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ふと感じたことの書き殴り


2008/04/01 (火)

今年も無理せずいきましょう。 節酒のおかげで胃の調子もよくなってきたかな。

入学式。私は卒業式や卒業パーティーはまじめに出てるけど 入学式は出ない。 しかし無事常勤職にありついてもう9年目かあ。ありがたやありがたや。

伏見憲明先生はすごいな。 『性の倫理学』(対談)とか読んでだめだめだと思っていたのだが、 ほんとに力がある。

ふと「マルチチュード」とかって言葉が気になって さらっとググってみるが、さっぱりわからん。 「インターナショナル」とかと同じ固有名詞でありつつ普通名詞だと主張されるような あるべき運動体なのなのかな。「思想」とかってどうなってんだ。

あら、2月に実家の町内で立てこもり事件が起こってたのか! こっちでは報道されなかったのかな。

うーん。久しぶりに苦しむ。

途中4回生相談。

油断してビール飲んでしまう。だめ。明日がんばる。


2008/04/02 (水)

時間ないのに寝過ぎ。

健康診断とかで校舎がざわついている。苦手。

苦しむ。

花見にも行けない。

昼寝。うは、あっという間に夕方。そんでも日が長くなったのはよいことだ。 まあ例年に比べて落ちついて春しているということでよいのだろうか。 でも仕事はできず。

4月は就職活動まっさかりらしい。 いちおう「コンプライアンス」とかそういうのを前面に出している「一流」は 「倫理協定」とやらをあれしているらしい。まあ形だけだが。 どうせそういう協定するなら、 「2・3月と7、8月以降、4、5、6月は禁止」とかにすりゃいいのに。 まあしかし2月3月でやってしまうと大学は実質3年しか教育しないってことに なるわな。んじゃゼミとかそういうのは2回生からみっちりやる方がいいのだろうか。 よくわからん。やっぱり教養強要はやめて 実業の方にシフトするべきなんだろうか。でも今熊野女子大ぐらいのところは やっぱり意地でも教養したいよな。実務の方にシフトするなら、 「3回生は夏休みなし」とかもいいかもなあ。大学ってなんだろう。 まあ私のような教員はいつお役目御免に なっても不思議がない情勢?

しかしまあ、21才のころの私が現代の就職活動とかいうやつに本気で参入した ら生き残れそうにないなあ。っていうより一瞬でボコボコにされて立ちなおれ なくトラウマ負わされそうだ。あのころは皆そういう感じだったと思うけど。 雇用の形態とやらが多様化しちゃったとか流動的になったとか、ずいぶん厳し くなっていると思う。私のころは、まあとりあえず入ってしまえばなんとかな ると思えたんじゃないのかな。(そういうだめなひとびとがリストラされたり スピンアウトとかしてへんな会社作ったり勤めたりしているわけだが)

あそこで留年選んでさらに大学院選んだのは動物の生存本能としか言いようが ない。「入院する」とか口では言ってても、ほんとうに自分が使いものになら ないとは思ってなかったんじゃないだろうか。ほんとに会社はいってたらどう いう人生になったかね。M2で就職活動したのは悪くなかったと思う。でも真面 目に考えればあの活動はああするんじゃなくて、ああするべきだった。今の若 者に比べておさなすぎる。(いや、一般に女子が男子よりちょっと成熟早いの かもしれん)

とか考えつつ某就職系ベンチャー企業のwebを見て気分が悪くなる。 ひどすぎ。なんというか、これくらい厳しくなると、 就職カウンセリングサギみたいなひとびともいるんだなあ。 スーパーフリーとか連想して恐い。

上の記述とは全然関係がないけど、 ある本のamazonでの評価がすごい。20件の評価で4.5星。(全文PDFで手に入るにも かかわらず。)これくらいの評価はどうすりゃもらえるんかね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862800297/

と、「みんなの就職」を見ると気づいている学生は気づいてるね。

うーん。 どんな人間でも、1日活動していられるのは12時間(飯・昼寝・雑談その他含む)。 実際になにかを読んだり書いたりして頭使えるは4時間ぐらいか。4時間使えりゃ すごい優秀だな。ふつう2時間?


2008/04/03 (木)

やばいやばい。

あら、iTunes Storeにはボブディランないのかな。(原曲聞いてないことに気づいた)

やばすぎ。とりあえず寝るか。久しぶりの地べた。死ぬ。 今年こそは折り畳みベッドかちゃんとしたマットか封筒寝袋を入手しよう。

夜も研究室。久しぶり。深夜やっとたのしくなってくる。 っていうかもっと早くからやっても楽しいはずなのに。もうアドレナリンいらん。 寿命縮まるし。

元号と西暦面倒。

たしかに授業期間は週5日1日4時間、授業がない時期は1日6時間も 勉強していれば十分な感じはあるよな。休みとったり他の活動しないと 体か人間のどっちかがだめになる。 まあうちのレベルだとやっぱり 教育(授業はほんの一部)が一番の仕事なんだろう。そうなってくると、大学教員をめざす大学院生が 専門の勉強ばっかりしているというのはどうなのかな。 問題はこの業界が実は個人事業者による競争的環境であることなのかな。 研究しつつ普通の大学で教育するってのは可能なんだろうか。 大学教員ってのはなんだろう。

"If you can't say it clearly, you don't understand it yourself."

