてしまう。

英語、講義、卒論ゼミ。

某 shorebird さんの長谷川眞理子先生『クジャク』本の 数年前の書評を見て、1990年代が動物行動学とか進化心理学とかにとって 重要な10年間であったということを意識するとなんか奇妙な感じがする。 こんな大きな変化がたかだかここ20年ぐらいの話だなんてなあ。 国内の哲学・倫理学の分野で1990年の論文なんて「最新」だもんね。ムアから やっと100年、授業では2500年前の見も知らぬ国の話をしてますです。 ていうか90年代なんてそんな新しい話はよくわかんないし信頼できないから授業では扱えないとかって勢い。 いったい私はなにやってるんだろうと考えちゃうよな。 夏休みに書いたけど、 特殊相対性理論からたかだか100年とかってのも意識すると同じ感覚を味わう。 自然科学者と人文学やってる人間は、自分の人生の時間の感覚が違うだろう。

市川昆監督の『復讐するは我にあり』。おもしろいじゃないか。もっとも、 緒形拳も三國連太郎も人間臭すぎる。


2007/10/06 (土)

相談とか。

研究会、と思ったらただの打ち合せ。

睡眠、睡眠。


2007/10/07 (日)

わりと早くに目が覚めてしまう。二度寝を試みるも果たせず、学校へ。なんで こんな学校好きなんだろうな。授業準備。

木犀。

京大物語を立ち読み。これはもうだめかもわからんね。まだ江川の『東大物語』の方がまし。 もやしもんがあるんだから生物学系は戦えまい。やっぱり当初の予定通り(?) 哲学院生で哲学豆知識入れながらやるべきだったんではないのか。法学部でも よかったかもなあ。孤児院で育った哲学的エゴイストの主人公が、ゼミや研究 会から、次第に国内→国外の学会で次々と同窓、小ボス、中ボスと次々に論敵 を論破しながら知的にも倫理的にも成長していく、とか。当然友情団結勝利もあり。法学者や経済 学者や進化心理学者とも戦いつつ仲間にしていく。んで一方で真面目な福祉ボ ランティアや宗教者や政治家から「お前のやってることは知的ゲームにすぎない!」と か非難されたりして悩む。フェミニストからも攻撃されたり恋愛したりする。 研究の一方、高校や予備校で「倫理」の非常勤講師で授業して、読者に哲学豆知識や勉強ハウツーを提供しながら、 女子生徒にせまられて困ったりしてお色気もあり。ラスボスはヨーロッパの世界的哲学者で、それ まで隠されてけど実は父親で、講演で来日したときの子どもだったとかそういう感じで。死んだ母親も実は将来 を嘱望された女性哲学者だったとか。父親は自殺に追いむ。母親生かしておい て近親相姦もありか。んじゃ最後自分で目をくりぬいて終る。タイトルは「ソクラテスによろしく」でだめなら「グノーティ・セアウトーン」。おもしろいじゃないか。とんち番長みたいだけどこれなら読みたいぞ。

いったん帰宅して昼寝。昼寝はいい。夕方また出てくる。久しぶりにちょっとだけ 心落ち着いている。授業はじまると忙しすぎる。

ExcelもNumbersもグラフの作り方は難しい。なんで私は年次変化のグラフさえ 作れないんだ。企業ならクビかも。無理せず帰宅。

とにかく睡眠睡眠。


2007/10/08 (月)

体育の日をこんなへんな日にするからお天道様が天罰に雨降らして猛烈に不 快な日にする。それにしてもハッピーマンデー法だかなんだかっての、ちゃん と議論されたのかな。全国の学校教員が「立法には用心しないと」とか思って るだろう。

うーん、なんか忙しくて。時間が足りない。

衣笠。 哲学と呼ばれるものの一部はわかりやすくてエバーグリーン。 運がよければあと20回ぐらい同じ思いをすることができるのは 幸福だと思わざるをえない。やっぱり哲学ってのは専門家(院生・研究者)向けの難しい ものじゃなくて、リセや大学教養ぐらいのがいいや。

