朝早くに目がさめてしまう。
午前中1970年の映画版の『ヴォツェック』。よくできている。映画仕立てな のが気にならない。しかし正月早々こういうものから観るべきではなかったと 思う。
ベーム/バイエルン/グルベローヴァ/グリスト/アライサ/オルト/タルヴェラ の『後宮からの誘拐』。モーツァルトは常にどんな演奏者でもすばらしい。 昼間からスルメとピーナッツでビールなんか飲んじゃったりして。グルベロー ヴァすばらしいコロコロ。
禁煙の方はとりあえず第1段階を通りぬけたようだ。酒を飲んでも特に吸い たくなるわけでもなし。まあここまではいつもそれほど難しくないわけだ が・・・と、いやいや、かなり強い欲求を感じる瞬間がたびたびあるじゃな いか。
夜、ティーレマン/メト/キリテカナワ/マクローリンの『アラベラ』も観 る。話のスジは馬鹿らしいが、端役のナタリー・デッセーにハアハア。こ のひとが『アリアドネ』のツェルビネッタを歌うDVDが出たら必ず買うのだ が。他のモーツァルト物も買う。
駅伝って途中で棄権しにくい(実質的には棄権できない?)ところが不健康でイヤなスポーツだな。
アーノンクール/ウィーンフィル/グルベローヴァ/ジーグラー/ストラータ スの『コシファントゥッテ』。歌演奏は文句なし。よく考えられた映像も すばらしくよい。それにしてもこんな馬鹿な話が音楽的最高傑作なんだも んなあ。それにモーツァルト独特の女嫌いってのは、どの演出でもキツい なあ。
ところでこういう文脈で「女嫌い」とか「ミソジニー」といった用語を使う方が、 「女性蔑視」とするより政治的に正しいのかもしれないと思った。 っていうかなんか英米圏での語法の変化が日本語の表記に 影響してるかも。
モーツァルトとか、完璧な音楽職人だったんだろう。モーツァルトとかシュ トラウスとか、ちゃんとした音楽ってのは別に作曲家の内面性とか実生活のド ラマとかとまったく別の次元で創作されるもんなんだよな。ワーグナーみたい に台本も詩も曲も作ってしまう奴の方が例外的というか。ていうか芸術と人生がなん か関係があるっていう思いこみはどこから?
午前中に起きる。ジョギングして午後から研究室。ちょっと日が長くなりつつあるのを感じる。
キェルケゴールのドンファン論は有名なのだが、 『魔笛』についてなんか語っているところはないか調べるべし。 特にタミーノの試練のところについて。
有機体はすべて成長を必要とする。成長することをあきらめたとき その有機体に何が起きるか?
早起きしたので午前中から研究室。
禁煙は心理的・生理的によい影響を与えているように思う。頭のなかがほん の少しクリアになった感じ。高校2年ぐらいからこれまで二十数年、ニコチンによっ て濁った頭で生きていたわけなのだということを自覚する。といって仕事がで きたりするわけではない。
「飛行機禁煙法」「眠剤禁煙法」とか書けそうな気 がするんだが、売れないかな。
机に向かっていると時々タバコ吸いたいのだが、今吸っても気持ち悪くなるだ けなのがわかっているからなあ。タバコを吸う人間はあの「すっ」とする 快楽を味わいたいのだと思うのだが、その快楽の代償にいろんな苦痛や不 便があるわけなのでなあ。覚醒剤やコカインやヘロインなどを使っていた 方々も同じような感覚を抱くのだろうか。
前日早くに寝てしまい、夜明け前に目が醒める。朝から研究室。
たばこを吸わないと2ちゃんねるなどを読まないというなんらかの因果関係あり。 午前中は仮眠したりしながら真面目に勉強。法律用語ってのは独特で 面倒。英語との対応が意外だったりする。
・・・と、ストレスかかるとタバコ吸いたくなるとかもあり。ここは勝負どころだ。 今日吸わずにすめばあと2、3週間だいじょうぶだろう。 何度も書くが、タバコを吸ったからといって頭が冴えるわけでも すっきりするわけでもない。中毒になれば頭が濁り、 その上で吸えばすこしすっきりするというだけの話だ。それはわかっているのだが。
ヴェーベルンはオケの練習1時間かかっても2小節しか進めなかったりしたそうな。 そういう自意識ってのは本人にも他人にも 迷惑だよな。重要なのは時間に関する経済観念なんだろう。
武満徹全集第3巻は聞くべきところがない。
