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ふと感じたことの書き殴り


2007/02/01 (木)

朝から。明窓浄机を目指してOAクリーナーとかも入手。でも机片づけるだけせいいっぱい。

締切過ぎたシラバス提出。

業務。終了。今年は楽な方だった。

レポート指導。

締切すぎた某校正。だめだ。こんな男が学生になぜ締切を守れなどと言うことが できるであろうか。いやできない。

日本の主流派フェミニストが米国の非白人文化をどう見るか、ってのは おもしろいんだよな。アメリカ内の白人インテリ中産階級文化 はおそらくファンクやHIPHOPやR&Bjに表現されている文化とは かなり遠いところにいるし(まあそういうのは白人文化的に 商品化されているわけだが)、 ラテンアメリカ(ひとくくりにはできないが)の文化からも遠い。あ そういうのとどういう距離をとってよいのかよくわからん。

何度も書くが、我々は米国の一部であると思っている。

夜、花見小路のCANDYで笹井真紀子カルテット(SOS Band + ∞)。この人を見るのは2度目だが、 おもしろいことやってるなあなあ。お店も花見小路に移って初めて訪ずれたが悪くなかった。 でも「インテリ向け音楽」とかって言葉が思い浮ぶが、それで大丈夫なのかどうか。 まあ60年代のマイルスや「新主流派」とかがそもそもそういうものだったか。 最初の曲聞いたときはどうなることかと思ったが、2曲目の One Finger Snapsで持ちなおす。 ベースの大塚さん(以前はジャムセッションのホスト役でよく見かけた。 今は東京で活動しているらしい)が50年代〜ファンキーな フォービートの人だからちょっとあれだったかな。ドラムの子は好き。 テナーの子はこれからの素材。


2007/02/02 (金)

寒くて布団から出られず。雪がちらほら。昼から。調子悪いので色々苦しむ。 なぜかエアコンの効きが悪い。 お腹痛いし(これは自分が馬鹿だから。天一はいかん。)。活動停止。もうすぐ立春。がんばれ自分。

週刊新潮や文春といった雑誌を読むようになってきた。

エントリシート1件。

「調子が悪かったらおもしろい本を読めばいいのよ」。以前に発注していた書籍が次々に届き、すでに 来年の予算の大部分を消化してしまっている模様。 どっかから予算とってこないとやばい。 届いた本の大半は勉強用だから読む気力はなし。 届いたなかから趣味の読書として『別冊遺伝:進化でどこまでわかるか?』。進化論はおもしろいなあ。 もう論じゃなくて「進化学」なんだな。

力尽きた。帰ろう。本日はなにもせず。

学生に買わされたチケットでトモコダンスアートカンパニー第1回公演 なるものを見に。女性が踊るのを見るのは好きなのだが、最初の二演目は眠い。最初のは音楽がエンヤとかでクネクネだし、 ブリテンの無伴奏チェロ使った 演目に至ってはちゃんと弾けているのかどうかも定かでない。 最後のはジャーマンテクノとジャズとプリンスかなんかがまざった曲を 使ったジャズダンスでビートがある曲では ちょっとは楽しめた。 トリに出てきた主催者は月影先生のような感じで、たしかに表現者な感じ。でも ダンスはよくわからんな。舞踏ってのはもっとエンターテイメントでエロくて 祝祭的であるべきではないのだろうか。重力の魔からの解放とか。 モダンダンスとかはもともと 芸術を目指しているからそういうもんなのだろうか。 ミュージカルとかってのはよくできたジャンルだよな。ダンスだけでは弱い。っていうか 音楽がもっと強くなくてはならん。ダンサーの人々がわかってないのはそれだ。

それにしても、なぜ女は踊りたがるのだろうか。なんかあるんだろうなあ。 (もちろん男も踊りたがるし、私も踊るのは好きなのだが、 ちょっと違う点があるような気がする。その違いは何か?) そしてなぜ男は女が踊っているのを見るのが好きか。 どうも品評会か奴隷市場のように見ている自分を発見してしまうよなあ。 クラシックバレエあがりの人々はスレンダー過ぎると思う。


2007/02/03 (土)

