昔のテレビドラマの『白い巨塔』とか見ると、 妻の立場とかが今とぜんぜん違っていて興味深い。
朝から。新年度のはじまり。とにかく部屋を片づけ書類を整理しなければ。
午後もと学生の面倒見。
授業準備。今年は去年よりかなり忙しいことが予想されるので 自転車操業になるのをできるだけ遅らせたい。いずれ自転車になるのは わかっているが。
学生さんたちの飲み会に顏を出す。なんか場違い。
就職活動にあたって怪しい会社を怪しいと見抜く技術ってについて考える。 大学としてある程度ガイドしておく必要はないんだろうか。
夕方近くまで寝てしまう。ぬるい雨。
四月一日から「准教授」になる(昇進にあらず)という噂があったのだが、どうなんだろうか。人生四十年、これまで三水偏はたくさん書いたが、二水偏の漢字は一度も書いたことがなかったような気がする。「準教授」ではないのだろうか。
夕方から研究室。書類書きしなければならないのだが、心落ちつかず。したがって まず本を読む。
ネットワークメンテナンス。
前からPowerMac G5のCD/DVDドライブの調子が悪いのだが、 これはATAの普通のドライブを買ってくればつながるものなのだろうか。→Appleのサイトに 説明があった。http://www.apple.com/jp/support/diy/。
コピー類の整理をしていると少し心が落ちついてくる。
NHKラジオ語学番組、ずいぶん変更があるんだな。英会話中級も上級も いい感じだったからあのまま続くかと思っていたのだが。ドイツ語の諏訪先生も そのうち再登場してほしい。ビジネス英会話は杉田先生がそのまま。安定感がある。
授業内容についてまったく考えていなかった科目があることに気づく。 まずい。
好天。昼から。女子大生身体検査(もちろん私はまったく関係ないけど)。
あら、また大量のログファイルでディスクが溢れてる。なんだこれ。 AquaSKKが問題のようだ。
光学ドライブ発注の件でAppleに電話してみると、よくある硬直した対応に イライラさせられる。なぜコールセンターとかそういうところの人間は無能な のだろうか。ちゃんと応対ができないのならwebやメールで十分。てかそっちの 方がイライラが少ないだろう。故障その他クレームの対応ってのは企業イメー ジにとって非常に重要だと思うのだが、ああいうのはなんなのかな。トラブル 起こりやすい部署だから、どうしても態度が硬直してマニュアル通りになって しまうのは、まあ理解できるのだが、それにしたってひどすぎる。人間と会話 した気がしない。
ひとつには客と係の関係が突発的・一時的なものだからだろうし、対 応のよしあしの評価が昇給ボーナスその他に反映しないからではないのかとか 思う。問題が起これば責められることはあるかもしれんが、立派な対応しても 褒められることはなさそうな気がする。
チップ制とかにしたらいいんじゃないかな。対応が終ったあとに別の係に引き継いで「係 の者の対応はいかがでしたでしょうか。少額で結構ですので、チップをおねが いします。」とか。少しだったら払うけどね。
飲食店の接客でも、チップ制というのは仕事に対するインセンティブとして 悪くないのかもしれんな。日本の飲食店の接客は優秀だが、ときどきだめな店に 行くとそういうこと考えるよな。んじゃ大学教員もチップもらうのはどうか。 サービス業じゃないからだめか。
ちなみに、液晶を壊したPowerBookの修理費は12万円を越えるらしく、1.33GHzの 新品が買えてしまいます。廃棄しかない。無念。3年間ごくろうさんでした。
書類。夜までかかる。だめだめ。
WikiMedia。いい。WikiPediaもそうだが、 こういうのはなんか「私もなんかで社会に貢献したい」という気分を高揚させてくれるところがある。
午前中会議。
あっという間に光学ドライブが届く。
出張中。
出張中。
ひどい二日酔い。ひとは一生に何度ゲロを吐くのか。
帰宅。つかれた。
SSL VPNで学外から学内ネットに繋げられるようになる。なにもせずとも 学内のDNSも引けているようだ。なかなかよい。(しかし、IDとパスワードだけ で防衛というのは、初期の設計からするとどうなんだろうか。より危険になっているような 気がするのだが。)
調子悪い。
小沢一郎民主党党首に。いま左翼な人びとってのはどこにいるんだろうか。 共産党しかないのか。