『ためしてガッテン』で健康のための「記録するだけダイエット」ってのを 紹介していたので実施する。66.0kg。あら。3ヶ月で内臓脂肪を3kg落とそう! ていうか瞬間的でいいから63.0になるのを目指す。
眼鏡屋に。高いなあ。午後から研究室。事務方は昼に儀式と宴会していたらしい。
なんかすごくイヤな予感がしたので、 研究室に置いといたタバコもゴミ箱に。イヤな感じがやまないので、 さらに水で濡らして吸えなくしておいた。
夜も研究室。
コンピュータはもちろんのこと、設計通りに、テレビに映像 が映ったり、ラジオが聞けたり、自動車が走ったり、自転車の車輪がまわったり 椅子に座れたりするってのはすごいことなんだよな。 エンジニアは偉いなあ。そういう専門的知識とかの 厚みを考えると気が遠くなる。
喫茶店一つ開くにも数え切れないほどのノウハウがあるのだろう (そういうのを気にしない人もいるようだが)。 自分の仕事まわりでのそういう専門性の薄すすぎて死にたくなる。 まあ別になにかの専門家になりたいと思ったことはないわけだが、 人生40年生きてきてなにも得ていないってのはどういうことだ。
バルトークの「青髯」、彼の自画像なんだろうが、 なんというか自分だけが内面をもっているという 自負はどっから来るんかいな。ユディットだって秘密の部屋ぐらい 持ってるだろうに。 当時の奥さんが彼にとっては 知的な相手とするに足りなかったということか。
新ヴィーン楽派のいくつかの曲は いかにも「本物」という響きがする。シェーンベルクのピアノ曲やオケ変奏曲、 ヴェーベルンの「交響曲」とかほんとうに美しい。 武満先生のいくつかの曲は、美しくはあるが、「まがいもの」にしか聞こえな いことがある。なにがポイントなんだろう? 死ぬまでに音楽美学の良書を1冊ぐらい、楽しみとして翻訳してみたい。
朝帰って寝て夕方出てくる。
最近、バッキーヴィジュアルプランニングってのが暴力AVで問題になってるん だな。バクシーシ山下が問題になったのが10年すこし前ぐらいだっけか。
眼鏡ができたので取りに行く。この冬、ルックス的に問題があるなあ。 せめてヒゲぐらいそるべし。
午後研究室。眠くて能率あがらず。
どうでもいいことだが、 「ヨン様現象をフランクフルト学派の文化産業論をベースに批判的に論ぜよ」 という問題が韓国の大学入試問題に出たということである。私は解答できない。 ところでこのニュースのソースはどこにあるのだろう。っていうかそういうことは気にする必要はないのだろうか。
世の中にはハマらないとそのおもしろさがわからないというものがある。 典型的にはタバコがそうで、依存しないうちはケムいだけだが、 依存してしまえば快楽を与えてくれるというそういうものだ。 似たようなのは他にもあって、 ネットゲームとかもそうなんじゃないかと思う。時々やるだけではおもしろくないだろう。 (だから私はハマってことがない)おそらくネット掲示板もそうだろう。 競輪競馬もそうなんじゃないかと思う。
それに比べると、健全な趣味が健全とされる理由がわかるような気がする。 山登りや釣りは毎日やるわけにはいくまいし、囲碁将棋も毎日それについて 考えていなくても楽しい。スキーやスケートも。
おろ、こうして分類するとジョギングはどちらかと言えば不健康な趣味に分類されるかもしれん。 水泳は大丈夫。
某児玉助手の「人生に限りがあるように、夜にも限りがある」という一言に 感銘を受ける。彼もついにこういう名文を書くようになったのだと思うと 不思議な感慨がある。彼自身は意識していないだろうが。 非常に名言なので、私も早寝早起きするようにしようかと思う。 (その理由は彼とはまったく違うのだが)
夕方から研究室。心を落ちつける。仕事中の音楽ってのはあんまりよくな いのかもしれんな。
ちょっと過去の日記を調べてみると、この程度の期間の禁煙は3、4回あるよ うだ。気をぬいてはいかん。1998年2月、3月、2000年7月、2001年10月、2003年 8月など。他にもあるようだ。ただし、今回は喫煙に対する考え方が以前とはまっ たく違う。
朝寝て昼起きる。悪夢3本立て。午後研究室、卒論相談。
禁煙2週間。もうカウントする必要ないんじゃないだろうか。 以前の禁煙のときはいつまた吸いはじめるかと思っていたのだが、 今回はもう吸わないんじゃないかという気がする。