寒い。

午前中から。メインの机の上にものを溜めないこと。そのためには、 研究室に来たらまず机の上を雑巾で拭く、というのが効果がありそうだ。 ふつうのひとはそうしているのか。そういえば某紫綬褒章教授はそうしていたなあ。 前片づけより後片づけの方が合理的なのだろうが、 帰ろうとしているときにはそういう余裕はない。

タイプセッター。

「はてなアンテナ」が止まっていると余計なものを見ずにすんでいいなあ。 ずっと止まってればいいのに。しかしまあ、 アンテナやらブックマークやらの情報を持っている会社が 半日丸々止めて大丈夫なんかな。これがweb 2.0ってやつのなのか? googleやgmailが1時間止まったら世界中で大騒ぎだと思う。電話が止まれば当然ニュースだし。→ ~/.w3m/history から主なURLを抽出できた。

「調子が悪ければとにかく本を読めばいいのよ。」

エントリシート。

節分なので、例年通り吉田神社の拝火教徒の集りに参加。私にとっては 大晦日と初詣より、節分と立春の方が重要。 今年はこれまで最も暖かい 節分。 火のまわりをぐるりと周ると 1年が終り始まる感じがする。 今年は火の周りにロープが張られていなかったしネットも下の方がなかったが 大丈夫なのか。 いつも通り階段を登り、神様に顔を見せ、お守りを買い(健康か学業か 迷うが学業)、おみくじをひく。 さらに坂を登り料理の神様にも顔を見せ酒を飲み全国の神さんにも 挨拶。いつも通り。 おみくじは 「限りなき人の行末とやかくに思うは心の迷ひなりけり」。すばらしく タイムリー。


2007/02/04 (日)

立春。めでたい。立春の計を立てよう。

日曜日は将棋の日。

昼過ぎから。心落ちつけて机を片づけるところから。次にto doリストを確認、と。

タイプセッター。

エントリシート。

ドアを開けたままイスの上で寝てしまう。何人かが出入りした 形跡が。馬鹿面見られたな。

卒論。

久しぶりに夜まで研究室でゆっくり作業。 採点やっつけねば。とりあえず卒業回生だけは今日中に済ませてしまわねば ・・・しかし仕分けしただけで力つきそう。

それにしても大学教員たちはこの増え続ける紙の山とどのようにして 闘っているのだろうか。レポート、会議録、事務書類、文献コピー。マニュアル、 本、雑誌・・・こんなに紙と文字情報を消費している人間は人類の歴史でも あんまりいないよな。そして情報も紙もほとんど内実がない。なんか馬鹿げているような気がする。まともな大学教員とは紙の扱いがうまい人間のことではないのか。

Excelって、もっと機能が少なくて立ちあげとかが軽いバージョンを 同梱してくれたらよいのに。

夜、やっとR&Bとか聴けるように。春か。

あまりくだけていない文章のなかで「よい/良い/善い」の意味で「いい」 と書いているのを見るととても気になる。文章書きなれてないのかな、とか。 まあ以前から学生の文章はぜんぶ「よい」に直している。 それでいいのかな。それでよいのかな。いや、違うな。「調子がいい」とか 全然問題がない。述語の「いい」は ある程度くだけた文章なら大丈夫だ。連体形容詞(っていう のかよくわからないけど。終止形?)の「いい」が気になるのかな。「いい気分」ぐらいまでなら大丈夫だが 「いい機械」「いい文章」「いいことをする」はアウト。これだ。 (「いいことをする」は「善行をなす」んではなくどっちかというと 怪しいことをするのかもしれなあ。)

いろいろやってたら本が読めなかった。


2007/02/05 (月)