昼まで寝てしまう。午後研究室で雑用と授業準備。授業準備は雑用にあらず。
この時期にすでにオーバーロード。仕事と生活のパターンをちゃんとして、 仕事を先のばしせずに片づけていかないとあちこちで破綻しそうだ。物理的に移動したり雑用したり人と話をしたり メール書いたりすると心に波が立ってLife is sufferingな感じになる。 こういういつも人生の綱渡りしている感じってのはたまらん。 とにかく落ちつかねば ならん。本読むしかないよなあ。なんのかんのと言いつつ本読めた春休みはよ かったなあ。夏休みを楽しみに生きねば。
やっぱり自然科学の王様は物理学で、時空論ってのは王の中の王、諸学の帝王なん だろうか。これが物理学至上主義ってやつなんかな。狭い意味での哲学だった らやっぱり認識論が王様なのかな。論理学なのかな。やっぱり存在論なのか。 なんで王様の研究は学者のこころを引きつけるんだろう。「世界を知りたい把 握したい」というなんかある種の人にある根源的な(?)欲求に対応している からなのか。難しくて能力努力その他の多大な資源を必要とするところがかえって魅 力なのか。
「ウィッグ史観」はたしかにミスリーディングだよな。 だってあれは(まだ?これからも?)勝者じゃないから。
ライプニッツの時代ならいざしらず、現代で 本当の意味で物理学(とその哲学)を一からやるってのは、おそらくふつうの人 間にはできんよな。ていうか、物理学の本当の部分を知らずに終ってしまうよ うな気がする。天才秀才でも中年からでは無理だろう。どうなんだろうか。 それでも世界を把握するためには賭けてみる価値があるんだろうか。
私だったら物理学の哲学は物理学者のやるもんだとか思ってしまうわけだが。 人生を主観的に豊かにする方法はもっと他にもあるし。 そういう意味で世界について知りたいという欲求を私自身は 抱いたことがないような気がする。正直なところ一度すらないかもしれない。 世界も世界についての知識も私にとってたんなる所与。
結局心落ちつかず早々に帰宅。
ちょっとだけ円山公園で花見。東山三条に新しくできたジャズ飲み屋に入ってみる。 内装とかはあれだけど、ずいぶんレアなレコード持ってるなあ。
昼起きて大学。授業準備その他。元学生の相談とかも。
ネットがつながらず苦しむ。SSH使えないとなにもできない。情報センターに人気はなく、 障害なのか仕様が変わったのかわからん。私にとっては電話より重要な基本インフラ なんで非常に困る。
夜まで。疲れて帰る。明日やろう。
中公のイヌイット本(岸上伸啓)読んだり。なるほど、「エスキモー」とい う呼び名は実はOKかもしれないんだな。倫理学者が好きな例の嬰児殺しや妻が 客人を性的にもてなすとかって話がどの程度本当だったかは書いてなかった。 それにしても文化人類学者ってのはあちこち動いたりいろいろ食ってみたりしてほ んとうに偉い。私にはできない。私が外国行くのが嫌いな理由の一つは食生活 の保守性だもんね。なんでも保守的だけど。 おそらく言語学者とかも偉い。そういう現地調査ができる人びとは、 なんのかんのといっても人間も生活すること(生きること?)も好きなんだろうと思う。
なんとか早起き。雑用。学校をかけまわりごめんなさいする。
授業開始。衣笠。
中公新書の小林標『ラテン語の世界』おもしろいな。ちゃんとした学者ってのはよいものだ。
なんとか起きたのにコタツでまた寝てしまう。まずいまずい。 今年は去年より睡眠的には楽なはずなのだが。(前期の午前中の授業は水曜だけ) 早起きして午前中に仕事して夜はちゃんと寝る、というパターンにしたいところだが。
書類〜。
うわ、研究室に百万遍図書館から「10年前の本返せ!どろぼう!」との電話。 生存を把握されたらしい。ごめんなさい。
2回生ゼミ。
夕方、なんだか調子悪くなってくる。肩が凝って目がしょぼしょぼ。 こらまずいなあ。
とにかくあわてず騒がず落ちついて。子どものころから「落ちつきがない」と 言われていたなあ。
夜、こらいかん。帰って寝るべし。
一寝。もっと寝ようとしても寝られず。 健康に問題があるひと、体力のない人などの たいへんさがやっとこのごろわかってきたような気がする。健康は傲慢への道なのかも しれない。キリスト教が病気好きなのはそういうことか(ちがうか)。逆に、 健康でなければ傲慢にはなれん。人間のアレテーとか考えてみたり。