もう一度今回の禁煙実験についてまとめておくと、 ポイントは「タバコの快楽は、タバコに依存することによってしか得られない」ということを 自覚したところにある。依存せずにあの快楽だけを得ることはできない。 タバコの快楽を得るためには、その前に十分ニコチン濃度を落してイライラしていなくちゃならん。 差し引きはっきりマイナス。不自由。
けっきょくニコチン依存で体内ニコチン濃度が薄くなって朦朧としてきたと ころにニコチンを補給すると覚醒するだけ。わざわざ自分を不快な状態にして タバコを吸ってうまいと感じるという、奇妙な状態。結局、本来は存在しない 「スキっとする感覚」の幻想や錯覚を求めているだけ。わざわざ疥癬にかかっ て苦しみつつ、そこを掻いて快楽を得て暮しているようなものだ。
「禁煙明けの一服はうまい」てのもおそらく本当ではない。一服目は目がま わるだけで、そういうトリップ感覚を味わうにはいいのだが、ふつうタバコを 吸うのはそういうトリップ感覚を求めてのことではない。 むしろあの覚醒するような感覚のためだろう。 そういう意味でうまいのは2、3本吸って体にニコチンが十分まわってから なんだもんな。でもそうなるとまた長い時間吸えなくて苦しんだり、歩きタバ コをしてい恥ずかしい思いをすることになる。不自由。だからおそらくもう吸 わないと思う。「喫煙者を救え!」のページには多くの示唆をもらった。感謝。
そういうタバコと比べるとアルコールの作用はほんもので、こっちはやめる 気はない。うまくコントロールして長く少しずつ楽しむつもり。
寝坊しかける。授業2個。もうちょっと有効に教育できたんじゃないかと思いつつ今期終了。無念。 大学教育のプロとはまだまだ言えない。(うちはセメスターのコマ数が少なすぎるのもあるんだと思うが)
委員会。ゼミ。教授会。
いろいろ地獄
卒論相談2件。
早起き。授業。
椅子の上で寝てしまう。
時間の進みが速すぎて死にそう。まずいやばい。
調子悪くて早々に寝る。まずい。
そこそこ早起き。なんでこんなに眠れるのか。まだ時々タバコ吸いたい。
やばい。スミマセンスミマセン。もうちょっと。
禁煙のご褒美に自分にプレゼントする。 TANNOYのモニタスピーカーREVEAL。もっと高いものにすればよかったかな。 あと安いCDプレイヤー買うつもり。 新しいスピーカは研究室、古いスピーカとCDプレーヤは寝室に 置くつもり。
雨。どういうわけか眠くて眠くてしょうがない。昼起きて大学。 卒論提出の日。卒業予定者たちは無事提出。学生を連れて飲みに。
延々寝られるのはなぜだろう。午後研究室。久しぶりにタバコ吸いたい。あやうく買ってしまうところだった。難しいものだ。
木を見て森を見ず、て言葉が私の生活性格すべてに当てはまる。
タバコ吸ってしまう。バカバカ。バカバカ。バカバカ。胸焼けに苦しむ。気持ち悪い。 もう本当に二度と吸わない。絶対に。ほんとうにバカバカ。水かけて廃棄。
朝日新聞とってないし、ここ数日ニュースをちゃんと見てなかったから NHKの話はよく知らないままだった。不発の内部告発の例としておもしろいな。 やっぱり「ソース出せ」ってのは重要だな。2ちゃんねるとか そういう掲示板文化の一番の長所は、「ソース」の重要性を皆が意識した ってことなんじゃないだろうか。
それにしても、VAWW-NET JAPANとかって団体、Web見ても見にくくてよくわからん団体だな。 webの作りってのはその個人や団体をよく表わしているはずだと思うのはアレだろうか。 その判決文でさえwebから見ることができないってのはなあ。 誰が裁判長なのかもわからんし。どっかおかしい団体と言われてもしょうがないだろう。
猛烈に体調悪い。 というかはっきり病気。 胃とかそこらへんに傷がはいってる感じ。絶対タバコ吸ったのが原因だ。 これは非常にヤバいのではないかと思う。ついに来たかな感じ。夜が明けたら病院行こう。 もしかしたら皆さんしばらくさようならかも。わーん。
入院とかになった場合にそなえて、とりあえず研究室片づけておかねば。
衣笠は最終授業なのに休講してしまう。ごめんなさい。