午前中から。まず机を片づけ拭き清める習慣がつきつつある。部屋の鍵も なくさないように、すぐにドアのフックにひっかける。 うむ、ちゃんとした生活。

たまには成績表を締め切り前に出してみよう。 ・・・出した。すばらしい。今年はちゃんとした大人になるのだ。

レポート1件。

研究室に置きっぱなしで場所ふさぎだったCRTモニタを処分。 このスペースに引き出し一つ置けるな。

早く寝たら、夜中目が覚めてしまう。この前ダンス見ながら考えたのだが、 今熊野女子大学現代社会学部「現代エンターテイメント学科」とかだめかな、とか。 マンガ、映画、ミュージカル、ダンス、音楽、ゲーム、社交、観光その他のエ ンターテイメントの高度な鑑賞能力と企画力を身につける。歴史や文化からア カデミックに。他学部の文学科や音楽科やインテリア科や服飾科や食物科とも提携して 総合エンターテイメントを演出できる人材を開発。歌と各種ダンス必修。芸能 人、アナウンサー、飲食店舗プランナー、イヴェントコーディネーター、ナンバーワンホステスなど を輩出。・・・だめだな。今熊野女子大のイメージではない。「現代おいらん 学科」とか言われそうだ。・・・「現代文化学科」ならありそうか。「ポピュラー文化学科」?今熊野じゃだめだが、 社会的需要はありそうな気がする。今出川女子大の「観光コー ス」ってのは実はそういうことなのかな。違うか。ああ、お茶やお華やってい るところもそういう意味があるのかもな。

「馬鹿なこと考えてないで時間あるなら本を読めばいいのよ。」


2007/02/06 (火)

明け方スパゲティ食ってもう一寝してしまう。

でも起き出して午前中から。ドアのフックに鍵をかけて、お湯が沸くまでの 間に灰皿を洗い、机を清めて、TO-DOリストを確認してざっと部屋を片づける。 やればできるじゃないか。来年はTO-DOリストを見るだけでなく実行できるようになりたい (ちゃんとした大人は心理的障壁をいかにして乗りこえるか?)。

床に物(特に書類)を置かないようにするにはどうしたらよいか? → 見かけの机面積を増やすにはどうしたらよいか?

「無駄な本ばかり読んでないで、もう原稿出したらいいのよ。もう書き直す気な んかないのになにしてるの?」最近アニマの声が聞こえるようになったのはな ぜだろう。アニマさんはなんでも知っているから困る。

レポート1件。

あら、衣笠の採点は9日までか!4回生だけだと思ってた。9日までということは 連休あけの13日の届いても同じということなのかどうか。でも今日これに気づけるところが ちゃんとした大人への道を辿っているといえるのではないか。だめか。

いろんなことから読書に逃避。・・・あら督促された。だめだめだけどもういいや。 「いつまでたってもプロになれないのね。」

Adobe Acrobat、textの出力がちゃんとならんのは どうにかならんか。もっているのがver 6.0だから? もういいや。出した。今時の印刷屋Acrobatぐらいもってるだろう。

さらに続く柳沢発言とか、 長居のホームレス強制退去とかに関するブログその他を見てなんだか絶望的な気分になる。 また「対偶」っていう言葉を使った論理的な誤りを見たり、 「人権」っていう言葉の乱用を見たり。 もちろん、柳沢や大阪市の態度や方針を批判するのはかまわんのだが、 その論法というか議論がうまくない。

なんていうのか、なんでわれわれはクリアに考えることができないんだろう。 単に「信念の不一致と態度の不一致があって、態度の不一致の方がより重要な 問題なのです」「thickな概念とthinな概念があって」というだけではないん だな。態度が認知さえも論理的にねじれさせてしまう。 なんか我々の認知バイアスっていうか、問題の奥深さを 思いしらされる感じがする。それはもちろん私にも根深くあって、 そういう用心をしようとするとなにも言えなくなり、自分が信じられなくなり、 精神衛生にひどく悪い。よく理解できないと他人に悪意を見る、他人の知性を 疑う、ってのが気分悪くさせるのだろうか?他人に対する不信感が満ちている のがいやなのか。いや、そうではなく、それが自分の信念や論理も疑うこ とになるのが気分悪くさせるんだろう。そして、この気分の悪さそのものが私の認知バ イアスと不協和の結果なのだろうという恐れ がなおさら悪い回路にひきこむ。こういう敵意や憎悪ってなんなんだろうな。 馬鹿げている。心理学が必要だ。


2007/02/07 (水)

昼前から。今日も鍵をつるし机を清め床を軽く片づけTODOリストを眺め(やはりなにもせず)。

レポート1件 、エントリシート1件

紙の山を前にして1日終る。どうも午前中使えないと効率が悪い。

少し体を動かしたくなってきた。ストレッチとか。 またジョギング復活させるか。


2007/02/08 (木)