どうでもいいことだが、たしかに各社が提供している「ブログ」で、サービ スが標準で提供しているトラックバックやコメントの機能を殺しているところっての は、なんか共通の奇妙な感じがするよな。(そういうところの一部は メールアドレスまでついてない。これは論外。)もちろん、webで文章書いてインデッ クスつけたりするのに便利だから既存のブログを使ってるだけってのはわかる んだけど。「設定」とかでトラックバックやコメント覧の機能を停止するとき にどういう感じがするんだろうか。(まあなにも感じないか。) 2ちゃんねるのような(擬似)匿名や、ペンネーム(ハンドル)なんか より、連絡チャンネルがないことの方がずっと気になるが、どうなんだろうか。 ネット文化的には、そういう到達性可能性の問題の方が、いわゆる「匿名」の問題より 異常な事態なんではないかという気がする。匿名であろうが実名であろうが、 「つっこみ」入れられないのはなんかネットの文化的伝統に反している。 ・・・あれ、そう思って 見直してみると、そういう方はたいてい実名なのね。なるほど。実名だから ネット上のコメント(あるいはメールアドレス)は不要、おれの話を聞け、 という感覚なのかもな。
これはむしろ、匿名で、かつなにもチャンネルがない人の文章は読む気にな れないと私が感じていて選択した結果だということかもしれん。実際この日記 は実名でメアド公開しているがコメント覧とか特に必要ないと思ってる一方 (書き殴りだし)、ハンドルで書いているものはなんらかの反応を期待してコ メント覧を開けてるもんな。
なんとか起きる。1コマ目。謎の持ち回り科目「総合演習」ってやつ。 中高の「総合的学習の時間」というのはいつまで存続するんだろうか。
研究室で昼寝。ソファーが欲しい。
3回生ゼミ。今年は15人もいてたいへん。
まあ今年は少人数教育に力を入れる。前期は四つもゼミ形式のがあるので たいへん。
会議。
心落ちつかず、だらだら。夜死にそうになり帰る。 「やる気はあるけど、カラダがついてこん!」とかってCMがあったな。 そろそろ栄養ドリンクが必要なのか。んで早死するのはいやだな。とにかく 寝るべし。世の中の中年男性の大半がこういう状態なんじゃないだろうか。やだなあ。
なんとか起きる。朝から。時間が飛ぶように過ぎていく。 はやく落ちつかないかな。
朝から体に乳酸かなにかが溜っているような感じ。やっぱりエクササイズによる積極的疲労回復が必要。
「名人戦、朝日新聞に移行か」。まずいんじゃないかなあ。まあ竜王・名人・王将 の三冠が三大新聞に対応ということ自体は悪くないのだが、王将の地位がいったん こんなに下ってからではなあ。将棋関係の記事はまちがいなく毎日が一番充実しているんで、 毎日に名人持っててほしいような気がする。 (朝日新聞読んで毎朝腹立てるのいやだし :-)
ほとんど本を読んだことのない学生にどう卒論書かすのか、とか。文章を 読んだことのない人が文章を書く動機なんてのは存在しないよな。彼女たちに 世界や人間はどう見えてるんだろうか。正直想像がつかないんだよな。
学内ネットワーク、なんだかDNSサーバのパフォーマンスが悪いと思うのだが。 FirefoxとかだとDNS引いてる間動作が止まってしまうので非常にストレスフル。
百万遍。本編は来週から 。
軽く走るとすこし体が軽くなる。
久しぶりにプロ野球など見てみる。昔は好きだったような気がするのだが (実は野球少年だったころもある)、どうもFA制度以降チームってのがなんだ かよくわからなくなって見なくなったような気がする。読売のキャプテンが小 久保とか、よくわからん。衣笠の偉い先生は阪神は誰が選手でも阪神なのだと か語っていらっしゃったが、ファンというのはそういうものなのだろう。しか し私はどのチームについても、とにかく弱くても中心メンバーは生え抜きで あってほしいとか思ってしまうが。でも金田とか張本とかあれか。 でも落合が読売に行ったころから見なくなってるな(中日は大丈夫だったようだ)。
一方、野球は個人スポーツなんだから個人を見ていればよいのだという気も する。とすると、キャラが立った選手が大リーグ行ってしまうのも見なくなった原因か。 サッカーなんかは、たとえばとりあえず宮本さえいればガンバだとか小笠原が いれば鹿島だとか思ってしまうのとどういう違いがあるか。