へえ、教授会の座席が指定されているところもあるのか。


2008/04/04 (金)

トリの声はいいよな。こういうものをよいと思う心情は どっから来るのかな。

研究会。ちょっと話を聞いてもらって勉強になった。 やっぱり研究会は自分が考えていることと他の人との距離を知ることができて 重要だ。

とにかく寝るべし。


2008/04/05 (土)

部屋の写真

朝飯食って朝シャンして徒歩なのに体温あがらない。スクワットか。

ちょっと体を動かすと楽になる。新陳代謝悪くなってんだな。 筋肉量が落ちているのか。「冷え性」ってのはそういうことなんだな。

まずお片付けしましょう。

新入生オリエンテーション。

まあしかし、なにごとにも不満を感じるってのは どうなんだろうなあ。もっとレイドバックして物事を見るわけには いかんのかな。満足した馬鹿より不満足なソクラテス、 とかってほんとなんかな。ソクラテスにあこがれている人間は、 満足した馬鹿を「軽蔑」する傾向はあるだろうけど、 それってどうなのよ。

退職した某元准教授から折り畳み長机をもらう。お、けっこういい。 テーブルは広い方がよい(広くて圧迫感もないわけではないが)。 配給長机はどっかに廃棄する。(同じ角度の写真がないけど、近いのは 2000年12月のやつ

「みんなの就職」とか見ていていろいろ恐しくなる。 いまどきの学生はこの恐怖に耐えたり耐えられなかったりしているわけだ。 大学教員のほとんどはこの恐怖を理解してないような気がする。 まあ大学なんてのはこの恐怖までのモラトリアムにすぎん。 大学教員のんびりすぎ。学生が相手にしないのは当然。レジャーランドになっても しょうがない。っていうかこの恐怖が来るのがわかってるんだったら、それまでのレジャーランドであるべきだ。大学教員は邪魔にならんように すっこんでろ、とかそういう感じだわな。このミスマッチはどうしたら 解消されるのかな。

今日はゆっくり寝よう。

NHKのアナが金田正一400勝天皇を「かなだまさいち」と2、3回発音していて 心配になる。「かなだ」が正しいってことあるのかな?・・・あれ、時間があまったとかで 金田天皇の記録映像。NHK「やばい」と思ったのかな。



2008/04/06 (日)

床屋。授業はじまるー。「とんとん来」ほんとになくなってた。けっこう お客はいってたのになあ。

研究室。書類片づけたり授業のことを考えたり。授業数大杉。

伏見憲明先生読んだり。こんないい天気なのに花見に行かずに ホモその他の性の達人たちのことを考えて 一日過ごしていいのか、 とか思ったりもするが、人ごみいやだからこれでいい。 あ、伏見先生は「ホモ」じゃなくて「ゲイ」を使うのだった。


2008/04/07 (月)

開始。新学期は時間を大切にしないとなあ。

とにかくやっぱり「やりたくない雑用からやる」ってのが正しいんだろうなあ。・・・いくつか片づけた。

やっぱり手元の書類の整理はバーチカルが優秀なんだな。「超整理法」とかに 騙されてたような気がする。大学1回生でそういう授業やればいいのにね。

どんどん時間が過ぎていってあせる。

『マエストロ』読んで久しぶりに『未完成』聞きたくなったのだが、 なんと私誰の演奏ももってませんよ!

森冬実『女のからだ わたしたち自身』。ひどい本だな。70年代フェミニストの 一番悪い面が出ている。なぜフェミニストたちが 自分たちをアップデートしていけなかったのか、ってのは社会学的には おもしろいネタなんだと思う。忙しいからか、リソースにめぐまれなかったからか。

いまごろアレだけど、高校の卒業式で国歌斉唱かなんかで 起立した学生が一人とかって話。なんだかなあ。恐いよ。笑えん。7対3や6対4、8対2とかなら いいんだけどね(どっちが多数派でもかまわん)。 起立した生徒が反体制なのはまちがいないとこだが。集団恐い。 まあそういう政治的な立場をはっきりさせなきゃならんことは 式典ではやらん、とかそういうのが政治的に正しいことなのかな。よくわからんな(まじめに考えてないからだ)。

「みん就」や就職板読みながら、いま私が東鴨川大学文学部4回生だったら就職活動にどの業種業界をチョイスするかとか考 えたり(「みん就」は全体になんか負け組候補)。うーん、むずかしいな。東鴨川女子大学現代遊興学部4回生だったらど うか。なんか自分がどういうタイプの女子大生やってるか想像しにくい・・・うは、っていうか想像するの無理だな。 これほど想像しにくいことって考えたことなかったような気がする。 これに比べると「もし自分が牛だったらどんな感じか」の方がまだ考えやすいような気がするぞ。「自分」とはなにか。


2008/04/08 (火)

前日は肩こりというか首が痛くて寝つき悪かった。 イスで寝る癖やめないとどっかやってしまう。寝るときは床で寝るべし。 体操励行。

四十肩予防にコッドマン体操(アイロン体操。かがんで適度な重量のあるも のをもって腕をまわす。よい)。バランスボール欲しい。首も肩も背中も腰もメタボも おそらく水泳が最強の対策だろうが、いろいろ面倒でな。でもそういう ことを言ってる場合ではないかもしれん。

2回生ゼミ、いきなり担当することになった いわゆるパンキョー1個


2008/04/09 (水)

あれ、喉が痛い。風邪か? 昨日のアイロン体操のおかげか肩は少し楽。毎日やろう。

Blood, Sweat, & Tearsってすごい過去メンバーだよな。演奏はよいと思うのだが、 なんか芸術になっておらんのはなぜか。無思想だから?

教育のことばっかり考えててはだめです。忙しくても勉強しましょう。

3回生ゼミ。 会議。

マーラー3番とかわけわからん。中学生のころ聞いてたときは あんまり気にならなかったんだけど。音楽になっとらんだろう。 当時の批評家たちにゲラゲラわらわれたのもしょうがないだろう。 『世紀末とマーラー』とかって本では冒頭のテーマは学生歌でなんやら かんやらという話があったけど。ホルンが学生みんなでソロトロンボーンはマーラー先生自身、 とかそういう感じなのかもしれんが、おつきあいできません。

床で昼寝。

元気なうちに授業の骨組つくっておかないと。でも学生の顔見てからでないと できない作業というのもあり。

夜雨。

twitterとかtumblrとか


2008/04/10 (木)