早起き。朝から。

鍵をつるして机を清めて灰皿を洗いちょっと片づけ、 TODOリストを見てすぐできる2件片づけて。おお、ついに。

午前中のうちにTODO二つ片づけに百万遍。偉いぞ。

エントリシート1件、レポート1件。

午後ひさしぶりの雨。

まじめに一日ずいぶん色々やったような気がするが、 どうも気のせいらしく、一番問題の紙の山については解決してない。うーん。でも 疲れたな。

ちょっと飲んで帰る。酒あんまりうまくない。しばらく禁酒だな。


2007/02/09 (金)

早起き失敗。昼から。鍵をフックにかけ、お湯を沸かして机と灰皿を清めお茶を入れ、 ToDoリストを眺める。ちゃんと手順を踏むと心落ち着くような気がする。

とにかく採点。今年は衣笠大学はずいぶん色々警告しているようなので、 web丸写しはほとんどないように見える。でももっと出題を工夫しないとなあ。

「芝浜」とか「天災」とかいくつかの落語を聞いて。 人生のなかで新しいことを学ぶことはいろいろあるわけだが、 それまで信じていたことを放棄するときってのは何回ぐらいあるのだろうか。 そしてそれはどのように行なわれるのか。 宗教的な「回心」ほど根本的なのは滅多にないのはもちろんだが、ふつうの人間にとって 基本的な考え方や信念を放棄したり変えてしまうことってのはそれほど多くないかもしれない。 自分を振りかえっても数えるほどしかないんじゃないか。 もちろん歳を取るにつれて難しくなる。

まじめに仕事して一応採点は終了、しかし成績表への転記が死ぬほど苦痛なので明日。 電話かかってくるだろうなあ。


2007/02/10 (土)

前日は夜Metroへ。 レゲエの日 だがDJはヘタだし、これまでMetroで見た最悪の客層。 男の子が多くて皆体がでかい!女の子はなんか地味。 レゲエというよりヒップホップ系。 彼らはスカ寄りの四つ打ちやレゲトン?(1.5拍+1.5拍+1拍のやつ)とかは好きなようだが、 3拍目にバスドラが入るタイプの古典的レゲエにはどう反応してよいか わからない模様。それでいいのか。 ライブのバックバンド(Raw Technicaz)はタイトで 好感がもてた(特にDr.とB.がよくわかっている)が、 客は曲が終ってもパフォーマンスが終っても 拍手一つしない。最後まで拍手が聞かれることはなかった。 なんなんだ。今どきのクラブパフォーマンスとは そういうもんなのだろうか。最後はSex Machineをモロにファンクで、とか ってのもどうなんだ。レゲエ文化は滅びた?

二日酔いに苦しむ。 しかしレポート指導に大学。すぐ帰って寝る。

夜目が覚めて復活を感じたのでふたたび研究室へ。2、3日禁酒。 本を読んで心を落ち着けるとこから。 落ちつきすぎで眠い。

心理的障壁を乗りこえて採点表転記。

毎日飛ぶように過ぎていく。

なんとなく転記を終え紙屑の整理。 読書。


2007/02/11 (日)

朝帰り。

午後ちょっとだけ研究室に戻る。部屋(というか書類の一部)を片づけただけ。

早寝。


2007/02/12 (月)

14時間ぐらい寝る。やっぱり夜型生活は楽しいけど効率悪くてだめだ。 しかしおかげで肝臓が軽い。

昼過ぎから大学。読書読書。

人生相談1件。

心落ちつかず飲んでしまう。馬鹿。


2007/02/13 (火)

二日酔い。肝臓が気になる。なんか張っているような気がする。脂肪肝? 近いうちに病院に行こう。

午後遅くから。雑用を片づけて。

心落ちつかず。だめだめ。

げ、来期は朝一の講義がある。うえー。

家帰ったりまた研究室戻ったり。

生きてるってことはたいへんなことだ。

調子悪いときは寝るしかない。


2007/02/14 (水)

睡眠重要。しかしもっと短時間の睡眠ですめばいいのになあ。

バレンタインデーなんて日らしいが、関係ない。 中学生ごろが懐しいなあ。いまどきの中学生はどういう生活をしているんだろうか。 もう15年ぐらい中学生と話をしていないな。高校生とは10年ぐらい? 敏感な年頃ははるか昔。