ところで、野球における「フォアザチーム」とかってのものが何を意味して いるかを理解している人はどれくらいいるんだろう。野球は個人のパフォーマ ンスがほとんどすべて記録に残る競技なわけで、フォアザチームがどういうこ となのかってのはわたしにはわからん。バントや進塁打のことか?それも数字 に残って評価されるだろうし。バックアップや中継は当然の仕事だろう。サッ カーやラグビーならすぐにわかるが、野球ではなあ。実は野球における「フォ アザチーム」ってのは「手を抜かない」「いっしょうけんめいやる」「ベンチで素直に応援する」とかってこと 程度しか意味してないんじゃないだろうか。まさか、「自信がないときは面子を気にせず素直に次のピッチャーに積極的にマウンドを譲る」とかじゃなかろう。どうなんだろうか。
「十五少年漂流記』や『蝿の王』や『漂流教室』で、遭難したのが女子だけ だったらどうなってたんだろうか。誰か想像してみた人はいるだろうか。そう いう作品があれば教えていただけるとうれしい。とりあえず「女子隔離もの」 を。『テルマ&ルイーズとか『バンディッツ』とかは集団の人数が少ないか ら考えているのと違う。最低10人は登場させたい。女子だけの『バトル・ロワ イヤル』でも可。これはエロパロ系にありそうな気がするのでぜひ教えてほし い。「大奥もの」がそれに近いのだろうか。でも潜在的な男の目と力があるっ てのでちょっと違う。まあそういう想像するときに男の目を意識せざるをえな いだろうと考えてしまうのがジェンダー問題なのか。チャングムの世界が完全 に女だけだったらどうか。男の目と応援がなければチャングムはああいう行動 をとったろうか。物語として落ちつきが悪かったり平板になってしまうだろう か。ロビンソンクルーソーのフライデーが女だという物語設定はありえるか。 不道徳でデフォーには書けないものになるか。そういや、ロビンソンクルーソー が女ロビン・クルーソーとかって物語は可能か。『女水滸伝』『女三国志』は どうか。実作はあるだろうか。
なんとか起きる。昨日よりはずいぶん楽だ。やはりエクササイズは重要。
修士の授業は受講生なので不開講ということでよろしいらしい。
3コマ目講義。あら、人数少ない。 人気がないな。 やりやすそうだ。教室を小さいものにしてもらってみっちりやろう。
4回生ゼミ。
13時間ぐらい寝て回復を図る。睡眠が一番。
午後大学で授業準備その他、のつもりだったがお客と遊んでしまう。
某医者と軽く飲む。ちょっと飲んだだけで気分が悪くなる。
Windowsはトラブルが起こると問題の切り分けが難しくて対処しようがない。 世の中でどれくらいの家庭に「なんだか調子悪くなってそのまま」放っておかれている PCがあるのだろうか。
昼前に起きて午後大学。土日は数少ない心落ちつけることができる 日なので有効に使いたい、が。
Windowsシステム入れかえに失敗したまま潰れているPCを UNIXマシンに再生したいが、起動フロッピーをどうやって作るかという問題が。
そんなこと考えずとにかく心を落つつけて仕事。と、またネットワーク不調。
春休みはあんなに早寝早朝起きが可能だったのに、なぜこの時期はできないのか。
某所の「イベント」を見物に。 なんかこの「イベント」という言葉には抵抗がある。たいした出来事じゃないのに。 予定されているのに。「ショー」じゃだめなのかな。もうちょっと観客が参加している という感覚なのかな。やっぱりそれは参加者にとっては重大だという含みがあるんだろうか。
寝坊してたいへんまずい状態。とにかく研究室行って レジュメのプリントアウト。
衣笠。喋りすぎで学生さんを混乱させているような気がする。いかん。