コンタクトレンズ入れっぱなしで目がつぶれるところだった。危険。

金木犀があちこちで一気に香るのは、あんまり遺伝的多様性がないというこ となのだろう。っていうか染井吉野とかと同じで、別人のフリしておそらく実 は同一人物なのだ。一本切り倒しても実は死なない。金木犀を殺すにはどうし たらいいか。本体はどこにいるのか。謎は深まるな。いや、人間の双子は死に ますけど。植物の尊厳と多様性のために、「植物の増殖は実生に限る」とかで きないかな。人為淘汰と品種改良も考え直した方がいいかもしれない。トウモロコシとか 植物として奇妙すぎる。あの穂のつき方はイネ科の植物としての尊厳をアレし ているような気がする。

睡眠睡眠。


2007/10/09 (火)

仕事がたまっている。 毎日びゅんびゅん過ぎていくのは、睡眠とりすぎか。

オムニバス担当終了。

眠い。2、3日寝て暮したいほど眠い。なにもしたくない。

しかしいろいろ書類作成。書類の作成は正しく円満な社会生活の基礎。軽視しては いけません。

某学会の会場のアレもしなきゃならんし、某学会のアレもあるし、 ありゃりゃ。これはまずいですよ。

だめだ。燃料切れ。眠い。

睡眠睡眠。


2007/10/10 (水)

うーん、いろいろ忘れていたことが発覚。 なにごともちゃんとメモを残さないと。

『イリアス』おもしろいじゃないか。 虐殺につぐ虐殺。日本武尊とか史記とか平家物語とかそういう世界だよな。 はあ、文明生活しててよかった。

某所で某密談。

とにかく睡眠。これほど寝ることに自覚的な関心をもった時期はなかった。 そしてもう、寝ようと思えばどこでも寝られる。達人は近いか。


2007/10/11 (木)

いろいろばたばた。いろいろだめだめ。

内藤vs亀田見たり。真面目にやるってのはほんとうに難しいことなのだな。

ゆっくり勉強したいのだが。まあはじまったばかりで そんなこと言っててはだめか。

なんというか、『イリアス』読んで(まだ途中、兜輝くヘクトル様大活躍、俊足のアキレスヘソ曲げ中)、 ここ数年新書とかそういうのばっかり読んで心が乾いていることに気づいた。


2007/10/12 (金)

「ボクサーの尊厳」とか。まあ尊厳ってそういうことなんだよな。少なくと も私の用語法では、単にただ生きるのではなく、よく生きる人間(すくなくと もよく生きようとする人間)だけが尊厳を持てる。たんなる細胞の塊にもふつ うの3歳児にも尊厳なんてないと思うよ。もちろん、「神聖さ」はあるかもね。 山も木も建物も神聖さは持てるだろうが、尊厳は持てない。こういうのは単な る言語的直観なのかな。

バタバタ。夜ひどい疲労感。明日寝込むかも。


2007/10/13 (土)

新潟には行けず。 ToDoリストを確認。うーん。howmは便利だが、紙にも書いておいた方がいいな。

あれだ。スポーツもので、子どもがあるていど大きくなると父親は 敵役にまわるっていうアレはいろいろ正しく経験に裏うちされているのだなあ。 典型は『巨人の星』と『とんち番長』。いつまでもべたべたしている父子はだめね。 父親の精神的虐待と子どもの自立性のなさが出てしまうわけだ。

午後昼寝。夕方また出てくる。 心落ち着けて一つ一つ片づけるべし。しかしどっから手をつければいいのか わからんのがあるぞ。ここでデカルトの規則ですよ。

しかし父子関係ってのはやっぱりおもしろいよな。 ホメロスの世界だとどうか。父方の血統を非常に重視してるけど、 父親といっしょに戦場に出ることもあるよな。 三国志あたりだと関羽の子どもなんかだいじょうぶだったのか気になる。 平家物語だとどうか。まあやっぱり血族を中心とした武士集団では 父親の権力はでかいよなあ。でもまあそういう集団では 息子の数は多いからあれか。「男は男に生まれない、男になるのだ」とか ってのは当然すぎてぜんぜん意外じゃない。「人間は人間に生まれない、人間になるのだ」ってのは アレすぎるか。あら、ボーヴォワールのあの 「なる」には本人の能動的な意志がはいってるのかなあ。

そういやヘクトルはパリスの首切って贈り物といっしょにアガメムノンに送りつけ たらよかったんではないかとかって思ってしまう私は、血縁集団の規範をまっ たく理解してないよな。