朝飯食えず。夕食は9時までに済ますべきだ。

「前期授業を中止する」。なんか盲点にはいってて笑える。

あやや、ミス1件。うーん、だめだ。もっとちゃんと手配しておくべきだった。 ちゃんと仕事するって難しいなあ。

なんかまた目がしょぼしょぼ。集中力がなくて余計な動作ばっかり。

1回生必修。疲弊。

百万遍。教室から溢れてるのはこの時期のこの大学の恒例。どうにかすりゃいいのにね。 それが百万遍クオリティ。

書くまでもないが、逃げ隠れするリレーとかってのは なんか目的と手段関係が転倒している気がする。自己破壊的っていうかなんというか。 スポーツの人々はそういうの気にならないのかな。

西村光子『女たちの共同体』社会評論社。資料としておもしろかった。 なんか当時の文章に頭がぐらぐらする。なんというか、あんまり明晰でも論理的でもない どろっとした情念がきつい。リブ運動の奇怪なところについては、西村先生も いろいろわかっているところもあり、まだどう考えていいのか わからんところもあるようだ。なんというか、特定の「ひと」に べったりくっついているところが大きいんだなあ。私が「読めないよなあ」と 思うリブ文体ってのは、やっぱり田中美津先生がつくりだしているようだ。 なんというか、人々をからめとってしまうような危険な文体ってのがある。 でも80年代後半からの学者たちによるスカしたフェミニズムなんてより リブの方が「生きられた」感じはするわな。lived experience。 まあリブ新宿センターの資料も出るって話だし、そろそろリブ運動を 回顧したり総括したり称賛したり批判したりする話が読めるように なるだろう。いや、関係者があれしないとわからないかな。それだとあと20年ぐらい かかるか。


2008/04/11 (金)

うっかりすると事務雑用がたまってしまう。常に朝一でやるべし。 ハンガーフォルダー利用拡大。テプラ用ハーフカッターRH24(シールをはがしやすく切るやつ)も導入。

大学院の授業。 講義 、4回生ゼミ。 疲弊。

う、またなんやら委員がまわってきた。拒否権はないのかなあ。

おみやげにもらったオーストラリア製ワサビ風味マカデミアナッツ、うまい。 (Judy Grainer Pty Ltd)

まだ「国歌斉唱」について考えてる。私が邪悪な校長なら、まず「校歌斉唱・・・全員起 立!」やって、「ひきつづき、国歌斉唱」「着席」するかな。起 立しないのは可能だけど、着席しちゃうのはむずかしいだろう。邪悪すぎるか。 そのうち「ひきつづき、尾崎豊、斉唱」とかやる中学校長が出てきてもいいかも なあ。

書類や机や部屋の片付けしたり。ハンギングフォルダはいいよ。入社研修の ときに教えてくれりゃいいのに。デスク作ったり納入する会社はわかってるん だから、納品するときに「新入社員教員のためのファイリング研修もどうっすか?10人半日 15万っす」とか「おまけでパイプファイル30部つくっす」「テプラも5人に1台 つくっす」「実は僕がインストラクターやるっす」とかやりゃいいのに。


2008/04/12 (土)

ティプス先生に対抗して「やる夫が女子大教員やるようです」とか思いつくが、余計なことをするのはやめ。AAずらさずに貼る方法もわかんないし。

       ____ 
     /      \ 
   /  _ノ  ヽ、_  \ 
  / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとは研究したいんだお… 
  |     (__人__)    | 
  \     ` ⌒´     / 



       ____ 
     /      \ 
   /  _ノ  ヽ、_  \ 
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でも科研費落ちたような感じだお・・・ 
  |     (__人__)    |   分担者になってるやつは連絡あったのに・・・
  \     ` ⌒´     / 



       ____ 
     /⌒  ⌒\ 
   /( ●)  (●)\ 
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だから女子大生に説教やるお! 
  |     |r┬-|     | 
  \      `ー'´     /





   / ̄ ̄\ 
 /   _ノ  \ 
 |    ( ●)(●) 
. |     (__人__)   研究だめなやつが教育できるわけねえだろ
  |     ` ⌒´ノ    常識的に考えて…
.  |         } 
.  ヽ        } 
   ヽ     ノ        \ 
   /    く  \        \ 
   |     \   \         \ 
    |    |ヽ、二⌒)、          \ 

研究室でゆっくり、ともしてられない。学生にお説教していると あっというまに夕方。ほとんどなにもできなかった。時間が欲しいのだ。


2008/04/13 (日)

今日もゆっくりしなければ。 とはいえ、消せるToDoは週末に消しておきたい。 4月のうちにどの程度授業準備できるかが勝負だ。 というわけで研究室でゆっくりいろいろやる。まあ平和といえば平和。

授業が多すぎてなんだかわからないことになりそうだ。 あれ、衣笠はずいぶん働かせてくれるなあ。創立記念日さえ休まないのか!

ASKULにハンギングフレーム2個発注。G5 Mac用メモリ1GBも。

昼寝したりストレッチしたり。

人はあまりに忙しくなると,"とにかくやらなくちゃ"という気持ちだけでいっ ぱいになります。手をつけてはすぐに他のことを思い出して今やっていること を放り出し,別のことをし始めます。それに取り掛かったと思った途端,さら に別の項目を思い出してまたすぐに今やっていることをやめて,ついさっき思 い出したことに取り掛かり始めるのです。そして数時間後,何も完了しないま まに時間が過ぎていることに呆然とします。 http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/prac_gtd/0001?page=3

まったくですな。誰でもいっしょなんだろう。優秀な人は違うのだろうが。 「あまりに忙しくなると」の閾値は違うのかも。私は極端に低い。 なににどの程度の時間を使えばいいかわかんようになるんだよな。


2008/04/14 (月)