私は授業中ついうっかり「キチガイな議論」「これはガイキチですね」という表現 を使ってしまうのだが、学生さんからのコミュニケーションシートに「その言 葉は障害者差別を含んで聞こえるので(意図はどうあれ)使うべきでないだろう」とい う意見あり。おそらく正しい。でも、「プラトンのここの議論はキチガイ」 「カントの〜」「ウィトゲンシュタインの〜」というときの「キチガイ」をど う言いかえればいいのか。おそらく私が「キチガイな議論」というときには、 「不合理」「非論理的」ではなく、むしろ「哲学的には正しいかもしれないが 他のさまざまな理由から受けいれにくい」ような議論を指すのに 使っているようだ(人格について使うことはほとんどない。肯定的な評価を含 むことも多い。)。おそらく一番適切なのは「度を越している」「おそらく relevantな何かを見失なっている」なのだが。「クレイジー」?いや、 やはり「日常的な直観に反する」が一番適切だな。でも「直観に反する」では おそらく学生さんにはインパクトが足りないだろうという感覚があるから、 もうちょっと刺激的な言葉を使いたくなるんだな。でもそこまであざとくする必要はないだろう。
とにかく授業時の表現 には気をつけるべし。刺激的な表現をわざわざ使う必要はない。哲学とか倫理学とか どうしても刺激的にしたくなるけど、もっとこう、 淡々と進む授業を理想とすること。わかる学生は十分わかってくれる、というか 、あざとい授業、ウケを狙う授業はかっこ悪いのだ。
そうかなるほど、光市事件のドタキャン弁護士、死刑制度反対派かあ。マス コミでバッシュされはじめているようだが、死刑反対派としてああいう方をトッ プの方に置いておかないとならんのはどうなんだろうか。一方、被害者遺族の 彼は、年月とともにまっとうな人間に向かって着実に成長しているのを感じさ せる。正直なところ彼には以前から人間的な魅力の片鱗を感じていて、そうい う彼が被害者であったことで裁判所や世論が動かされるかもしれないなと思う。 世の中は必ずしも必然によって動くのではなく、少数の人間の資質によって偶 然的に動くこともある。それがよいことなのかどうかはわからん。
早起き。朝から。毎日この時間に起きられれば一日を有効に使えるのだが。
正しい事務仕事は清潔な机から。引き出しを有効利用して机上には モノを溜めないこと、ってのはわかっているのだが。 新入社員教育とかどうしてんのかな。私も受けたい。挨拶とかファイリングとか。
きれいになった机で午前中ばりばり書類を片づけ(うそ)、昼会議。午後もばりばり書類作成やら 人足の手配やら。手際のよい人に仕事を手伝ってもらうとあっという間に終わる。
ここしばらく「真逆」って何と読むのか悩んでいる。恥ずかしくて人に聞け ない。→「まぎゃく」らしい。使ったことないし聞いたこともない。これは日 本語の発音体型にはない言葉のような気がする。いわゆる湯桶読みだし、発音 しにくいし、諧謔も特に感じないのですぐに消えるだろう。しかしこういう新 語についていけず、いろいろと考えはじめるようになったら完全なオヤジだな。 おそらくこの日記でもこの「新語についていけない/疑問を感じる」というタイ プの記載ははじめてなんじゃないだろうか。「れる/られる」のときになにか書 いたか?
ということを書いたらまさに次の時間に学生がレジュメに書いてきて、実際に「まぎゃく」が発音されるのを聞く機会を得た。2回生ゼミ。
MacBook Proが欲しい。安い方でよい。
夕方には机はもと通りに。日が暮れる前に帰る。日が長いのは素敵だ。きっと 私のご先祖さまはもうちょっと緯度の低いほぼ熱帯なところの生まれなんだよな。
「まぎゃく」は「まったく逆」の省略なんだろうな。そう思えばわからんで もない。発音というよりは、「真(ま)」が文字として使われているのが意外 だったんだな(「真人間」と「真心」ぐらいしか思いつかないし、古い感じがする。)。それなら私の感覚では発音は「まっぎゃく」になりそう なのだが、学生は「まぎゃく」と発音していた。
早寝早起き。毎日こうありたい。
1コマ目総合演習。
3回生ゼミ。今年は少人数の授業が多いような気がするが、 気のせいか。とにかくいろいろ鍛える。
「世の終りのための四重奏」のスコアを入手する。長大で聞いていると気の 遠くなるような第5曲や第8曲がたった3ページぐらいしかないのにショックを受ける。 Infiniment lent, extatiqueとかExtrêment lent et tendre, extatiqueとかってテンポ指示(♪=44とか36とか)。キチガイ。
学生の個人指導1件。
朝起きるが、早起きとまでは言えない。大学へ。 あと1時間早起きするべきだった。この1時間がけっこう大きい。 8〜10時より7〜9時の方がずっと価値がある。 午後1〜5時なんてのは早朝の2時間に比べるとゴミのようだ。なぜだろう?