昔のハービー・ハンコック聞いたりしてると心は落ち着いたが(最近心を落 ち着けるのが以前よりうまくなってきたような気がする)、あんまり課題は解 決されない。まあ明日か。ジャズというアートフォームの半分は集団的に作られているが、 残りの半分は個人によってできている。

いちおう持ってるけど使っていない携帯電話の電池がヘタっているようなのだが、 どうするべきか。電話帳兼持ち歩き公衆電話としては意味があるのか。払える のは月500円ぐらいだよな。あ、ただの公衆電話なんだから、いつも電源切っておけばいいのか。


2007/10/14 (日)

昼前に起きて、加藤一二三九段の名解説を楽しもうとするが、 眠くてだめ。もう一眠り。ジュンク堂に寄って午後遅くに研究室。

苦しむ。秋の蚊にも悩まされる。彼女らも必死。

気ばかり焦って悪い回路にはまりつつある。落ち着け。

ささくれとかってのは、 絆創膏貼るだけでずいぶんQOLを上げる感じ。 意外にQOLを下げているのだ。あと私は寒くなっても 9月と同じような格好していて地味に苦しんでいることが多いような気がする。 ちょっと自分に気をつかってやればいいのだ。利己主義者なのに 自分の利益をちゃんと考えてないのは合理的じゃないから。


2007/10/15 (月)

遅くまで寝ていた。やっぱり疲れていたようだ。 研究室に寄らずに直接衣笠。 誤字脱字だらけのレジュメは教育的に有害。甘えずちゃんと推敲校正しろ。


2007/10/16 (火)

ばたばた。

うわ、いまごろこういうブログのエントリ発見。驚いた。 http://d.hatena.ne.jp/okumi/20060816 。まああって当然の指摘だけど、まともに書いてるのは国内で唯一指摘しているはず。この方の ブログは何度か見てたんだけどな。がんばってほしい。


2007/10/17 (水)

起きられず。激マズ。

3回生ゼミ。自分の発表の予行演習してみるが、まずい。学生を指導する 資格なし。

他にもいろいろやばい。パニック。

自分の逃避力を確認する。日本中の逃避力を発電とかに使えればなああ。


2007/10/18 (木)

今日も起きられず。ていうか起きて飯食ってまた寝てしまう。激マズ。

まず事務的なものだけは片づけよう。

吉田。

激しく逃避。


2007/10/19 (金)

なんとか早起き。

講読、講義、卒論演習 、会議(長〜い)。


2007/10/20 (土)

んじゃ行ってきます。レジュメ。もう3回目なのでアレだ。この件はこれ打留め。

昼間時間が余ったのでゲームセンターにはいってみると、思ってたのと別世界になってる。 三国志大戦とかすげーアーケードゲームがはやってるのね。

でも読んでるとなんか興奮して暴れる。時間はうまくおさまったが、いろいろミスが発見されたり 思わぬタイプの攻撃されたり。でもそれでこそ学会。ザ・学会。 でもこの手の発表で、「あなた自身の立場は?」とか「大脳死を認めるんですか」とか 聞かれても困る。 それやるならそれ用の準備が必要なわけだからして。結論とか立場だけを聞いてもつまらん と思うのだが、そういうわけでもないのだろうか。

懇親会で飲む。 学会で発表した人は、どんなにいやでも懇親会に出なければなりません。 若者の場合、これは特別に重要な義務です。 どんなにすばしい発表しても、これができない若者は学会で発表する資格がないと思います。そういうのをなめられているのはだめな学会です。また若者の権利でもあります。 学会は発表した若者は割引きしてあげてください。・・・とは書いたものの、 まあ苦手な人は苦手だよね。私も苦手。

なんとかホテルに辿りつくと「明日の予約になってます。今日はもう一杯です。」とかで冷や汗。某 大人の手配のおかげで 別のホテル発見してもらってなんとか生きのびる。大人ありがとう。


2007/10/21 (日)

起きると背中が痛く、体を曲げることができない。 なんだ?ついに急性膵炎とかじゃないよな。 出張先で病院運びこまれるのはごめんなので、発表二つ聞いて午後はパス。 帰る。吐き気はないから大丈夫か。んじゃただの寝違え・腰痛か。