昨日発注した分にASKULから電話が来たが・・・ 最初は先物や不動産の押し売りかと思った。

衣笠。適正な人数。

あら、毎日新聞夕刊一面。1.4倍狙ってはいかんよ。・・・あら、 違った。誤読。1.39倍を狙って合格者出したんじゃなくて、 1.39倍になるようにすでに入学した学生に転部を薦めた(?)んだな(毎日の書き方もわかりにくい。)。 んじゃ単に入学歩留まり読みまちがえて、怪しい解決策をとろうとしたってことか。 まあ歩留まりは新学部ならしょうがないな(もともとどれくらいを目指したのかは興味あるけど)。 入学者受け入れた時点で補助金をあきらめればいいわけか。なかなか難しいな。 補助金なんかなくしてしまえ、とかになると、こんどは各大学でひどいことになるだろうし。 転部うんぬんが問題なのか。そりゃそうだわな。でも百万遍大学も 試験成績があれなら転学部できるんではないか。うーん、 まあ手続が不透明だったのかな。推薦とかあれなんだけどな。微妙。なんか わからん。 でもこれが大阪版夕刊トップってことは、衣笠は関西トップと認められたってこと かもしれんなあ。少なくとも人数はトップだろう。受験生的にもそういうことだな。


2008/04/15 (火)

アスクル、不在票がはいっていた。昨日電話でアレしたつもりだったのだが。 電話してみると、これまた微妙な対応。テレオペってのもたいへんな仕事だな。

火曜の昼はわりと時間的余裕がある。心落ちつけて勉強しなきゃ。

思うところあってスピーカーの下に文庫本敷いてみたり。下敷になってるのは 『家畜人ヤプー』。

衣笠の件、あちこちで昨日の私と同じ誤読している人がいる。超有名ブロガー 教授もモロにまちがってると思う(どう始末するんだろう)。こ のまちがいは衣笠に衣笠らしいイメージをもっている人ほど犯しやすいだろう。普通 に考えれば、いくならんでも1.39倍とかをめざして合格出したりはせんわな。 でも衣笠ならやりかねん、とかそういう感じか。 んで、私立大学は儲ける必要はないけど、ビジネスとしてちゃんとしてなきゃならんとも思う。 でなきゃ私学の意味ない、と諭吉先生だったら言いそうだ。

だいたい定員280人で入学者歩留まり見込みが10%程度(合格者2900人出し た?)とかしかないんだったら、もう予測なんかできないっていうか新学部初 年度の100人200人は必然的な誤差の範囲だわな(さらには新設年度は 推薦入試できないんじゃないかな?だから定員280人をほぼ一発で集めるわけだ。怖すぎ)。今回は超ライバル大も同じよ うな学部新設したわけだからもう読みようがなかったろう。 入学金納入さえ、 歩留まりを読む当てにはならんご時世だからして。っていうかやっぱり前納金 返還が全体として悪い結果につながっているってことなんじゃないのかな(ま あ消費者の権利だからしょうがないような気はするけど)。もう大学経営は一 種のバクチ。弱小私学はもっとたいへんな状態にあるはずだわな。なんかおか しいぞ。入学金は返さなくていいのなら、入学金おもいっきり高くして(分納 可にする?)授業料安くするとか?そうして考えれば、入学後に希望者転学部 とかで調整するってのは対応としては悪くないっていうかそっちの方がいいん ではないかとさえ思わされる。複数学部受験しているやつもいるだろうし。そ もそも私学の場合は指定校推薦も多いのでなんというか「公平性」とかあんま りアレだしなあ。新聞屋はそういうの調べて報道するべきだろう。今日も「内 部文書によれば」とかって報道。うーん、やっぱり内部抗争の匂い。巨大大学 はたいへんだ。とにかく衣笠のやることからは目が離せん。

ハンガーフレーム2本導入。ちゃんといつでも引き出し引き出せるように しとかないと。 メモリも1GB増えて3GBに。ほんとはCPUも速くしたいけど、まあ我慢。 はじめてPC買ったときって、メモリ64MBだっけか?あれ?640KB?ハードディスクが20MBぐらい?

だらだら本読んでると、授業用のテンションが上がってこず苦しむ。 やっぱり3日働いて4日勉強とかそういう感じじゃないとだめね。

2回生ゼミ、少人数講義。


2008/04/16 (水)

午前中は勉強勉強。

といいつつ音楽棟にCD探しに。 EMIのフルベン/ウィーンのベトベン全集その他を発掘。ずいぶん音質よくしたな。 HMVのより音はよい。演奏がほんとうに別なのかどうかはわからん。 そろそろ音源入れてるハードディスクも増設しなきゃ。 他. アシュケナージのディアベリ、 ミッシェルルグラン(!)の弾くサティ、 コチシュのバルトーク独奏曲、 カプースチン3枚、 バレンボイムのメンデルスゾーン無言歌(あれ、これ持ってるよな。でもiTunesは知らんという)、 アルゲリッチのシューマン、 知らんロシア人のショスタコピアノ全集、 ウィーンコンツェルトハウスのハイドンのカルテット。これは期待。

う、昼寝しそこねた。

「仮に研究する人生」「今年の入学者数がお寒いことになり、反省会のような会議があった。 その中で、ある先生のブログがやり玉に挙げられ、かわいそうだった。 その先生はブログで「最近の学生はダメだ」的な愚痴をよく書いてるんだが、 それが「本学のレベルの低さを宣伝しているようなもので、志願者数を減らす一因になっている」そうだ。 完全な「戦犯」探し。ゾッとしたよ・・」 ふむ、この日記にもブログにも学生はダメだということは書いてないけど、 これじゃ教員に少なくとも一人はだめな奴がいることがわかってしまうので いざとなれば問題か・・・志願者を減らす一因にならないといいなあ。

3回生ゼミ。 会議。つらい。なんか調子悪い。気温が上がらないからか、 人前に出ることが増えたからか。対人恐怖の大学教員とかどうしてるんだろうな。 ほんとに「人に接する仕事」なんてのは、「いつでも接しなきゃならない仕事」でね。 あ、こういうこと書くと志願者が減ったときに問題になるわけか。

落ちついてないわけではないが、心に余裕がないなあ。

とにかくなにがなんでも早く寝る。もう夜中にやるべき/夜中しかできないことはない。


2008/04/17 (木)