またいろいろ仕事がたまっている。なぜだろう? なんだか年がら年中ずーっと走っているような気がする。足遅いのに。 やっぱり一生に一回ぐらいサバティカルとかそういうのを もらって休憩するべきなんじゃないだろうか。 サバティカルは休憩じゃないのか。 一回失業して失業保険で、とか考えるのはODの方々のことを 考えるとひどすぎ。でもなんだかなあ。皆ずーっと仕事しているんだよな。 私なんかほんとうにナマケモノの国からナマケを広めに来たようではある。

でも、7年仕事したら必ず半年なんにも仕事をせずに南の島で休むこと、とかっていう パターナルな政策ってのは悪くないかもしれないなあ。23才で就職したら 30才、37才、44才、51才、58才あたりで必ず休みがあるとか。いや、 厄年とかと関係せる方がいいかな。厄年に仕事をしてはいかん、とか。 (厄年ってのはむしろ働き盛りであるっていう気もするが)

中央政府が体力と能力を判定して、馬鹿が過剰な仕事をしようとしていると 警察がやってきて休ませるとか。来たるべきすばらしき新世界では そういうことになるんだろう。いや、むしろ個人が分散したエージェントを雇って 面倒を見てもらうんだろうな。

この落ち着かない心のほんの一部分でも落ちついて仕事に向けることができれば、 おそらくいろんなことが解決するんだよな。優れた人間というのは 自分のなすべきことに自分の力を割くことができる人間だ。 でもそれはよい生活なのだろうか。


2007/02/15 (木)

うまく寝られず、明け方まで苦しむ。でも飲まない。

ビヨンセとデスチャのビデオクリップとか見たり。 ビヨンセ単体よりデスチャ時代の方が音楽もビデオもはるかによくできていると思う。 もう歳なのか。ダンスもデスチャ時代の方がよい。エンターテイメントはたいへんだ。 まあ、どう体を動かしているのか 興味ある動きもするのだが。この前Metroに行ったときもあの動きをしている 女子がいたが、あれは自室で練習しているんだろうなあ。

夜ちょっと飲む。またしてもうまく寝られず苦しむ。


2007/02/16 (金)

寝不足。 タバコ吸うやつは死ねばいいと思う。この春、ほんとうに禁煙しよう。

なんか何度か足がつりかける。疲労かビタミンB不足か運動不足か。

八朔うまい。季語は春。


2007/02/17 (土)

よく寝られた。早起き。朝から。心を落ちつけていろいろ。

と、エントリシート2件、レポート1件、面接相談1件。模擬面接ビデオとって 自己批評させる。面倒見がよすぎるか。

あら、採点が。

とにかく心を落ちつけて一つ一つ。偉いぞ、自分。

モンティ・パイソンのMonty Python's The Meaning of Life(邦題は『人生狂騒曲』、これ じゃだめだ。)はおもしろいなあ。名作。「魚はどこだ」から「ハワイ料理」 のあたり最高。学生に見せたいが、そういうことをすると問題になるか。 全部で107分、でも最初の短編をカットすれば90分、ちょうどいいなあ・・・


2007/02/18 (日)

スパゲティ食いながら将棋を見て昼寝して。午後大学。静かだ。机清めて心落ちつけて 採点。読みたい本や読まなきゃならん本はたくさんあるのだが、 なかなか時間がないなあ。

HTMLとLaTeXを同時に作るってのは積年の課題なので、 EmacsMuseに関心があるのだが、"Project"とかの 概念がわかりにくい。まあ今調べるのはやめよう。

日が長くなってきたのがうれしい。 でも採点すすまず。なんか全体に興味関心や意欲が衰えている。いつもか。

つい逃避してしまう。museはBibTex使うような用途には向かないようだ。あ たりまえか。やっぱりレジュメ作りにはLaTeX最強か。

うーん、衣笠ではあまり目立たなかったのに、やっぱりコピペが。苦しい。

自分とこの学生の学生証番号の振り方の規則をいまごろ理解する。 AA-BCDEEE。AA入学年度、B大学短大の別、C学部、D学科、EEE連番らしい。 以前は7桁だったが、学部学科が増えて一桁でおさらまらくなったから二桁つかっているわけだ。 大学短大の別で一桁使っているのがもったいないと思うのだが、しょうがないか。 読みやすさのために学部学科はアルファベットにする手もあると思うのだが。 (衣笠のはいまだにわからんし不合理だと思う)