というわけで某雑用が片づかず。
百万遍。
7時のニュースで韓国との領土問題を大々的にやってる。なんかこうはっき り敵対的な作りなのは珍しいな。まあ仲が悪いのをはっきり仲悪いと認めちゃ うのはありかなあ。国としての関係が以前よりずいぶん近く親密になってきた ってことなんだろう。これからいろいろ喧嘩していくんだろうなあ。
めでたく『生命倫理学と功利主義』が出版された模様なので宣伝しておこう。 編者と編集者が優秀でなかなか読みごたえがある本になったような気がする。 これによって京大まわりは邪悪な功利主義者が跋扈していると思われるかもしれんな。
今期のNHKラジオフランス語初級編はいきなり最初から飛ばしていて勉強になってしまう。雰囲気が硬いのがかえって新鮮だったり。ドイツ語はこんなものかな。
ぼーっとNHK見てると、演歌番組もアレンジの人とか 誇りをもって複雑なことしてがんばってるんだなあ。
口の中が気になる。舌と右ほおの裏に血豆ができている。 以前にも2回ほど舌にできた(すぐに消えたが)。口腔癌?ちがうか。ヘルペス? なんかやだなあ。
早起き。9時までに懸案を一つ片づけることができた。早起きはすばらしい。
スキャナを手に入れて以来、レジュメとかになんかイラストを入れたいなと 思っている。自分じゃ描けないから好きな漫画からということになるわけだが、でも これでは問題になるだろうか。しかしジョージ秋山先生は最強の倫理学マンガ 家であるからして(岩明均じゃだめなんだよなあ)、ぜひどっかで使いたい。
講義。
4回生ゼミ。
百万遍の新歓コンパに。よっぱらう。 巨大オケとか海外公演とかおかしいんじゃないかとか。 音楽倫理学とか。吹奏楽に対する差別と偏見はどうにかならんのか、とか。 説教おやじ。でも説教おやじになるため 生きているので別に悔いなし、とは言えんな。だめな中年オヤジになりつつある。 若いってのはそれだけでよいことなのかもしれんな。
昼から研究室。胃もたれ。
岩波新書っていまどうなんだろうか。最近のはまともなものがないような 気がするのだが。中公新書はがんばってる。ちくまは玉石混淆というやつか。
ぜんぜんだめ。調子出ず。酒飲むのは疲れを増やす。やっぱり早寝早起きして午前中使わないとだめだ。
ゆっくり起きてとりあえず午前中から。 ひと仕事。
いま見ると、「フェミニスト倫理学者は、なぜ愛ではなくケアについて語るのか」 ってのは非常によい問いだよな。
おそらくloveといってふつうに連想されるerotic/romantic loveやparental loveのよ うな個別的なものに向うpartialなやつと、キリスト教の伝統で言われる agapeのような普遍的人間に対するimpartialなやつとの中間(?)にあるもの を指そうとしているのかもな。また「ケア」はerotic loveやparental loveのよ うに自然的・自発的・意志とは無関係なものでもない。ケアは個別的というよ りはむしろ特殊的で、社会的役割によって課せられる徳や義務にかかわる、と かってことになるんだろうか。看護師が患者をケアするのは個別的なもんじゃ ないからな。そういうんでは親の子に対するケアと看護師の患者に対するケア なんかをごちゃにして論じるのはちょっとまずいかもな。それにloveから連想 される「献身と犠牲」とかからも距離を置こうとしているのかもしれん。ネディングス とかクースとか読んでみるか。
なんか最近自分の体臭がきつくなったような気がする。オヤジ臭?