でも腰痛はストレスと関係あるんだっけか。昨日よっぽどでかいストレスか かったのか。「体は正直だぜ、へへへ」とかそういう感じか。いやまあここし ばらく忙しく働いてたからか。まあこれもおそらく適応。そういや、昨日『迷 惑な進化』読んだ。

ラマルクは科学者というよりは哲学者だ。彼の著書は、現在でいうところの遺伝学の考え方を 素人が読んでもわかるように説明したもので、科学的な分析を重ねた学術論文ではない。 ラマルクは獲得形質遺伝の概念はもちろんのこと、進化論の概念をも一般の人に 普及させるのに貢献したが、彼自身はどちらの概念の提唱者でもないし、 自分が提唱者だと主張しているわけでもない。 ・・・どこぞの科学ライターが、ラマルクが獲得形質遺伝の概念を提唱したという 話をどこかで「獲得」して、その後に続く何世代もの科学ライターたちに「遺伝」させてしまったのだ。 (p. 166)

へえ。 このタイプの失敗をしないようにするのはほんとうに難しいよな。 本の内容についてはshorebirdさんの記載が参考になる。わたしも後半の方は「種の保存」その他いろいろ 気になった。

ぐう、だめだ。これやっぱり寝込むのかも。

デモや「大使館に抗議の手紙や葉書を送ろう」はわかるんだが、 「抗議ファックスしよう」とかって大丈夫なんかな。一種のテロじゃないのか。そうでもないのか。

どうにもならん。やっぱり寝込む。明日病院行こう。寒い。

寝ながら『エセー』。いつどう読んでもおもしろい。きっと私の人生で 最高の友人はモンテーニュなのだ。問題は、モンテーニュさんが私をお近づき させてくれるかどうか。

われわれの精神がその美しさと力強さをあらわすのは、 相続人の補充指定の問題とか、また王の政務とかについてだけではない。 それは、個人的な会話のときにも同じように示される。 わたしは、わたしの親しい人々を、彼らが談笑しているときでも、黙っているときでさえも、 見わけることができる。そして、会議のときよりも食卓についているときのほうが、 彼らをよく見あらわすことができる。ヒポマコスが、 「道を歩いているところを見るだけで、自分はよい闘技者を見わけられる」と、 いいことを言っている。(モンテーニュ「三つの交際について」荒木訳)

2007/10/22 (月)

動けないので休講させてもらう。ごめんなさい。

健康センターへ。どうも寝違えではなく筋肉痛や肉離れではないかということだ。 つまり、あれだ。 鎮痛剤湿布モーラステープ貼ってもらう。これはきくー。医学・薬学はすばらしい。 なるほど、ケトプロフェン。紫外線に注意。痛み止めを使うということは、 余計に動いてしまって組織を壊す可能性があるってことでもある。とにかく動かないこと。

休講して1日休ませてもらって生きながらえる。 とにかく寝るしかない。それにしてもモーラステープの鎮痛能力はすばらしすぎる。 無痛文明は近い。っていうか私のマジンガーもいろんな薬がよく効いて優秀だ。 無理せず大事にしてやらねば。

モンテーニュ先生は一生写経して楽しめる。

実際の場合よりも、想像することによって、もっと大きく われわれの目に映るものがいくつもある。 わたしは、わたしの生涯の相当な部分を、完全な欠けるところのない 健康さで送った。快調な、沸きたつような健康、とさえ言いたい。 このみずみずしさと歓喜に満ちた状態は、さまざまな病気を考えてみるのを ひどくおそろしいものにわたしに思わせていたが、それらを実地に 体験するようになると、その苦痛は、おそれと比較すると、鈍く弱いものであることがわかった。

わたしは毎日、こんなことを経験している。 つまり、雨嵐の吹きつのる嵐の夜、快適な居間に暖かにしてこもっていると、 わたしは、そのとき広い野原に出ている人々のことを思って、はっとなり、 苦しくなる。しかし、わたし自身そこに出ているときは、ほかにいたいと望みさえしないのだ。 (モンテーニュ「修練について」、荒木昭太郎訳)