あら、このファイルの文字コードおかしくなってたか。 CVSの過去のファイルを取りだすのは 「cvs update -p -r 1.1 filname > filename」とかやればよい。 どうでもいいことだが、 実はUTF-8やUTF-16のファイルって具体的にどういうバイト文字列になっているか 理解してないんだよな。pTeXもUTF-8で使いたいのだが、まだ正式じゃないのよね。 Shift-JIS作った日本マイクロソフトとアスキーの社員は、この文字コードが30年も使われることに なるとは思ってなかったろうなあ。そういやKnuth先生やStallman先生もTeXやemacsが こんなに長く使われるとは思ってなかったろうな。(おそらくカーニンハン先生はCの寿命は こんなもんだと思ってたろう)

とりあえず一教科分目を通した。偉いぞ、自分。あと一つ。帰ろう。

今年も夜の鴨川でチューしている人が出てきた。春だ。

イラクとか、ボコボコ人が死んでるけどもう皆慣れちゃったよな。 もう関係ない感じ。 日本もアメリカを止めなかったのに。自衛隊引きあげたのも、 任務遂行したんじゃなくてヤバいから逃げげきたってことだよな。 やってはいけないことをやってしまって蒼くなって見ないふりをしている、 とかそういう感じのか。やだなあ。私の罪はどれくらいあるのかな。

そういや、昨日学生のビデオとったときに 自分の声を久しぶりに聞いたけど、やな感じだよな。 声がいい人はうらやましい。話し方の問題なのかな。

よくわからんが、東京都民にとって石原行政ってのはいろいろ 目につくんだろうな。たしかに東京はずいぶん変わったと思う。


2007/02/19 (月)

研究会。 ちょっと話をさせてもらう。まああんまり尻の穴の小さい話は やっぱり自分の志の低さを感じていかんな。まあでも少しずつやるしかないのだ。

採点が終らない。これはだめか。締め切りを守る美徳を身につけたかったのだが。

がまんしてなんとか目を通す。転記は明日朝やれば間に合うだろう。すげー、 締め切り守れそうだ。なんか偉いぞ俺。やっと大人になってきたのか?


2007/02/20 (火)

午前中から。レポート2件。

会議。なんか疲弊する。

採点表出せず。なんかノドが痛くなってきたので帰宅。発熱しそうな予感。

家に帰りついて寝る。 一眠りして(金縛りにあったりして)目が覚めると、 熱は出てない模様だが頭に霞。 まあここらへんで 一休みということなのだろうが(たしかにタイミングとしては絶好)、 熱が出てくれないと一日寝る快楽は味わえない。まあでもゆっくり寝よう。健康第一。


2007/02/21 (水)

延々寝たが、なんか二重瞼のひどい顔。調子悪い。今思えば2月前半は1月に比べると調子よかったんだな。

午後会議。

卒業生訪問1件、エントリシート1件。卒業生に見てもらう。さすがにお姉さんの 指導は私より的確だ。女性は大人になるのが早いなあ。

採点表出せず。明日。今日は寝るべし。帰宅。


2007/02/22 (木)

延々15時間近く寝る。二重瞼は ちょっとよくなったか。しかし「あー寝た寝た」という感じではない。 ちょっとジョギングとかして体をほぐす必要があるかもしれん。

昼から。エントリシート相談。

委員会。仕事のできる人ってのはほんとによいものだ。うらやましい。 うちの学部でもこういう人を作らねば。

会議。今日は短かめ。

なにをする気にもなれず、帰って寝るべきか、と迷っているうちにイスの上で昏睡。 帰ろう。「教務課が探してましたよ」という声を振り切り帰る。ごめんなさい。

早寝。健康第一。人生は寝るためにあることを知っている人間は賢者と呼ばれるに 値する。

ここ数日、ずいぶん昔に買った『Scheme手習い:直観で学ぶLisp』とか ってのを寝ながら読みなおして、再帰ってもののポイントを知り、 Lispと数学(数学基礎論?)の密接な関係について うっすらかいま見た感じ。LispってのはperlとかCとかの言語とはぜんぜん考え方というか出自が違う ものなのだな。おもしろいなあ。.emacsいじってるのでは 再帰の考え方を身につけることはできない。なんか再帰してみたい。 昔awkの入門書読んだときに出てきた再帰下降パーサとかさっぱりわからなかったが、 lispな考え方をかいま見たいまならわかりそうだ。 carとcdrはfirstとrestっていう名前であるべきだったよな。