朝から病院へ。採血、検尿、さらにはじめて点滴というものを受ける。1時間かけて点滴されていると、 色々思うところあり。 向こうの事情により胃カメラは水曜。まず静養。 死ぬ人は這ってでも仕事するのだろうが、私は長生きするから。(すみません。ごめんなさい。申しわけありません。)
調子悪くしょぼーんな1日。
TANNOYの安物スピーカREVEALが届く。
夜も調子悪い。
ぼーっとしてタクシーに手袋を忘れてしまう。
胃カメラを飲む。なるほど苦しいが、自分の体内を見るというのは なかなか興奮する。ほう、そうなっていましたか。 なんか胃に傷がはいって荒れたりカサブタできたりしている場所とかあるようだが、 心配なしとのこと。いろいろ養生しよう。
教授会。調子悪くて頭がぼーっとするので途中で帰宅。 教授会早引けは久しぶり(はじめて?)。
NHK vs 朝日の話、誤報なんだろうが、 記者が論理的な思考ができないやつだったんじゃないかという気がする 記事の書き方。なかなか根は深いかもしれない。
「チェーホフは高尚な主題について語るのを好まず、 そのような話になると胸がむかつくのだった。ある人が 彼のところへやってきて、こぼしはじめた。 「アントン・パーヴォロヴィッチ、わたしはどうしたらよいのでしょう? 内省に苦しめられるのです!」するとチェーホフは 彼に言った。「ウォトカを飲むのを少し控えなさい。」 わたしはこのチェーホフの答を強く記憶に刻み、そしてそれをしばしば実際に利用した。」 (『ショスタコーヴィチの証言』)
昼まで延々寝て少し回復。ちょっと自分のマジンガーが調子悪いと なにもかにもいやになって放りだす悪癖はなくさねばならない。 中年以上の人びとはふつうどこかに悪いところをかかているわけで、 それでもみなちゃんと仕事しているわけだ。偉い。 う
やはり頭がぼーっとする。 コーヒーとかも控えましょう。
あまりにもおもしろい朝日 vs NHK問題、なかなかの進展。他を批判とかしようとする人間は 自分にも厳しくなくてはならん。しかしこりゃ難しいことだわなあ。 それにしても、この事件は数十年あとになってみると、 「あの時点からマスコミは〜」ということになる事件なんじゃないか。 全体が保守ってより弱気になるかもな。きれいに生きることは難しい。
なんとか起きる。まだ調子悪い。
他大学の非常勤の手配2件。
面倒で放っておいた出張の手配。
最近のお気に入りはショスタコヴィッチの弦楽四重奏。延々聞いている。 評判のいいエマーソンかボロディン四重奏団のも買うべきか。
「人生論の哲学」ってのはまだ可能なんだろうかってことを花輪和一の 『刑務所の前』読みながらと考える。ウメ「うう〜みじめだ・・・なぜ」「みん な、それぞれ悩みや苦しみをかかえながらも一生けんめい生きている。」「私 はなぜ、あの人たちのように生きられないのだろう。」「私はなぜ己自身とな かよくなれないのだろう」とか。笑える。
ゼミ卒論検討会。
去年も感じたが、2年ぐらいでもずいぶんお姉さんになるものだなあ。 もうちょっと充実した教育をしたいとも思う。 まあ私にできるかぎりのことはしているつもりだが、もっと 計画的に色々考えたい。
朝めし食べて二度寝。 飲んだ次の日、ここでラーメン食わないのが重要。
少し復調。昼起きて大学。面倒見ている 大学のサークル紹介ページ講習会。 某先生の地道な活動によってずいぶん増えたな。
最近またA5システム手帳を復活させている。見開き2週間のを試用してみた が、やっぱり(能率手帳型の)見開き1週間の方が、右側にごちゃごちゃメモで きて使いやすいようだ。それと関係あるのかないのか、最近ひさしぶりに万年 筆が欲しい。1本買うかなあ(昔もってたやつはどこに行ったんだろう?)。
『音楽の形式の分析』とかシェーベルクの『和声学』『作曲の基本原理』とか読んでいる。 古典派では調性の対比ってのが音楽形式一番のポイントなんだよなあ。 もちろん私でも一応転調したらそれはわかるんだが、 耳のいい人は「あ、ここで2度上に転調した」とまでわかるんだろうか。そうなんだろう。 作曲の先生についてみたいな。馬鹿。 鍵盤がもっと自由に弾けたらいいのに。練習すべし。
シベリウスはピアノ曲は内省的でよい曲があるが、交響曲はやっぱりわからんな。 マーラーは1、5、6、9番と大地の歌だけ好き。