その通り。カイロをもっていれば、よけいにその寒さを感じるかもしれない。 そこにどこでもドアがあって、すぐに居間に帰って来ることができのなら、 その雨嵐はとんでもないと思うだろう。 そして、`0=そういうことはわかってはいても、やっぱり苦痛の予感はおそろしい。

『モンテーニュと話そう』とかって本はどうかな。 大きめの本の左のページにモンテーニュやパスカルの文章がならんでて、右のページは白紙。 10年ぐらいかけて白紙を埋めていく。 あ、「モンテーニュblog」や「モンテーニュWiki」でもいいか。前に見 たピープスの日記 みたいな感じ でブログが少しずつ増えていって、読者は自分用の突っ込みが入れられるとか。 まあ徒然草や断腸亭日記でもいいんだけど。


2007/10/23 (火)

今日も不調。

とにかく徳が足らん。

ニコニコ動画。私もなにかやってみたいのだが、なにすりゃいいかなあ。


2007/10/24 (水)

背中はなんとか動くようになった。

働かねば。しかし集中できずにいろいろ苦しむ。 苦手なことやるのはほんとに苦しい。考えたくないことを考えるのも苦しい。 苦しいのが人生だ。我々は苦しむために生まれてきた。

厭世がつのってくると、斬新な音楽が聞きたくなる。とにかく 心を落ち着けろ。

3回生ゼミ。 会議。

日が暮れるのが早すぎるよ。しくしく。

だめだ。

うわ、GmailがIMAPに対応か。でも手を出さないようにしよう。


2007/10/25 (木)

いくら寝ても頭がさえない。冬も近いのに。

吉田。

書類書類。ごるぁ、鯖重いぞ。

大カトー→モンテーニュ先生によれば、「賢明な人が愚かな人々から学ぶことの方が、 愚かな人が賢明な人から学ぶことより多い。」なるほど、私がなかなか 学べないのはそういうわけか。


2007/10/26 (金)

朝から。もう晩秋。

書類書き(だめだめ)、英語、講義。誤植大魔王は今日も行く。ほんとに認 知的な問題あるよなあ。とにかく提出。あとは知らん。いろいろ相談、4回生ゼ ミ。昼寝するヒマがなかった。

次はなんだっけな、あ、大きな仕事が残ってる。 ちょっと大きめのミスも発見。あらら。しかし今日はもうだめだな。

なんか体中に疲労感。プール行きたい。

ショートカットキーよりマウスの方が早いのか。 まあありそうな話だな。


2007/10/27 (土)

わりとよく寝られた。病院は二週間後に延期。

次の仕事うぉー。昼ミーティング。

心落ちつけて。ばたばたしているのはだめだ。

あれ、白田先生のWiredブログ、終了か。 いや、読んでなかったけど。この方はなにをしようとしているんだろう。優秀な人だけに、ちょっと目が離せない、のかどうなのか。

おや、KeynoteはQuickTimeだけじゃなくてFlashも書き出せるようになってるのか。んじゃこれで動画作れるわけだ。

気になっている某ボクシング一家についての 記述1記述2記述3。一応去年8月に書いたののの複雑なストーリーの道の方を歩いているんだな。 別にファンじゃないけどがんばれ。おそらく物語は自分で作らねばならん。物語がなければ生きていかれない。

うーん、だめ。とにかく寝るしかない。


2007/10/28 (日)

ポストのある人間は非常勤アルバイトをするべきではない、ってのは前から 考えてるんだよな。

「リベラル」ってのを「反政府」という意味で使う人々ってのがいるんだな。 いわゆる新左翼とかがリベラルと呼ばれるとなんか困る感じがするのだが、大丈夫なのかな。 右派と左派とか、保守と革新ならわかりやすいが。あ、「穏健な」左派を「リベラル」と呼ぶわけか。 ここらへんも業種が違うと誤解のもとになるから注意だな。おそらく頻繁に 指摘されていんだろうけど、なんかもっと的確な言葉が 必要な気がする。

午後大学。やるべきことは山ほどあるのだが、とにかく時間をかけて心落ちつかせる。 落ちついたころには 一日が終っているだろうがが、やむをえない。ヨーガとか座禅とかそういうのにも手を出してみるべき なのかどうか。


2007/10/29 (月)