将棋女流棋士問題、モメているんだなあ。 http://blog.goo.ne.jp/joryu-houjin/。がんばれがんばれ。


2007/02/23 (金)

朝から。寝ているとびゅんびゅん一週間が過ぎていく。

午前中なにもする気になれず、youtubeの各種クラッシュ画像なんかにはまってし まったり。車に関連したクレイジーな動画はほんとにたくさんある。 スピード感が怖くて見られないものもあり(苦手)。 余計なことして死んだりケガしたりするのはたいてい男だ。皆ダー ウィン賞をもらえるんだろう。オスの繁殖戦略について考えざるをえない。 300km/hでコーナーにつっこんだり、 バイクで高速道路で時速100マイル超でウィーリーしたりすると、なにが利得になるんだろうか。

2ちゃんねるの美容整形板とかも見てしまったり。はあ、そうなっているのかとか。 世の中に知らないことは多い。

午後昼寝してからやっと活動開始。転記するだけなのにとてつもない 時間がかかる。この活動は人間のものではない。虫のようだ。啓蟄はまだか。

げ、虫は今日も提出に失敗。虫だから。

百万遍研究室の予餞会。私も歳とったなあ。 某教授や某助教授とはじめてあってからもう20年経つんだもんな。 人生の半分をともに生きてるわけだ。学部生や院生から見たら完全にオジサン。 一次会で辞す。


2007/02/24 (土)

二日酔い。リラックスするのにアルコールは本当に必要なのだろうか? むしろ胃腸にストレスをかけているような気がする。刺激の強いビールや ウィスキーがだめなのか。

五条河原町の池田茶舗で煎茶「翠雲」を買ってみる。わりとうまい。 京都の茶舗はどこもそれぞれオリジナルの銘柄をもっているようだが、 どこまでオリジナルなんだろう。

午後遅くに研究室。ほんとに日が長くなった。心を落ちつけて、 今なにをしなきゃならんのか確認。→ まず採点表提出だってば。

7年間1回も拭かれることなく放置されている 研究室の窓を拭き清めたいのだが、どうしたものか。 「大学助教授、研究室の窓拭きで転落死亡、疑われる未熟な掃除技術」はいやだ。 事務系統にはおねがいしているのだが。なんか棒の先にモップかワイパー がついているようなもの を入手すればいいのか。ニックにあるかな?

「心落ちつけるには本を読めばいいのよ。」松本清張『ミステリーの系譜』 おもしろいなあ。戦前の教育を受けた人は文章が違うね。「肉鍋」がよい。

研究室にまともな電卓がないことに気づく。しょうがないので Happy Hackin Keyboardはテンキーがないので数字入れるのに不便。 Pro KeyboardとDashboardの電卓で代用。使いにくい。私こういう作業は道具が 悪いとだめなんだよなあ。 入試採点のときとかは「すばやく大量に計算してくれる」とか 重宝がられているようだが、あれは電卓が使いやすくてバチバチ打てるから。

2ちゃんねる就職板もそれなりに勉強になる。

自分の無能さについて反省する。

夜までかかってやっと採点終了。集中すれば1時間かからない仕事に 5時間ぐらいかかっている。虫。

nxml-modeというのがあることを知る。しかしもうxmlやxhtmlとかってものが どういうものかのかわからない。もうそういう世界についていけないし、ついて行く気もない。


2007/02/25 (日)

日曜は将棋とボンゴレの日。

午後大学。部屋の片付け。人間はちらかして片づける動物である。

レポート1件。


2007/02/26 (月)