午前中は有効に使いましょー。

Gmailはもうちょっと動作きびきびしてくれないだろうか。 コンタクトリストももうちょっとなんとかしてほしいところ。 Apple MailとかMewとかとアドレスリストのシンクロもしたいけど、 これはまあ無理だわな。gmailが速くなればそれでよい。 Thunderbirdも試してみるが、動作が気にいらん。これならMail.appで十分。 やっぱりmewでIMAPで読むのが最善か・・・

へえ、ショスタコの初期のピアノ作品とかおもしろいのね。作品13の"Aphorisms"とか ほぼ無調。

印刷室の輪転機(リソグラフ)が新しくなった。 「ハイスピード」モードはほんとに高速。

1回生。 百万遍。どちらも調子あがらず。

大学授業は話芸か。古典落語のように、完成された話芸ってのがあるんではないかとか。それを 目指すとか不可能なのかな。 学生が、枕を聞いたとたんに「あ、今日は「明烏」か、このひとは甘納豆のところがうまいんだよな」とか思うような授業、とか。弟子とかとって一対一で稽古もする。「それじゃ、今日は明烏を語るからね、 よく聞いておくんですよ、私の明烏は〜研究会で〜先生から教えもらったもので」とか。 いまのところ漫談や三題噺だからなあ。でも三題噺から新作落語になるやつもあるわけか。

とにかく寝なきゃ。


2008/04/18 (金)

結局メールはgmailとmewとMail.appをぜんぶIMAPで同期。 でもmewは削除とかフォルダ移動とかうまくできないっぽい。

2回生講義。卒論ゼミ。

金曜の夜は残務を整理する日。夜だらだらする時間は貴重。もっと 時間があればいいのになあ。あと何年生きられるんだろう。


2008/04/19 (土)

土曜日は片付けと充電の日。春の毛虫なみの速度と覚醒ぐあいでいろいろ。 まあストレッチとかするか。

なるほど、ハイドンの四重奏はこういう感じか。好きな人がいるのも わかる。

今時のバックアップメディアは使い古しのハードディスクやiPodだ、 っことでいいんだろうか。もうCD-RやらDVDやら焼いてられんわな。

心落ちつかないときの特徴は、トイレが近くなること。 単にそういう時は水とお茶をひっきりなしに飲むからか、それ以外の理由があるのか。

『哲学の歴史1』。ギリシアの先生たちってどういうわけか皆文章がうまい。 大学教師ってのはソフィストの末裔である。社会で生きるための アレテーを教えるプロフェッショナルを標榜しつつ、実はそれがなんであるかを知らない。

イェルク・デームスのシューマン全集。非常によい。シューマンは晩春な感じ(あれ、交響曲のタイトルのせいかな?ブラームスはなんとなく秋な感じ。ハイドンやモザルトやベトベンは全天候対応)。このひと、 伴奏者としての方が有名だよな。 モーツァルトもう10〜20年生きてたらどういう音楽を書いたか、とか みんな考えてるよな。

それにしても、うちの学生が悪徳企業にひっかかるのは よくわからんなあ。教育の問題なのか、階層の問題なのか、性差なのか。

ハンガーフォルダーは順調に書類を呑み込み、時々正しく吐き出している。偉い。 三段トレーはどういうわけか機能せず。がんばれ。

あら、もう夕方か。MacのCD読み込みがとても遅い。 せいぜいx10倍ぐらいにしかならん。一時期はx15とか普通だったのに。 ピックアップが汚れているとかだろうか?まあ次匡体開けたときに 掃除しよう。

あっというまに夜。活動したような、なにもしてないような。 まあ今日生きてなくて墓のなかにいるような感じでも、明日は生きてるかもしれんから(たしかじゃないけど)。

生産中止(?)のフラッシュ・ディスク・ランチは、 「CD収納革命」にかわったということらしい。蓋がなくなって さらに使いやすい。

どうでもいいが、「ハッカーはクラッカーじゃない」問題というのは、 そういう運動によってではなく、「ライフハック」とかって言葉が流行することによって 「ハック」の(おそらく)ただしい理解がひろまって、 なんとなく解消されたんではないだろうか。なにごともネガティブに解決するのは 難しいがポジティブに誘導することはできるとかそういう感じ?


2008/04/20 (日)

朝ゆっくり。午前中三条で買い物。コーヒーとかRhodiaのNo. 12とか。十字屋は CD売り場縮小していてたいへんそうだ。昼前出勤。

日曜日は準備の日。うーん、時間が。

ベンサムもフランクリンと並ぶ元祖ハッカーの一人。フランクリンがライフハッカーなのに 対してこっちは社会ハッカー。まあ生活もいろいろハックしてたろうけど。

ふと、学生さんがノートとれないのは、 先生が偉くなくなったからではないかということに気づいた。 そりゃ、わざわざ一言も聞きもらすまいとメモとるほど偉い先生はおらんわな。 言ってることも本に書いてある、検索すりゃ出てくる、とかって感じばっかりだし。 その先生しか知らないことなんてのはほとんどないと思えるのだろう。 そうかもしれんな。 口頭で伝えられる情報の重要さがよくわからんようになっているわけだ。

気付いたら昼飯食いそこねていた。

昼飯食いそこねてしまった。


2008/04/21 (月)

(setenv "LC_CTYPE" "C") でhowmが速くなるらしい。

うーん、あと1週間のりきればとりあえず休憩できるはず。 昔はゴールデンウィークってのはなくてもよいのではないか、 そのかわりに6月に休日入れるか、春夏の休みを長くするべきではないかと 思っていたのだが、そういうわけじゃないなあ。

衣笠。まじめにやっているつもり。まだ2回目だからな。


2008/04/22 (火)

ちょっと寝坊。

恥ずかしながら、はじめてハードディスクケースというものを購入。 なにかの余りの40GBディスクを入れてみる。ほう、いいじゃないか。 あちこちに転がっているディスクをこれでバックアップメディアにすりゃいいわけだ。 テプラで内容貼っておこう。お、いい感じ。バックアップメディアはこれ以外に 考えられんな。

あれ、なんか落ち着かない。やっぱり早起きしないと。いや、 なんか温度が上がってきたからか?