日本聖書協会は、新共同訳のテキスト全文をネットに公開するべきではないだろうか (検索からちょっとずつ参照することはできるが)。 キリスト教聖書の著作権人格権や財産権なんてのはなんか アレだ。でも経済的な意味の版権はやっぱり大事なのかなあ。 まあそうじゃないと日本聖書協会が動かないってのならアレだけど、 プリントアウトできるから聖書買わないなんて人がいるかな(いてもいいんじゃないかと思うし)。 愛読者メールを送るってのはどうだろう。 テンプレ。「こんにちは。私はキリスト教聖書をかなり頻繁に愛読させていただいて おります。ときどき 新共同訳の正確な日本語訳を参照したり、口語訳との対照が知りたいときがあるのですが、現在の日本聖書協会様の ホームページではうまく検索できないことがあります。もし全文をテキストで公開していただければ キリスト教聖書についての理解が深まるのではないかと思います。また 学術引用や布教のための無償使用も容易になると思います。わたくしどもが永遠の真理を知るためにも、 邪教に対抗するためにも有用のはずです。 よろしくおねがいします。」いや、出さないけど。・・・あれ、すでに全文テキストファイルで公開してるのかな? そうだったら偉い。

衣笠。大チョンボ。いつも早く着き、教材準備終って1時間近く余っていたので、 控室の(最近気にいっている衝立の陰の)ソファーに横になると意識を失い、気づくと開始後30分。ぐは。アラームかけておいたのだが 14:37ではなく2:37にしてた。こんなチョンボははじめてだ。みなさんごめんなさい。 最近仮眠とるのがうまくなったと思ってたのに。気が緩んでいるのか。

あら、スケジュール管理もぼけてるし。ぼけぼけ。だめ。

岡島いい感じのインタビュー。松坂も成熟してきてるね。長谷川の解説がすばらしすぎるな。


2007/10/30 (火)

朝から。眠い。一に睡眠、二に食事、三四がなくて五に運動。

久しぶりに音楽棟に行き、ブレンデルのベトベン全集(60年代のか)や、 クーベリックのマーラー全集、プーランク歌曲全集などを入手。

やっぱり眠い。1回生ゼミ。

1日の活動可能時間は約8時間程度か。人生に残された時間は少ないな。 でもまあ現代社会では、とにかく睡眠さえちゃんととれればあとはなんとでもなる。


2007/10/31 (水)

12時間近く寝る。だいぶ回復したが、身体がなんかねじれているような感じ。 ストレッチ励行だな。

いろいろあわてる。だいじょうぶか。 しかし慌てふためきそうなところを積み重ねた「平静」の徳で乗り切る。 ぜんぶ「明日」に回しただけか。とにかく初めてポスター作成マシーンを使ったり。ほう、なるほど。

NOVA社長室に隠し部屋かあ。笑えるな。 ドナルド・トランプかヒュー・ヘフナーかラリー・フリントか。 工事した会社の人間が設計図見て陰でゲラゲラわらっていたのが想像できる。 まあ人間ってのはそういうもんなんだろうな。 ほんとに人間の想像力てのには限界がある。まあこういう生活を3年もやってたんなら逮捕されても 本望だろう。他に、世界征服戦略地図、無能な部下を落とすピアニア水槽、 敵が踏みこんできたときに脱出するロケット椅子とか必要ではないか。別の階には拷問部屋も 欲しいのではないか。 ところで 、ミニバーや茶室やサウナってのはあんまり女性客向けではないと思うが、どうか。

3回生ゼミ。

あれ、junk.test時代からお名前を拝見していたitojunさんが・・・。 こんなに優秀な人で活動的な人も苦しむんだな。無敵なのに。 っていうか優秀だから苦しんでたのかな。 UNIX板でも皆追悼している。まあこれほど皆から尊敬されていれば あれだよな。IPv6の現状についてもちょっと知ることができる。

ブレンデルのベトベンはすばらしくよい。60年代のやつだが、80年代のやつも聞いてみたい。

夜、うーん、燃料切れ。

毎日新聞夕刊一面、「被害者想定・死傷者80万人超」。うわあ、なんじゃこら。 なんと広島市が核兵器攻撃されたとき のことだそうな。だいじょうぶか。私はそういう時代に生きているのだなあ。


EGUCHI Satoshi <eguchi.satoshi@gmail.com>