前日、なんの大義名分もなく飲酒してしまう。二日酔い。 なんだかまずい。多くの人を不幸にしたあの病気に近いのではないか。 point of no returnの一歩手前なんではないのか。気づかぬうちに 通りすぎているってことはないよな。アルコールはタバコに比べて自分の常習性・依存性に 気がつきにくいよな。自分で飲むつもりでいるのに実は飲まされているのだ。 子どものころはあんなに酔っ払いが嫌いだったのに。

  1. 日没前は飲まない。
  2. 一人で飲まない。
  3. 名目なくして飲酒せず。働かざるもの飲むべからず。「今日は仕事したなあ、自分ごくろうさん」は許す。
  4. 寝酒は飲まない。

完全に春の陽気。浮かれないで落ちつくこと。

やっと採点表を出す。虫。 全学でラストだったらしい。すみません。えーと、次はなんだっけ。

エントリシート1件。今日は早く帰ろう。

調子悪いときは寝るしかない。


2007/02/27 (火)

早起き。早起きは人の礎。朝から。いまごろシラバスを書く。虫。

なんとか書いた。えらいぞ。

明窓浄机、明窓浄机。

タイプセッター。終了。偉いぞ。書類書き。これも偉い。

午後大谷大で某協会運営会議。 すぐに戻る。お土産にカラヤンのドンジョバンニと 父クライバーのフィガロの結婚を借りてくる。

聞きながら3月をちゃんと生きるために部屋の書類片づける。いろいろ まずいものを発見してしまう。

夜、雨に。

タミフルすげー。思春期に選択的に効くみたいってのと、選択する手段が 似かよっているようだ(?)ってのがすごい。 おそらくいずれこのメカニズム分析して一発当てる研究者が出るな。 あるいは自殺誘発薬を作ってばらまいてしまうマッドサイエンティストが出るか。 人類補完計画か。メカニズムがわかれば善用 も可能かもしれない。 我々は我々が信じているような生き物ではない。

「表現の自由」や「思想・信条の自由」についてはともかく、 「良心の自由」ってやつについてはあんまり考えたことがないことに 気づいた。それはどんなもの(であるべき)だろう。 自由でなかったらそもそもそれは良心ではなかろう、 とかそういう問題ではない。やっぱり兵役拒否とか市民的不服従とかのことが頭にあったのだろうな。 あとで判例見てみること。

そういや、もし私が卒業式でImagine伴奏しろと言われたらどうするかな。 やっぱり拒否するか。「イマジンだけは勘弁してください、 RevolutionだったらOKだし、Power to the Peopleなら弾きますそっちにしましょう」かな。


2007/02/28 (水)

雨。朝から。首筋を軽く寝違えてしまったようだ。

「明窓浄机と読書と音楽しかないのよ。」

父クライバーのフィガロ、スザンナ役のHilde Guedenよい。検索してみるとルックスも いかにも名スザンナだな。ツェルビネッタ歌っている音源はあるのだろうか。

思いたって施設課に行ってみると、お、スポンジワイパーがあるじゃないか。 実行してみるが、拭きあとが残ってしまいだめ。私は窓拭き一つできないのか。 やっぱり外から拭かないと。 足場はあるようだが、命綱をつけて・・・いやいや、やっぱり恐いからやめ。高所恐怖症だった。 眩暈がしそうだ。まあちょっと明るくなったからよしとするか。

2ちゃんねるなつかし漫画板では、いまだに、ちばあきお先生の『キャプテ ン』や『プレイボール』の登場人物の心理やその後のチームについて妄想して いる人たちがいるのか・・・すばらしい。いやいや、勉強しなければ。

エントリシート。

EmacsMuseについて少しわかってきた。なるほど。おもしろいじゃないか。 もうHTML手書きの時代は完全に終ってるのだな。 あら、でもHTMLの文字コードに悪さするな。

なるほど、思想・良心の自由の良心がなにを指すのかは いろいろ解釈がある、ということだけわかった。

マンガ本屋で、もうなにがおもしろいマンガなのか、そもそもそれらがなんの マンガなのか知らないことに気づく。数ある雑誌も読む気になれないし。 音楽雑誌でさえ。もう図書館でいいや。 といってまだハイカルチャーな人間でもないし。これが中年ってやつか。


EGUCHI Satoshi <eguchi.satoshi@gmail.com>