2回生ゼミ、パンキョー。

一瞬でも気をぬくと書類がちらかるのはどういうことか。

本村さんやったか。共感はするもののあんまり賛成はできないが、一人の人間が世論や国を動かすってのは すごいことだなあ。人間的な魅力があるし。成長したよなあ。被告っていうか 今日から死刑囚の人の話し方を聞いてみたかったなあ。


2008/04/23 (水)

まあ前期は午前中授業ないのがちょっと余裕。 実は午前中に授業をつめて午後は勉強準備その他の方が よいのかもしれんが、朝寝坊したらどうしよう、ってのは けっこうなプレッシャーだからなあ。

それにしても国家が人を処分しようというときにまで、 当時少年(18)とかでいいんだろうか。

3回生ゼミ。12人と15人ではずいぶん違い余裕がある。 会議。

宴会。なぜか幹事役。飲みすぎ。 っていうかとにかくワインは身体に合わない。ヨーロッパに住んでたらとうに死んでると 思う。


2008/04/24 (木)

二日酔い。

1回生、百万遍。講義は1日1個にするべきですなあ。

あれ、百万遍は来週授業あるのか!

なんか講義しているとなにかがすり減っていくような感覚があるんだが。 それがなにかはわからんが、本読んでると増える感じのものが減る。

芋虫。CDを「CD収納革命」におさめる内職。 累計400枚ぐらい収めたかな。ついでにABC順に並べればもっとよいだろうが、 場所がない。

お前もそろそろブラウザのホームページはiGoogleにしろという 御告げがあったような気がするのでそうしてみる。 ガジェットは カレンダー、del.icio.usブックマーク、gmail、Moon Phase、今日は何の日など。 ふつうの人になってきたような気がする。


2008/04/25 (金)

質屋で安い時計を買う。ウォルサムのクォーツ。実は昨日の授業で 時計が狂ってたという事故があったのだ。機械式は好きなんだけど、 やっぱり時計はクォーツが一番ということで。ウォルサムとかロンジンとか ラドーとか昔有名で今ぜんぜんというメーカーが好きなのは なぜかなあ。

『STUDY HACKS!』とか『LifeHacks Press』とか読んでみたけど、つまらん。 この手のはもうおしまい。なんというか、紙媒体で読むようなものではないっ てことだ。いや、文章に奥行きがつまらんからか。『〜Press』の方には この前から憎んでいる奴が出てるな。こりゃだめだ。 ・・・いや、Lifehacking.jpの人が書いてる部分は読める。このひとは 反省的でおもしろいひとだなあ。専門なんなんだろう。

講義。大学院生 。卒論ゼミ。

百万遍宴会に顔を出す。まあみんな元気そうでなにより。 中年になると説教くさくていかん。ごめんなさい。いつのまにか 私も「中堅」とかってやつなのかなあ。職があるのはありがたや。


2008/04/26 (土)

ゆっくり昼から。土曜日はいろいろゆっくりする日。

調子の悪いロンジンの時計は分解修理すると26000円プラス部品代 かかるという話。覚悟しているのの倍。そんなに出す価値はないんだろうなあ。 どうしたもんかなあ。

500GBのディスクに換装。300GBのは ケースに入れて外付けディスクに。eSATAカードも買うべきか。 あら、iTunesのファイルの移動はちゃんとできるかな。 270GBぐらいあるので移動には1、2時間かかるか。・・・5、6時間かかりそうだ。

あら、教員個人の言動に学長が謝罪かあ。 まあ「学園の名誉を〜」とかって規程があるんだろうな。

なんか完全に虫。なにもする気になれず。

あら、コピー失敗。いかんいかん。まあ時間かかりすぎるから 夜帰るときにしかけることにしよう。

あ、ディスクコピーが遅いのは、遅いUSBがまじってるからだな。 配線を変えなきゃ。それにしてもこのケーブルというのはどうにかならんのか。 なぜケーブルは捨てられないのか。人は一生に何本のケーブルが必要か。 ケーブルたちはどこから来てどこへ行くのか。つい100年前の人は 電気ケーブルなんてものを見たこともなかったろうに。

一時記憶がほんとに弱くなってると思う。遠からず老眼が来るな。

昼寝。すこしやる気が。こんなに環境ととのってるんだからなんかしなきゃ。 でもその前にメシ食うか。

でもなにも実質的なことはしない。だって土曜日はお休みの日だから。 安息日。なにもしちゃだめ。メールも出さない。呼吸と心臓も止めたいくらい。 だらだら本ながめる。

ケーブルを引きなおしててたら、ネットから切れてしまい往生。あせっていろいろやっ てるうちにハブのどっちのポートがアップ側だかわからんようになってしまっ た。ムキー!しょうがないのでハブなしでコンセントにつなぐ。とてつもなく 長いケーブルしかなくてますますケーブル混乱。余計なことすんじゃなかった。 呼吸止めたい。もうこれでいいや。あるいは部屋に無線飛ばせば・・・いやい や、自分でやることではない。直結一番。やっぱりなにごともチョッケル!

もう他のマシンはつながん。ハブはどっか行け。Windowsのボロ機はもうOEDのCD-ROM読むの専用。 ノートPCとか使わなきゃならんときも、別の部屋でつなぐか USBメモリでファイル移動すればよろしい。お、なんか生活がシンプルに!