それにしてもちくま新書の玉石混交はどうにかならんのだろうか。 なぜぜんぜんダメな本とまともな本が混在しているのか。編集者まかせで編集部としての ポリシーのようなものはないのだろうか。
忙しい。
時間がないと、まともに思考することができない。
やっぱり学者には暇が必要だ。というか、ちゃんと学者認定されているひ とには勉強する時間が与えられますますまともになり、 だめな人間は考えてまともになる時間がない、 ってのが現実だよな。格差を是正せよ!なんちゃって。
やっぱりひとの話はよく聞かにゃならんな、とか。少なくとも、 複数の人間から同じことを指摘されたら自分がまちがっていると 考える必要がある。他山。
いろいろ苦しい。目がしょぼしょぼする。
その後別の人びとと飲み。 初対面の人に失礼なことを言ったかもなあ。 っていうか、知らない人とは近づきにならないようにしてるんだよなあ。 この癖はどうにかならんのかな。適応?
しょぼしょぼ続く。
もうちょっとすれば連休で一息つける、か。
名人戦・順位戦問題気になる。だめなトップをもってしまった組織の 構成員はどうするのか。もとは無能な人間がネット関連事業やったことのようだが、 そんなん最初から誰だってわかってたよなあ。なんでその時点で止められなかったのかとかも。
なんとか起きて朝から。眠いだけじゃなくて調子悪い。なんか吐き気(二日 酔いではない)。人生は苦であり病は苦である。人生の苦の多くが煩悩を捨てることによって 避けられそうなのはわかるが、病や老いはどうするんだ。
だめ。百万遍休講にしてしまう。家に帰りつくなり寝込む。キーボードを打つどころか、寝返り打つのもしんどい感じ。ひとによっては「金縛り」と呼ぶかもしれん。もうちょっとで連休なのに。健康管理はプロの基本。 すみません。
世間はホリエンモン拘置所から出所とか。平和だ。ピース。
ねっぱなし。昼前に起きる。休講にしようかと思ったが 思いとどまる。
これってあれだよな。「過労による突然死」とかってのが他人事じゃないって ことだよな。休むべきときに(事情を勘案せず)休めるのが 私の(正しい)自己愛であり徳なのかもしれない。 健康診断が待ち遠しい。
講義するがだめだめ。頭まわらず目もしょぼしょぼ。やっぱり休むべきだった。
学生面談1件。
どんどん悪化して歯まで痛くなる。目を開けていられない感じ。 ヨガの眠りに入る前のレインボーマンはこういう感じだったのだろう。 バファリン飲んで寝るしかない。
延々寝る。事務に用事があるのを思いだして大学に這って出くるが、 なんと休日。目は二重まぶたのまま(調子悪い証拠)。
大学の御仕着せのメーラーは、ActiveMail!っていうweb mailなのだが、これの SPAM判定が非常に怪しくて必要なメールも「迷惑メール」に分類されていたようだ。 こらまずい。もう取りもどせないのもありそうだ。動作は鈍いし。最悪。
寺町に行ってみるが目当てのもの は見つからず。
学生面談1件。
某宴会。 諸先輩方の御尊顔を拝する。あまり飲まないようにしていたが やっぱり気分悪くなる。死ぬのかなあ。
とにかく寝よう。
初夏を感じさせる空。 昼前まで寝て、やっと回復しつつある。まだ調子悪いがとにかく落ちついて授業準備。
卒業生相談1件。
あら、また目がしょぼしょぼしてきた。 やっぱり帰って寝ることにしよう。
あ、今月はこれで終りなのか! まずいまずい。
帰宅してまた延々寝て起きると、少し頭が晴れている。落ちくぼんで 三重ぐらいになっていた瞼も二重に。(私の調子は左のまぶたを見ればわかる。)
そういや、昨日はいまだに「メールは使わん!」という方もいらっしゃって 敬服した。哲学者というものはそうでなければならん。ほとんど世捨人だが、 それも哲学者の一つのあり方だと思う。(もちろんすべての哲学者が世捨て人ではない。)
公衆電話を見つけられなくて困ることが多いから、 携帯電話買おうかな、とか考えているわけだが・・・やっぱりやめよう。
そういや最近iPodが頻繁にフリーズするようになった。リセットすりゃ立ちあがるのだが、ディスクに欠けが出たかな?
少し仕事するとやっぱり目がしょぼしょぼ。寝るか。