まあ、たしかにどの新聞を読むかってのはなかなか微妙な選択だよな。 ここ十年ぐらい私は毎日新聞と京都新聞。朝日も読売もとっていたことがある。 産経新聞や日経はとったことがない。いつもいる校舎で主要紙が読める場所があればいいのだが。わざわざ図書館行くのは面倒だし。
昼に起きて飯くって、睡眠が足りないので仮眠。活動的な生活のために 睡眠はなにより重要。私はもっと睡眠の重要性を認めねばならん。 200年前の田舎の人びとってのはこの時期早く寝てたんだろうなあ。
MS Wordの賢さはやっぱり認めねばならん。
小学館のベートーヴェン全集は解説が詳しくて非常によい。
最近研究室では、ついつい海外のクラシックのネットラジオ番組を聞いてしまう (今日はノルウェーの放送局を聞いてる)のだが、 やっぱり音楽かけながら仕事しようってのがまちがってるのかもしれん。しかし 音も128kbpだとそこそこだし、すごい時代だよな。もうFMチューナーいらんね。
朝帰って寝て午後出てくる。
バルトクも揃えたし、ドビッシもラヴェルもそろえた。 ベトベンも。バッハもブラームスもマーラーもショスタコも。 ワグナも聞いた。シューマンもある。モーツアルトも主要なのは。 オペラも主要作品の楽しみは知った。 あと何を聞くべきなんだろうか。 20〜30歳はジャズ、 30〜35は黒人音楽 ここ数年はクラシック、だいたい聞くべきものは聞いたか。 というか、ある程度聞くと費用対効果が落ちるんだよな。限界効用逓減。
ショスタコ聞きながらいろいろ気になって吉川弘文館の世界史年表・地図ながめたり。 「現代なんとか学部」とかだと、高校なみに1年みっちり 世界史勉強させた方がいいんじゃないかなあ。紀元前のあたりぼーっと読んでたら、 もう私がこれから世界征服することは無理だなとか考えていた。
ベーム、フィッシャーディスカウ、テ・カナワ、フレーニ、プライ、ユーイン グの『フィガロ』。歌も演奏も完璧だが、映画仕立てだし、演技はヘタだし、 フレーニとユーイングがアレだし。グラインドボーンのコトルバシュのやつの 方はよかった。
BSの美内すずえ番組見て感銘を受ける。マンガは読んでないが人間がすでに天才。 圧倒される。この番組作ったやつも天才。
午後から。
54年のボリショイの映画版『ボリス・ゴドノフ』を観る。 ムソルグスキーって、音楽に力があるなあ。全体に鬱な感じが非常によい。 ショスタコ版も聞いてみたい。
昼から。教授会。
昼から。某協会事務。面倒。
レヴァインの『魔笛』。このオペラはわけわからんので好きではない。 バトル/セッラ/ヘム/アライサらの歌は立派。しかしどうにもこうにも。
いくら寝ても眠い。午後から。
いろいろ仕事がたまっている。非常にやばい書類1件。
卒論試問もどき1件。
ショスタコ交響曲全集は14番まで聞いた。 なんでこうロシア人てのは鬱鬱としてるんだろうか。ドイツ系の鬱鬱とは ちょっと鬱鬱のタイプが違うよな。 14番の歌詞カードが欲しい。 なかなか聞きご たえがある。バルシャイって指揮者は有名じゃないのかもしれんが、そこそこ な方なのではないか。んでも全体としては、交響曲より弦楽四重奏の方が音楽 としては上質なんじゃないかな。
美内すずえが宗教なのはよくしられている。まあでも、 人間の迫力ってのはある。ああいう人がなにかを生みだすことができるん だろう。そういう才能とヤバい宗教的なものの親和性ってのは なんなのかね。 一番よかったのは 「なにも考えずに書きはじめた」「自分がマンガ家になれることは疑わな かった」 あたり。
昼前から。
眠くて眠くて。ここ一月の眠さはいったいどうしたことだ。 それでも書類書いたり校正したり手紙書いたり。なんでこういう仕事をちゃん とできないのかなあ。駄目だ。
入試業務。
いつも研究室で聞いているCDを家の設備(JBL)で聞くと全然違う。うーん、もうちょっと 投資するべきだったかな。
午前中から入試業務。作業中眠くて眠くて、ソーセージ工場だったら 機械に巻きこまれてソーセージになってしまっていただろう。
いろいろ書類書いたりシラバス書いたり。
朝から入試業務。空き時間に書類書き。 学内研究助成の報告書。 シラバス。
思わぬ訪問客に悩まされる。