鴨川では若者が活動しはじめている。

正直、大阪にオケ三つは多いだろうなあ。一つじゃだめだろうが、二つぐらいかなあ。田舎の学校まわりとか いろいろ仕事はあるわけだが、やっぱりオケという演奏形態があれだよなあ。 それでしかできないことがあるのはわかるけど、1人でも2人でも4人でも いろんなことができるわけだからなあ。スポンサーちゃんとアレしないとな。 音楽ジャーナリズムもあれだ。 外国のオケ呼んでありがたがって行くのもよくないアルね。オケに関税かけたらどうか。 オケは自分とこの聞くものアルよ。また京響行くか。

CD収納革命内職。終るみこみがない。今800枚ぐらい入れなおしたか。だい たい2500〜3000枚ぐらいありそうだ。iTunesにはいってるのが1600枚ぐらいだ し。なんかばかげてる。もうお気に入りの1枚を何度も何度も聞く、なんてことはないんだろうなあ。


2008/04/27 (日)

昼前からゆっくり。と今日はいろいろ片づけねば。iGoogleとRTMで ばんばん行くぜ。

あいや、やっぱりiTunesのファイルぐしゃぐしゃにしてしまったあるよ。再生回数 を失なう。まあいいや。時々データを失うのも精神衛生上重要。しかしまあ、 自宅で内職して収納しなおしているCDの山がハードディスク1台におさまってい るってのはすごいことだわな(今見たら2101枚分入ってるらしい)。一方、い ちいちCDの内容たいていおぼえてるってのも人間の記憶力ってのは無駄に大き いことがわかる。こんな能力なんに使ってたんだろう?PTSDとかなんのも当然 だわな。

ちょっと気になって就業規則を見たり。 ふむ、「学園の内外をとわず職員としての品位を保ち、学園の名誉を害し 信用を傷つけるようなことをしないこと」ってのがある。これは私はかなりや ばいんではないだろうか。だいたい保つべき品位を身につけてないしなあ。 「特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治的教育その他政治的活 動をしないこと」ってのもあって、これは「学園の内外をとわず」がないから、 おそらく就業時間内に限られるんだろうなあ。あ、政治活動一般じゃなくて 「特定の政党」を支持することだけはだめだってことかな。 「特定の政党」が ほんとに特定されてたら笑えるな。「特定の政党は別に定める」とか。そんな ことはない。まあなんにしても、教員個人の言動にあんまり責任感じられるの は困るよな。

真面目にいろいろ。苦しい。だめだめ。


2008/04/28 (月)

もっと早起きしないと。

衣笠。「授業に遅刻したときの入室法」まで教える必要があるのかどうか。

ホームページをiGoogleでGmailを表示しておくと、 いつまでもうるさいのですぐにArchiveするクセがついていい感じだ。 ついでにアンテナも見ないので更新してないブログ読んでまわったりするクセも 軽減されているような気がする。

うはー、某学会誌、すげー。2ページの書評21本。やる気あるなあ。 「書評誌」という地位を確保することになるかもしれん。4ページあれば もっといいな。

あら、「研究者の不祥事」にまで発展してるのか? でも電話30本ぐらいかかってきたら、大学としてはやっぱりいちおう委員会ぐらい 立ちあげる必要があるってことになるか。学長談話のあとも問題つづいてるのに 検討もしないで無視するってのでは まずいかもしれんもんな。んで「大学としては特段のお咎めなし、でも 規定とかにあるように大学の名誉や信用を損ねないようにという理事会からの要請は届ける」ぐらいに するのか。「口頭注意」ってのがその程度の「処分」なのかどうかよくわからんな。 処分されたら履歴書や業績表の「賞罰」に書かなきゃならんのだろうか。 「叱り」「屹度叱り」とか新設してみてはどうか。 「賞罰、2008年4月、学長叱り」とか書けたらいいよな。んで それが「学部長屹度叱り」とどっちが重いかで議論してみたりして会議も楽しめそうだ。 やっぱり私もなんかひどいこと書いてみる義務があるような気がしてきた・・・(うそ) とりあえず大学教員始末書コンテストが必要だな。

バラバラの方は犯罪精神鑑定学会とかそういうのが あれば(ないのかな?)、そこの出方が注目されるところ。まあでもあれだ。


2008/04/29 (火)

我が社は通常営業日である。全国的に学校関係者の間で休日というものに対する 期待とかそういうのが薄くなっているような。愛国心の危機。

購買は休み。パートの人の手当ができないからではないか。

2回生ゼミ。 パンキョー。

Remember the Milk、入力のインタフェースがもうひとつだと思う。

4月も終ろうとしている。なんかわーわーいってるうちに。 今年はこうしてわーわーやってるうちに終るな。

そういや、http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080427/p4 で「大学 のセンセーで、自分の勤務先の大学のドメインのページから自分の個人ブログ や趣味のページにリンク貼ってる人 とかどう見ても内容は個人の権限で開設しているサイトっぽいのに大学のリソー ス使ってる?って人時々見かけるんだけど、大学というところはそういうのが OKな職場なのだろうか」という疑問があったが、これは昔ずいぶん悩んだよな。 こういう問いが出てくるのを見ると、あれからずいぶん時間が経ったなあという感じがする。 まあいまだに悩んでいるわけだけど。

.ac.jpドメインと趣味その他のサイトの関係についてはいろいろ考えちゃう。 大学ドメイン上でもろに日記書いてる人は ほぼ絶滅したかな(残っている勇者がいたら教えてほしい)? ac.jpは検索エンジン上で強いし、ac.jpからリンク貼ればそこも強くなる傾向 があるってのがポイントなわけだが。いまんとこリンクとかは当然好きにすりゃ いいんじゃないかと思っている。大学のリソース使ってOKかってのは微妙なと ころがあるが、まったく大学と関係ないやつ、とくに将来的に大学に迷惑かか りそうなのははっきりNGだろう。基本的にはドメインと物理的なモノはやっぱ り別にするべきだろうっていう結論。でもここらへんの境目がはっきりしない (主観的には、はっきりさせたくないのでリンクなどで追跡可能にしている) のは、一つはインターネットなるものの発展の歴史的経緯とかがあるんだろう けど、もう一つには教員の実際の感覚としては個人事業主に近いからなんじゃないかと思う。 プロ野球選手や将棋棋士とかに近い?とにかく仕事と個人生活の境目がそもそ も薄い業種なんだよな。私小説作家にも似ている。まあでもリンク切っておく か。いや、さっき書いたようにリンクなんてどうでもいいんだよな。

問題は、個人ブログに書いたことの道義的責任とかってのを職場に電凸するの が流行してるってことなんじゃないだろうか。これはなんかアレなんだよな。 困る。しないでください。おねがいします。土下座。

でもcharityの原則にしたがえば、 人々がそういう行動をとるときにはそれなりの理由があると解釈するべきなわけで、 典型は、「ブログ」とか書いて大声で叫んでいながら クレームに対してちゃんと答えないとかそういうことするから、 「ちゃんと答えさせよう」ってんでその人の上に訴えようとするってやつなんだろう。 だから、ここもコメント欄のついたブログにするべきだ、とかってことがあるだろうか?

まあそもそも大学の教員なんてのは大半アレなんだから、それほどアレを求めると たいへんなことに。なんで教師って他の職業に比べてアレを要求されるんだろうな。 誰だって、大学教員はアレだってわかってるはずなのに。 っていうか世界が少し透明になっているのかもなあ。 ネットとか普及して一番よいことは、意見が自由に公表できることではなく、 世界がダメであることが一目でわかるようになったこと、ダメなものが見つけやすくなったこと、とか。昔fjで暴れてた人々とかどうしてるんだろう。うははあ。

でもこういうの気にしてあんまり筆が伸びなくなるのはアレだ。おもしろいブログとか 読んでも、完全匿名とかだとちょっとアレだってのはあるんだよな。大学教員も ネットのwild sideを歩いてほしいってのはある。私は歩かないけど。 (♪doo, doo, doo, doo, doo, doo, doo, doo)

正直なところ、ふつうの会社員がそれやるのは難しいよな。 それに耐えられるっていうか、それが商売になんらかのプラスになることを 会社のページからリンクできる人はあんまりいないだろう。 個人としてキャラが立っていることが要求される企業はそれほど 多くないわな。でも大学教員はそれを要求される部分がありそうだ。

もう一つ、大学教員として、いつも自分をキャリブレートしてなきゃなんないとか、 なにやってるのかを公表する義務がある、ってな感じもあるんだよな。 授業内容の一部を出してるのはそういう意味もある。(恥ずかしいけど、 おそらくそうする義務がある。特に私がやってることの内容の一部は出しておかないとかえって危険。)

あ、それから、大学教員とはいえ、学部生や院生と同じつもりで大学にいるってのもありーの。 これ重要。こういうの 書いてるときってほんとに大学院生のつもりだもんな。 われわれは教員ってより学徒であって、こうしていろんなことにチャレンジしているのです。そうそう勉強しなきゃ。


2008/04/30 (水)

もっと早く起きないと。2時間、できれば3時間前に倒したい。 連休中になんとかしよう。

カレンダー通りに進行するのが一流大学の印かもしれないのだが、我が社はかなり 変則的。とりあえず今日はある。3回生ゼミ。会議。

『テニスの王子様』13巻から読んでみたり。これ、私にはぜんぜんだめだなあ。スポーツ漫画の様式からまったく はずれてるね。正統派のスラダンとか初期キャプツバとはぜんぜん違う。抽象的で中身がない。 キャラの立ち方も弱い。女子しか読まないはずだわ。 たとえば、「データ重視」のやつはもっとかっこ悪くてダサくて屈折していて努力していて邪悪な顔して女にモテなくて、ルサンチマンかかえてないとだめだろう。そして最初は優位でも負けそうんなったらなにかあらかじめ用意した卑怯なトリックまで使ってしまい、 最後はもっと無様に負けて圧倒的な才能の差を感じて涙してのたうちまわり自分を恥じなきゃならん。 いかん。 これに比べると『ホイッスル!』とかスポーツ漫画としてはるかに上。 むしろ『聖☆セイヤ』(あれ、ちがう)に似てる。 男の子に読ますには、有名な(1)友情団結努力勝利は当然として、(2)練習ノウハウその他プラクティカルな 知識、(3)実在スーパープレイヤー豆知識、(4)マンガ的超人技、(5)指導者、精神論、説教、(6)物語を解説し進める敗者、傍観者、子分、(7)挫折屈折葛藤人間関係、(8)時々働く女アイドル、(9)ベタなギャグ、その他が必要。こうしてみるとスラダンぜんぶ揃ってるよな。『テニス』は(4)と(6)だけ。(5)やろうとして足らん。完全に「女子」傍観者目線なのがわかる。 そういう分野を切り開いた『巨人の☆』や『ジョー』は元祖なのでもちろんぜんぶ満たしている。 『ジャイアントキリング』ももちろんこれらの要素を十分充実させているので 安心して読める。 名作『キャプテン』や『プレイボール』だと(1)(2)(5)(7)(9)だけで成立させているので 禁欲的に優秀だ。 『第三野球部』なんかがもその後継で優秀。 ちなみにアストロ球団は(1)(4)(5)(7)だけで押してて、それがまた魅力。 『カイジ』だと(1)(2)(5)(6)(7)とかで、 ギャンブルものなのに十分スポーツものの要素を満している。 まあおそらくスポーツ漫画をスポーツ漫画にしているのは(2)(3)(4)の三つの要素なのだろう。 もっとけずって(2)だけでも成立すんだろうか。それは学研や小学館の小学生向けハウツー漫画か(『ドラエモンのサッカー教室』とかそういうやつ)。 まあ13〜18巻だけしか読んでないから、 初期はもうちょっとまともだったのかな。

あら、iTunesってジャケ写真かっこよく(?)立体表示するようになってたのね。 そろそろLeopardにするべきなのかな。

業務なのでテニミュDVDも見る。 ギターまで打ち込みでOKという制作の大人の性根というか志の低さが気にいらず苦痛。 1日で録れるだろうに。 でもまあ、たしかに原作の雰囲気を ちゃんと出している感じがある。 原作好きなら見れないことはない、役者が好きなら楽しく見られる、とかなんだろう。 演出の人はベタにがんばってるところもある。 っていうか原作に対抗してなんとか形にしようとしているところがあるみたい。

笹井カルテット聞きに。すぐによっぱらいで1セットだけ。音楽はいいねえ。


EGUCHI Satoshi <eguchi.satoshi@gmail.com>